【実車画像で違いを比較】新型プリウスPHVモデリスタの内装インプレ

トヨタ プリウス PHV 2017

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2017年2月、トヨタのプラグインハイブリッド車新型プリウスPHV(Prius PHV)が
フルモデルチェンジをして2代目となりましたね。

今回新発売されたこの新型モデルの外装・エクステリアは、一目でわかる
元々特徴的な外装・エクステリアをしています。ただ、純正カスタマイズ
パーツのモデリスタを装備すると、さらにインパクトのあるデザインに…。

私も先日この新型プリウスPHV(Prius PHV)のモデリスタを見に行ってきたのですが、
スポーティーさと上品さを兼ね備えたとても良いデザインになっていました。

このように外装・エクステリアの雰囲気をガラリと変えるカスタムパーツの
モデリスタ(MODELLISTA)ですが、内装・インテリアのパーツも用意しています。

このモデリスタのパーツを装備した新型PHVの内装・インテリアは、
ノーマルモデルよりもスタイリッシュになった感じが…。

そんな新型プリウスPHV モデリスタ(Prius PHV MODELLISTA)の内装・
インテリアの様子を写真・画像に収めてきたので、紹介したいと思います。
2017/3/12
Chapter
新型プリウスPHVモデリスタの内装レビュー
見た目のインパクトはイマイチ…
ドア内側パネルのデザインは好印象
LEDブルーライティングキットも好印象

新型プリウスPHVモデリスタの内装レビュー

今回私が見た新型プリウスPHV モデリスタ(Prius PHV MODELLISTA)の内装・
インテリアは、このようなデザインになっています。
この新型PHVで注目なのは、モデリスタパーツ”インテリアパネルセット”を
装着しているインパネのデザイン。

今回新発売された新型プリウスPHV(Prius PHV)のインテリアパネルセット”は、
金属感のあるスタイリッシュな”ヘアライン調”と上質感漂う”黒木目調”の
2種類のデザインを用意しています。

そして、今回私が見たモデルは金属感のある”ヘアライン調”のデザイン。
■ヘアライン調デザインのパネルを装備したインパネ
ちょっとこの画像からでは分りづらいのですが、モデリスタパーツ
“インテリアパネルセット”を装着したモデルは、ノーマルプリウスよりも
クールで無機質な雰囲気に…。
■ノーマルプリウスのインパネ
新型プリウスPHV モデリスタ(Prius PHV MODELLISTA)のシンプルながら、
スタイリッシュさを兼ね備えた内装・インテリアになっていたのは、
個人的には好印象でした。

見た目のインパクトはイマイチ…

ただ、新型プリウスPHV モデリスタ(Prius PHV MODELLISTA)の内装・
インパネを見てちょっと残念だったのは、思ったよりも見た目のインパクトがなかった事…。

今回新発売された新型PHV モデリスタのインパネで金属感のある
“ヘアライン調”のデザインに変更されていたのは、シフトレバー部分のみ。
■モデリスタのシフトレバー
■ノーマルプリウスのシフトレバー
プラスチック感のる良いホワイトパーツがチタンのような重厚感がある
ヘアライン調のデザインになっているのはとても良いと思いました。

ただ、個人的にはもう少しヘアライン調のデザインを強調しても
良かったのかなと思いました。

ドア内側パネルのデザインは好印象

このようなデザインになっている新型プリウスPHV モデリスタの
内装・インパネのデザインですが、フロントドアの内側パネルにも
メタルのようなヘアライン調のデザインが採用されていました。

モデリスタのンテリアパネルセットを装備した時のフロントドアの
内側パネルは、このような感じ。
こちらは、ノーマルプリウスのドア内側パネル。
見た目のインパクトが違いますよね。

ノーマルプリウスのドア内側パネルはブラック単色で物足りなさを
感じていたのですが、新型プリウスPHVモデリスタでは、ドアハンドル部分に
伸びやかなデザインのヘアライン調のパネルを採用。
見た目のインパクトが違いますよね。

ノーマルプリウスのドア内側パネルはブラック単色で物足りなさを
感じていたのですが、新型プリウスPHVモデリスタでは、ドアハンドル部分に
伸びやかなデザインのヘアライン調のパネルを採用。
■モデリスタの後部座席ドア内側パネル
個人的には、後部座席のドア内側パネルにもワンポイントでフロントドアと
同じヘアライン調のパネルを使っても面白いのかなと思いました。

LEDブルーライティングキットも好印象

また、私が見た新型プリウスPHV モデリスタ(Prius PHV MODELLISTA)では、
シフトレバーやセンターコンソールに装備されているドリンクホルダー部分が
クリアランスランプに連動して青く光るLEDブルーライティングキットも装備
されていました。

実際にブルーライティングキットを点灯してみると、このような感じ。
意外とインパクトがありますよね。

ブルーライティングキットの青い光と金属感のあるシフトレバーの
デザインは、とても相性が良いように感じました。

ちなみに、ブルーライティングキットを装着すると、ドリンクホルダー部分が
ブラックのガーニッシュで縁取られます。
AプレミアムやAレザーパッケージに採用されているクールグレーの内装色を
選択するとホワイトのセンターコンソールカラーになるので、このブラックの
ガーニッシュが目立って良いと思います。

ただ、今回私が見たブラックの内装色では、ドリンクホルダーを縁取っている
ガーニッシュが全く目立たないデザインに…。

個人的には、ドリンクホルダーを縁取るブラックのガーニッシュが
全く目立たないのは、少々もったいないなと思ってしまいました。
今回新発売された新型プリウスPHV モデリスタ(Prius PHV MODELLISTA)の
内装・インテリアは、このようなデザインになっていました。

私が見たモデルでは重厚感&無機質な金属感のあるヘアライン調のパネルが
内装・インテリアに採用されており、クール且つスタイリッシュなデザインに…。

ノーマルプリウスよりもオシャレなデザインになっているのは、好印象でした。

また、メッキパーツを採用して高級感&上質感のあるデザインになっている
新型プリウスPHV モデリスタ(Prius PHV MODELLISTA)との相性もとても
良いように感じました。

このモデリスタ(MODELLISTA)のインテリアパーツは、内装・インテリアに
こだわりたい人でも十分に満足できるデザインになっているのかなと思いました。
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