レクサスRX450hの外装画像レビュー1|スピンドルグリルの迫力十分!
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
レクサスのプレミアムクロスオーバー“RXシリーズ”が2015年10月22日にフルモデルチェンジをしましたね。
私も早速レクサス(Lexus)に行き、フルモデルチェンジをしたRXシリーズを見に行ってきました。
今回初めて新設定されたターボ車のRX200tも気になっていたのですが、見ることができたのは、ハイブリッド車の”RX450h”。
ただ、先代モデルに比べて明らかにボディサイズが大きくなった印象が・・・。
そんなレクサスRX450hの外観・エクステリアのデザインの様子を徹底的にレビューをしていきたいと思います。
2015/10/25
私も早速レクサス(Lexus)に行き、フルモデルチェンジをしたRXシリーズを見に行ってきました。
今回初めて新設定されたターボ車のRX200tも気になっていたのですが、見ることができたのは、ハイブリッド車の”RX450h”。
ただ、先代モデルに比べて明らかにボディサイズが大きくなった印象が・・・。
そんなレクサスRX450hの外観・エクステリアのデザインの様子を徹底的にレビューをしていきたいと思います。
2015/10/25
RX450hエクステリア画像インプレ:正面から
今回フルモデルチェンジをしたレクサスRX450hを正面から見た様子は、このようになっています。
今回私が見ることが出来たモデルは、”RX450h F SPORT”。そして、カラーは定番カラーのブラックでした。
定番のブラックを見た印象は、思ったよりも黒が深い!キラキラとした光沢感が無い分、上品なブラックと言った印象を持ちました。
レクサスRX450hでは、ブラック系のカラーではNXシリーズに新色として追加されたグラファイトブラックガラスフレークも用意されていました。
このグラファイトブラックガラスフレークでは、光が当たると青白っぽくクールな感じに見えるようです。
一方、この定番のブラックは光が当たってもキラキラと輝く感じは無く、落ち着いたカラーになっているようです。
シックなデザインがお好みの方には、このブラックは良いと思いました。
定番のブラックを見た印象は、思ったよりも黒が深い!キラキラとした光沢感が無い分、上品なブラックと言った印象を持ちました。
レクサスRX450hでは、ブラック系のカラーではNXシリーズに新色として追加されたグラファイトブラックガラスフレークも用意されていました。
このグラファイトブラックガラスフレークでは、光が当たると青白っぽくクールな感じに見えるようです。
一方、この定番のブラックは光が当たってもキラキラと輝く感じは無く、落ち着いたカラーになっているようです。
シックなデザインがお好みの方には、このブラックは良いと思いました。
RX450hのスピンドルグリルに注目
また、レクサスRX450hの正面からの特徴の一つはスピンドルグリル。
先代モデルがマイナーチェンジをした時からレクサスRX450hにもスピンドルグリルが採用されていましたが、今回のモデルはこのスピンドルグリルが大迫力。
また、先代モデルと比べて立体的なフロントグリルのデザインになり、先代モデルとなる3代目と比べて押し出し感が強くなった印象を持ちました。
また、スピンドルグリル自体のデザインも工夫がされているみたいですね。
スピンドルグリルの下の台形部分を大きくする事で、クロスオーバーのクルマらしくドッシリとした印象を与えるデザインにしたようです。
個人的には大迫力のレクサスRX450hのスピンドルグリルは、好印象でした。
また、スピンドルグリル自体のデザインも工夫がされているみたいですね。
スピンドルグリルの下の台形部分を大きくする事で、クロスオーバーのクルマらしくドッシリとした印象を与えるデザインにしたようです。
個人的には大迫力のレクサスRX450hのスピンドルグリルは、好印象でした。
ウィンカーのシーケンシャル点灯に注目
また、今回フルモデルチェンジをしたレクサスRX450hでは、シーケンシャル点灯のウィンカー(流れるウィンカー)を採用。
ボディの内側から流れるように順々に点灯するウィンカーはとってもオシャレ。
また、まだこのような流れるウィンカーを採用しているクルマを採用しているクルマが日本では少ないせいかインパクトがありますね。
ディーラーさんに話を聞いてもこの流れるウィンカーを点灯させると、歩行者の注目を集めると言っていました。
この流れるウィンカーはレクサスRX450hの注目の機能なので、これから試乗をする際は、ぜひとも自分の目で確認してもらいたいです^^
また、まだこのような流れるウィンカーを採用しているクルマを採用しているクルマが日本では少ないせいかインパクトがありますね。
ディーラーさんに話を聞いてもこの流れるウィンカーを点灯させると、歩行者の注目を集めると言っていました。
この流れるウィンカーはレクサスRX450hの注目の機能なので、これから試乗をする際は、ぜひとも自分の目で確認してもらいたいです^^
ヘッドライトは3眼式でオシャレ!?
