クロスビーのサイドブレーキは手動or足踏み?使い勝手をチェック
更新日:2024.09.09
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2017年に開催された東京モーターショーで初お披露目されたコンパクトSUVの
新型クロスビー(XBEE)が、2017年12月にデビューをしました。
今回新発売された新型モデルは、運転をするのが楽しくなりそうな
遊び心と使い勝手の良さを兼ね備えたインパネ・内装を備えています。
そんな新型クロスビー(XBEE)の内装・インテリアですが、サイドブレーキは、
足踏み式なのでしょうか?それとも、手動式だったのでしょうか?
また、この新型モデルのサイドブレーキの使い勝手は、どうだったのでしょうか?
先日、この新型モデルを確認した際、サイドブレーキのデザインや
使い勝手を確認してきたので、紹介したいと思います。
※2018年2月22日の記事です。
新型クロスビー(XBEE)が、2017年12月にデビューをしました。
今回新発売された新型モデルは、運転をするのが楽しくなりそうな
遊び心と使い勝手の良さを兼ね備えたインパネ・内装を備えています。
そんな新型クロスビー(XBEE)の内装・インテリアですが、サイドブレーキは、
足踏み式なのでしょうか?それとも、手動式だったのでしょうか?
また、この新型モデルのサイドブレーキの使い勝手は、どうだったのでしょうか?
先日、この新型モデルを確認した際、サイドブレーキのデザインや
使い勝手を確認してきたので、紹介したいと思います。
※2018年2月22日の記事です。
新型クロスビーのサイドブレーキをチェック
2017年12月にデビューをした新型クロスビー(XBEE)の内装・インパネは、
このようなデザインになっています。
■新型クロスビーのインパネ
このようなデザインになっています。
■新型クロスビーのインパネ
この新型モデルのインパネは、アイボリーカラーのパネルを採用しており、
外装・エクステリア同様に遊び心のあるデザインに…。
ヘッドライトをモチーフにしたサイドレジスター(送風口)など、
運転をするのが楽しくなるような様々な演出が用意されているのが、
とても良いと思いました。
■新型クロスビーのサイドレジスター(送風口)
外装・エクステリア同様に遊び心のあるデザインに…。
ヘッドライトをモチーフにしたサイドレジスター(送風口)など、
運転をするのが楽しくなるような様々な演出が用意されているのが、
とても良いと思いました。
■新型クロスビーのサイドレジスター(送風口)
このようなデザインになっている新型クロスビー(XBEE)の内装・インテリアですが、
サイドブレーキを確認してみたところ、足踏み式になっていました。
■新型クロスビーのサイドブレーキ
サイドブレーキを確認してみたところ、足踏み式になっていました。
■新型クロスビーのサイドブレーキ
今回新発売された新型モデルのサイドブレーキが足踏み式になっていた事には、
ちょっとビックリ…。
新型クロスビー(XBEE)のサイドブレーキは、同じプラットフォームを
採用している新型イグニス(IGNIS)と同様に手動式になっていると思ったので…。
■新型イグニスのサイドブレーキ
ちょっとビックリ…。
新型クロスビー(XBEE)のサイドブレーキは、同じプラットフォームを
採用している新型イグニス(IGNIS)と同様に手動式になっていると思ったので…。
■新型イグニスのサイドブレーキ
ただ、今回新発売された新型モデルは、足踏み式にした事により、
新型イグニス(IGNIS)には無い、メリット&魅力があるように感じました。
新型イグニス(IGNIS)には無い、メリット&魅力があるように感じました。
イグニスには無い新型クロスビーのメリット
同じプラットフォームを採用しているイグニスには無い新型クロスビーの
魅力&メリットの一つが、ウォークスルー性です。
イグニスは、運転席と助手席の間にサイドブレーキやシフトレバーを備えた
センターコンソールを備えていたため、フロントシートから後部座席へ
ウォークスルーをする事ができませんでした。
しかし、今回新発売された新型モデルは、足踏み式のサイドレバーを採用し、
また、インパネシフトにしてセンターコンソールを無くしたおかげで、
運転席と助手席の間にウォークスルーするスペースが…。
