スズキ スイフトとバレーノのインパネ比較【どっちの内装がオシャレ?】
更新日:2024.09.09
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スズキの新型スイフト(SWIFT)がフルモデルチェンジをして新発売されましたが、
この競合車・ライバル車の一つが、同じスズキから発売されているバレーノ。
ボディサイズや荷室・ラゲッジスペースの広さや使い勝手が異なるこの2台の
モデルですが、内装・インテリアのデザインや雰囲気も全く異なります。
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)と
インドから逆輸入車として発売されたバレーノ(BALENO)の内装・インパネは、
どのような違いがあるのでしょうか?
同じスズキから発売されたこの2台のモデルの内装・インパネの違いを
実車画像を使って紹介したいと思います。
※2017年6月6日の記事です。
この競合車・ライバル車の一つが、同じスズキから発売されているバレーノ。
ボディサイズや荷室・ラゲッジスペースの広さや使い勝手が異なるこの2台の
モデルですが、内装・インテリアのデザインや雰囲気も全く異なります。
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)と
インドから逆輸入車として発売されたバレーノ(BALENO)の内装・インパネは、
どのような違いがあるのでしょうか?
同じスズキから発売されたこの2台のモデルの内装・インパネの違いを
実車画像を使って紹介したいと思います。
※2017年6月6日の記事です。
新型スイフトとバレーノの内装比較:インパネ編
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)の
内装・インパネは、このようなデザインをしています。
■新型スイフトのインパネ
内装・インパネは、このようなデザインをしています。
■新型スイフトのインパネ
この新型モデルでは、スズキで初めてとなるD型シェイプのハンドル・
ステアリングホイールを採用するなど、スポーティーな雰囲気に…。
■新型スイフトのハンドル・ステアリングホイール
ステアリングホイールを採用するなど、スポーティーな雰囲気に…。
■新型スイフトのハンドル・ステアリングホイール
また、カーナビや空調パネルが備わっているインパネ中央部分が
ドライバー側に5度傾いて使い勝手が良いデザインになっているのも
新型スイフト(SWIFT)の魅力&メリットの一つなのかなと思いました。
一方、インドからの逆輸入車として発売されたバレーノ(BALENO)の内装・
インパネは、このようなデザインになっています。
■新型スイフトのインパネ
ドライバー側に5度傾いて使い勝手が良いデザインになっているのも
新型スイフト(SWIFT)の魅力&メリットの一つなのかなと思いました。
一方、インドからの逆輸入車として発売されたバレーノ(BALENO)の内装・
インパネは、このようなデザインになっています。
■新型スイフトのインパネ
新型スイフト(SWIFT)と異なり、バレーノ(BALENO)のハンドル・
ステアリングホイールは、一般的なサークル状のデザインを採用。
■新型バレーノのハンドル・ステアリングホイール
ステアリングホイールは、一般的なサークル状のデザインを採用。
■新型バレーノのハンドル・ステアリングホイール
ただ、個人的には足元空間に余裕があり、また、操舵性も違和感がなかった
新型スイフト(SWIFT)のハンドル・ステアリングホイールの方が好みでした。
新型スイフト(SWIFT)のハンドル・ステアリングホイールの方が好みでした。
この2台のモデルのインパネの一番の違いは…
このようなデザインになっている新型スイフト(SWIFT)と、インドからの
逆輸入車として発売されたバレーノ(BALENO)ですが、この2台のモデルの
インパネの大きな違いの一つが、デザイン性。
今回新発売された新型スイフト(SWIFT)のインパネは、メーターや
空調パネル、送風口のデザインにサークル状のモチーフを採用。
■新型スイフトのインパネ
逆輸入車として発売されたバレーノ(BALENO)ですが、この2台のモデルの
インパネの大きな違いの一つが、デザイン性。
今回新発売された新型スイフト(SWIFT)のインパネは、メーターや
空調パネル、送風口のデザインにサークル状のモチーフを採用。
■新型スイフトのインパネ
■空調パネル
■送風口
■メーター
実際にこの新型モデルに乗ってみると、スポーティーさを感じるデザインに
なっていました。
また、視界性を遮らないスッキリとしたデザインになっているのも好印象でした。
一方、バレーノ(BALENO)のインパネは、スポーティーさよりもエレガントさを
感じる落ちついた雰囲気の内装・インパネに…。
■バレーノのインパネ
なっていました。
また、視界性を遮らないスッキリとしたデザインになっているのも好印象でした。
一方、バレーノ(BALENO)のインパネは、スポーティーさよりもエレガントさを
感じる落ちついた雰囲気の内装・インパネに…。
■バレーノのインパネ
■空調パネル
■メーター
新型スイフト(SWIFT)はハンドルや助手席側にかけてシルバーの加飾が
施されていたのですが、バレーノ(BALENO)は余計な加飾は無し。
■新型スイフトのシルバー加飾
施されていたのですが、バレーノ(BALENO)は余計な加飾は無し。
■新型スイフトのシルバー加飾
また、このクルマのハンドル・ステアリングホイールにも余計な加飾・
デコレーションはありません。
新型スイフト(SWIFT)と異なり、バレーノ(BALENO)は大人っぽい落ち着いた
雰囲気の内装・インテリアになっているように感じレイアウトに…。
優雅にクルーズドライブを楽しみたい人にピッタリのエレガントさが漂う
とても良いデザインになっているように感じました。
また、新型スイフト(SWIFT)と異なりブルーをモチーフにした
爽やかな印象のメーターも好印象でした。
デコレーションはありません。
新型スイフト(SWIFT)と異なり、バレーノ(BALENO)は大人っぽい落ち着いた
雰囲気の内装・インテリアになっているように感じレイアウトに…。
優雅にクルーズドライブを楽しみたい人にピッタリのエレガントさが漂う
とても良いデザインになっているように感じました。
また、新型スイフト(SWIFT)と異なりブルーをモチーフにした
爽やかな印象のメーターも好印象でした。
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)と、
その競合車・ライバル車の一つでもあるバレーノ(BALENO)の内装・インパネを
比較したところ、このようになっていました。
同じスズキから発売されているクルマですが、内装・インパネの雰囲気は、
全く異なりますよね。
新型スイフト(SWIFT)はサークル状と赤をモチーフにしたスポーティーなデザインに…。
一方、バレーノ(BALENO)のインパネは、加飾を最小限に抑えた落ち着いた雰囲気の
内装・インテリアに…。
このようにデザインのコンセプトは違うように感じましたが、どちらの
モデルも十分に満足できる質感・デザイン性を備えているように感じました。
もしどちらのモデルも気になると言う方は、2台のモデルの運転席に座ってみて、
インパネの使い勝手やデザイン性の違いを実感してみてくださいね。
その競合車・ライバル車の一つでもあるバレーノ(BALENO)の内装・インパネを
比較したところ、このようになっていました。
同じスズキから発売されているクルマですが、内装・インパネの雰囲気は、
全く異なりますよね。
新型スイフト(SWIFT)はサークル状と赤をモチーフにしたスポーティーなデザインに…。
一方、バレーノ(BALENO)のインパネは、加飾を最小限に抑えた落ち着いた雰囲気の
内装・インテリアに…。
このようにデザインのコンセプトは違うように感じましたが、どちらの
モデルも十分に満足できる質感・デザイン性を備えているように感じました。
もしどちらのモデルも気になると言う方は、2台のモデルの運転席に座ってみて、
インパネの使い勝手やデザイン性の違いを実感してみてくださいね。