また、今回フルモデルチェンジをしたレクサスRX450hのヘッドライトは、このようなデザインになっています。
今回のモデルのヘッドライトは光源が3つある3眼式ヘッドライトを採用。また、ロービーム・ハイビームともすべてLEDライトを採用。
実際にライトを点灯すると、このような感じになります。
実際にライトを点灯すると、このような感じになります。
鋭いL字型のデイライトがオシャレですね^^シーケンシャル点灯のウィンカー(流れるウィンカー)も含めて、このヘッドライト部分は注目の機能だと思いました。
RX450hエクステリア画像インプレ:横から
フルモデルチェンジをしたレクサスRX450hのサイドからのデザインは、このようになっています。
今回の新型モデルは全長が120mmも伸びているだけあって、先代モデルと比べて伸びやかなデザインになっているように感じました。
また、今回のレクサスRX450hではリアクォーター部のピラーをブラックアウトさせた”ヒドゥンピラー”を採用。
この”ヒドゥンピラー”もこの伸びやかなデザインに大きな影響を与えているのかなと思いました。
また、今回私が見たモデルのボディカラーがブラックだった事もあり、サイドウィンドウを囲っているメッキ調のモールが際立っていてオシャレに感じました。
また、今回のレクサスRX450hではリアクォーター部のピラーをブラックアウトさせた”ヒドゥンピラー”を採用。
この”ヒドゥンピラー”もこの伸びやかなデザインに大きな影響を与えているのかなと思いました。
また、今回私が見たモデルのボディカラーがブラックだった事もあり、サイドウィンドウを囲っているメッキ調のモールが際立っていてオシャレに感じました。
タイヤ&ホイールはF SPORT専用
また、私が見たレクサスRX450hのF SPORT(Fスポーツ)は、専用のタイヤ&アルミホイールを装備。
細いスポークとスモークがかったダークプレミアムメタリック塗装がオシャレですよね。
ちなみに、今回このレクサスRX450hのF SPORT(Fスポーツ)に装備されているタイヤブランドは、ダンロップのスポーツマックス050(Dunlop SPORT MAXX050)でした。
また、今回このレクサスRX450hに登載されていたタイヤサイズは、235/55R20のようです。
ちなみに、今回このレクサスRX450hのF SPORT(Fスポーツ)に装備されているタイヤブランドは、ダンロップのスポーツマックス050(Dunlop SPORT MAXX050)でした。
また、今回このレクサスRX450hに登載されていたタイヤサイズは、235/55R20のようです。
ドアミラーも専用カラー!?
また、レクサスRX450hのF SPORT(Fスポーツ)では、専用のブラック塗装された専用のドアミラーを採用しています。
このF SPORT(Fスポーツ)専用のドアミラーは、このようなデザインになっています。
このF SPORT(Fスポーツ)専用のドアミラーは、このようなデザインになっています。
ただ、私が見たこのモデルは元々ブラックカラーだったので、違いがまったく分かりませんでした・・・。^^;;
他のカラーを選択していたら印象が変わるのかもしれませんね^^今度改めて他のボディカラーでチェックしてみたいと思います。
他のカラーを選択していたら印象が変わるのかもしれませんね^^今度改めて他のボディカラーでチェックしてみたいと思います。
RX450hエクステリア画像インプレ:リアから
レクサスRX450hのリアからのデザインは、このようになっています。
釣り上がっている感じのリアコンビネーションライトのデザインがワイルドで良いなと思いました。
また、帯状でインパクトのあるストップ&テールランプを点灯させるとこのようなデザインになっています。
また、帯状でインパクトのあるストップ&テールランプを点灯させるとこのようなデザインになっています。
このストップ&テールランプもインパクトがありますよね。インパクトのあるデザインで良いと思いました。
また、このレクサスRX450hのラゲッジゲートを開けるとこのような感じ。
また、このレクサスRX450hのラゲッジゲートを開けるとこのような感じ。
少しフロアの位置は高めでしたが、荷室サイズは広めになっており十分な収納力があると思いました。
ちなみに、ディーラーさんの話ではゴルフバックが横置きで4個積み込める収納力があるようですよ。
また、レクサスRX450hのラゲッジゲートで注目なのは開閉方法。
フルモデルチェンジをしたレクサスRX450hではタッチレスパワーバックドアを採用しており、リアのエンブレムに手をかざすだけで自動的にラゲッジゲートが開きます。
また、レクサスRX450hのラゲッジゲートで注目なのは開閉方法。
フルモデルチェンジをしたレクサスRX450hではタッチレスパワーバックドアを採用しており、リアのエンブレムに手をかざすだけで自動的にラゲッジゲートが開きます。
私も実際に試したのですが、しっかりと反応。両手が荷物で塞がっている時には、とても便利だと思いました。
ラゲッジゲートが開く時には警告音も鳴り、安全面にも考慮されているのも高ポイントでした。
ラゲッジゲートが開く時には警告音も鳴り、安全面にも考慮されているのも高ポイントでした。
今回フルモデルチェンジをして新発売されったレクサスRX450h。見た目だけでは無く、機能面も大幅に進化していました。
全長が長くなった事から最小回転半径がプラス0.2m増えた事は気がかりですが、見た目の押し出し感のデザインは、かなり良くなっているように感じました。
シーケンシャル点灯のウィンカー(流れるウィンカー)など最新の機能・装備も充実していて、フルモデルチェンジをしてさらに魅力的なクルマになったように感じました。
全長が長くなった事から最小回転半径がプラス0.2m増えた事は気がかりですが、見た目の押し出し感のデザインは、かなり良くなっているように感じました。
シーケンシャル点灯のウィンカー(流れるウィンカー)など最新の機能・装備も充実していて、フルモデルチェンジをしてさらに魅力的なクルマになったように感じました。