実際にこの新型クロスビー(XBEE)の運転席と助手席の間のスペースを
確認してみると、このような感じです。
■新型クロスビーのウォークスルースペース
魅力&メリットの一つが、ウォークスルー性です。
イグニスは、運転席と助手席の間にサイドブレーキやシフトレバーを備えた
センターコンソールを備えていたため、フロントシートから後部座席へ
ウォークスルーをする事ができませんでした。
しかし、今回新発売された新型モデルは、足踏み式のサイドレバーを採用し、
また、インパネシフトにしてセンターコンソールを無くしたおかげで、
運転席と助手席の間にウォークスルーするスペースが…。
実際にこの新型クロスビー(XBEE)の運転席と助手席の間のスペースを
確認してみると、このような感じです。
■新型クロスビーのウォークスルースペース
かなりスッキリとしていますよね。
また、この運転席と助手席の間のスペースはフラットになっているので、
運転中にハンドバックやトートバックを置いておくのにも良いのかなと思いました。
ちなみに、新型クロスビー(XBEE)のウォークスルースペースは約20cm前後と
なっております。
細身の方は、このスペースを通って、運転席から後部座席に行く事ができますが、
ちょっと恰幅(かっぷく)の良い方だと、ウォークスルーできない可能性も…。
もしこの新型モデルの試乗に行かれる方は、ウォークスルー性も確認をしてみて
くださいね。
また、この運転席と助手席の間のスペースはフラットになっているので、
運転中にハンドバックやトートバックを置いておくのにも良いのかなと思いました。
ちなみに、新型クロスビー(XBEE)のウォークスルースペースは約20cm前後と
なっております。
細身の方は、このスペースを通って、運転席から後部座席に行く事ができますが、
ちょっと恰幅(かっぷく)の良い方だと、ウォークスルーできない可能性も…。
もしこの新型モデルの試乗に行かれる方は、ウォークスルー性も確認をしてみて
くださいね。
運転席から助手席への移動もラクラク
また、今回新発売された新型クロスビー(XBEE)は、足踏み式のサイドブレーキにして
センターコンソールを無くしたおかげで、運転席から助手席の移動もラクラクです。
この新型モデルは、インパネ中央にあるセンタークラスターやグローブボックスの
張り出しが少ないおかげで、運転席から助手席への移動が競合車・ライバル車よりも
特にラクな印象を持ちました。
私も実際にこの新型モデルを試乗している最中に運転を交代して貰ったのですが、
妻にウォークスルースペースの間に避けてもらって、その間に私は助手席側に移動を…。
このような事ができるのも今回新発売された新型クロスビー(XBEE)の魅力&
メリットの一つなのかなと思いました。
センターコンソールを無くしたおかげで、運転席から助手席の移動もラクラクです。
この新型モデルは、インパネ中央にあるセンタークラスターやグローブボックスの
張り出しが少ないおかげで、運転席から助手席への移動が競合車・ライバル車よりも
特にラクな印象を持ちました。
私も実際にこの新型モデルを試乗している最中に運転を交代して貰ったのですが、
妻にウォークスルースペースの間に避けてもらって、その間に私は助手席側に移動を…。
このような事ができるのも今回新発売された新型クロスビー(XBEE)の魅力&
メリットの一つなのかなと思いました。
2017年12月にデビューをした新型クロスビー(XBEE)のサイドブレーキを
確認したところ、足踏み式になっておりました。
最初、このサイドブレーキを確認した時、「えっ!?足踏み式なんだ…」と、
思ったのですが、ウォークスルー性などを考えると、手動式よりも足踏み式の
方が良かったのかなと思いました。
もしこれからこの新型モデルの試乗に行かれる方は、足踏み式のサイドブレーキの
使い勝手やウォークスルー性をしっかりと確認してみてくださいね。
確認したところ、足踏み式になっておりました。
最初、このサイドブレーキを確認した時、「えっ!?足踏み式なんだ…」と、
思ったのですが、ウォークスルー性などを考えると、手動式よりも足踏み式の
方が良かったのかなと思いました。
もしこれからこの新型モデルの試乗に行かれる方は、足踏み式のサイドブレーキの
使い勝手やウォークスルー性をしっかりと確認してみてくださいね。