イグニスとパッソのサイズ比較。広くて居住性が良いのはどっち?
更新日:2020.11.25

スズキから新ジャンルとなる小型SUV新型イグニス(IGNIS)が新発売されましたね。
この小型SUVの新型イグニスの競合車・ライバル車と言われているのが、
トヨタからフルモデルチェンジをして新発売された新型パッソ(PASSO)。
エンジンのサイズは1.2リットルを搭載している新型イグニス(IGNIS)の方が
大きいようですが、ボディサイズはほぼ互角のようです。
新型イグニスと新型パッソではどちらの方が、ボディサイズが大きいのか?
また、居住性や快適性はどちらの方がよいのか?
実際この2台のクルマのボディサイズを比較してみました。
また、どちらの方が居住性・快適性は良いのか紹介したいと思います。
※2020年10月8日の記事です。
この小型SUVの新型イグニスの競合車・ライバル車と言われているのが、
トヨタからフルモデルチェンジをして新発売された新型パッソ(PASSO)。
エンジンのサイズは1.2リットルを搭載している新型イグニス(IGNIS)の方が
大きいようですが、ボディサイズはほぼ互角のようです。
新型イグニスと新型パッソではどちらの方が、ボディサイズが大きいのか?
また、居住性や快適性はどちらの方がよいのか?
実際この2台のクルマのボディサイズを比較してみました。
また、どちらの方が居住性・快適性は良いのか紹介したいと思います。
※2020年10月8日の記事です。
新型イグニスとパッソのボディサイズ比較
今回新ジャンルのクルマとしてスズキから発売された新型イグニス(IGNIS)と
トヨタのコンパクトカー新型パッソ(PASSO)のそれぞれのデザインは、
このようになっています。
■新型イグニスのエクステリア
トヨタのコンパクトカー新型パッソ(PASSO)のそれぞれのデザインは、
このようになっています。
■新型イグニスのエクステリア
■新型パッソのエクステリア
そして、それぞれのモデルのボディサイズは、このようになっています。
■新型イグニスとパッソのサイズ比較
・新型イグニス(ハイブリッドMX)
全長:3,700mm
全幅:1,660mm
全高:1,595mm
・新型パッソ(モーダ Gパッケージ)
全長:3,660mm
全幅:1,665mm
全高:1,525mm
全幅はトヨタのコンパクトカーの新型パッソの方が若干広いですが、
全長と全幅は、スズキの小型SUVの新型イグニスの方が一回り大きいんですね。
ここら辺がコンパクトカーの新型パッソと、新ジャンルとクルマと
言われている小型SUV新型イグニスの違いなのかもしれませんね。
■新型イグニスとパッソのサイズ比較
・新型イグニス(ハイブリッドMX)
全長:3,700mm
全幅:1,660mm
全高:1,595mm
・新型パッソ(モーダ Gパッケージ)
全長:3,660mm
全幅:1,665mm
全高:1,525mm
全幅はトヨタのコンパクトカーの新型パッソの方が若干広いですが、
全長と全幅は、スズキの小型SUVの新型イグニスの方が一回り大きいんですね。
ここら辺がコンパクトカーの新型パッソと、新ジャンルとクルマと
言われている小型SUV新型イグニスの違いなのかもしれませんね。
新型イグニスとパッソ 試乗して感じた事とは?
このように新型イグニス(IGNIS)のボディサイズは大きいですが、
実際にこの2台のクルマに乗ってみると、居住性や快適性に次のような違いを感じました。
実際にこの2台のクルマに乗ってみると、居住性や快適性に次のような違いを感じました。
<次のページに続く>
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