【スポーティーなデザインに注目!】新型スイフトのメーター画像レビュー
更新日:2024.09.09
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スズキの人気コンパクトカー新型スイフト(SWIFT)がフルモデルチェンジをして、
2017年1月に新発売されましたね。
今回、フルモデルチェンジをして新発売された4代目モデルは、インテリア・内装の質感が大幅にアップ!先代モデルよりもスポーティーなデザインになっていて、個人的には好印象でした。
また先代モデルと比較して、大きく変わったと感じたのはメーターのデザイン。
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)のメーターは、どのようなデザインになっているのでしょうか?
また、マルチインフォメーションディスプレイには、どのような表示項目が用意されているのでしょうか?
先日、この新型モデルを試乗した際、メーターのデザインや表示項目について確認してきたので、紹介したいと思います。
2017年1月に新発売されましたね。
今回、フルモデルチェンジをして新発売された4代目モデルは、インテリア・内装の質感が大幅にアップ!先代モデルよりもスポーティーなデザインになっていて、個人的には好印象でした。
また先代モデルと比較して、大きく変わったと感じたのはメーターのデザイン。
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)のメーターは、どのようなデザインになっているのでしょうか?
また、マルチインフォメーションディスプレイには、どのような表示項目が用意されているのでしょうか?
先日、この新型モデルを試乗した際、メーターのデザインや表示項目について確認してきたので、紹介したいと思います。
スズキ新型スイフトのメーター画像レビュー
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)のメーターは、このようなデザインになっています。
赤く光るリングまわりのライトや細いメーターの針がカッコいいですよね。
今回新発された4代目モデルも先代モデルと同様に、運転席の目の前にメーターがある一般的なデザインを採用。
ただ、先代モデルは中央に大きなスピードメーターがある単眼式だったのに対し、今回フルモデルチェンジをして新発売されたこの4代目モデルは、タコメーターとスピードメーターを左右に並べた2眼式のメーターになっていました。
今回新発された4代目モデルも先代モデルと同様に、運転席の目の前にメーターがある一般的なデザインを採用。
ただ、先代モデルは中央に大きなスピードメーターがある単眼式だったのに対し、今回フルモデルチェンジをして新発売されたこの4代目モデルは、タコメーターとスピードメーターを左右に並べた2眼式のメーターになっていました。
新型スイフトのスピードメーター
新型スイフトのタコメーター
メーターは立体感のある筒型タイプを採用しており、今回新発売された4代目モデルは、先代モデルよりもスポーティーなデザインのメーターになっているように感じました。
ゼロ垂直指針のメーターを採用
また、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)のメーターを見て驚いたのが、0を示す針が一番下(時計の6時の部分)にくるゼロ垂直指針を採用していた事。
ゼロ垂直指針のメーターって、最近あまり見かけないですよね。
このクルマを試乗した時に確認したのですが、アクセルを踏み込んで加速した時に、スピードメーターやタコメーターの針が真下からグイッと上がっていく感じが、個人的にはとても良かったです。
また、発売が噂されている新型スイフト スポーツ(スイスポ)と、スポーティーな雰囲気のあるこのゼロ垂直指針のメーターの相性は、とても良いのかなと思いました。
ゼロ垂直指針のメーターって、最近あまり見かけないですよね。
このクルマを試乗した時に確認したのですが、アクセルを踏み込んで加速した時に、スピードメーターやタコメーターの針が真下からグイッと上がっていく感じが、個人的にはとても良かったです。
また、発売が噂されている新型スイフト スポーツ(スイスポ)と、スポーティーな雰囲気のあるこのゼロ垂直指針のメーターの相性は、とても良いのかなと思いました。
新型スイフトのマルチインフォメーションディスプレイに表示される項目は?
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフトの上位モデルには、タコメーターとスピードメーターの間には、4.2インチの画面サイズのマルチインフォメーションディスプレイが搭載されます。
新型スイフトのマルチインフォメーションディスプレイ
画面サイズはそれ程大きくないのですが、ディスプレイに表示される色の鮮やかで、また、画質がとってもキレイ!また、表示項目も多く様々な情報を教えてくれるのも好印象でした。
そんな新型スイフト(SWIFT)のマルチインフォメーションディスプレイに表示される項目について、確認してきたので紹介したいと思います。
ちなみに、この新型モデルのマルチインフォメーションディスプレイの表示項目は、スピードメーターの横にある”表示切替ノブ”、もしくは、ハンドルの左側にある“info”と書かれたインフォスイッチで切り替える事が可能ですよ。
そんな新型スイフト(SWIFT)のマルチインフォメーションディスプレイに表示される項目について、確認してきたので紹介したいと思います。
ちなみに、この新型モデルのマルチインフォメーションディスプレイの表示項目は、スピードメーターの横にある”表示切替ノブ”、もしくは、ハンドルの左側にある“info”と書かれたインフォスイッチで切り替える事が可能ですよ。
マルチインフォメーションディスプレイの表示切替スイッチ
マルチインフォメーションディスプレの表示項目
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)のマルチインフォメーションディスプレイは、次のような表示項目が用意されています。
瞬間燃費/平均燃費/航続可能距離表示
現在の燃費やリセットされるまでの平均燃費、また、現在のガソリンタンクの残量で走行できるおおよそ距離を表示してくれる画面。
瞬間燃費/5分毎平均燃費/平均燃費/運転1回毎平均燃費
現在の瞬間燃費、また、五分毎の平均燃費をグラフを使って表示してくれる画面。
平均車速/5分毎平均車速/積算走行時間表示
リセットしてからの平均車速や5分毎の平均車速、前回リセットしてからの通算の走行距離時間などを表示してくれる画面。
Gモーション表示
車体にどのような重心の変化があったのか表示してくれる画面。また、最大加速した時や減速した際の記録を球上のアイコンで表示します。
パワー/トルク表示
現在のエンジンパワーとトルクパワーを表示してくれる画面です。
エコスコア
燃費が良い運転ができたかを、運転終了後に数値で表示してくれます。
警告画面
半ドアやガソリンタンクの残量が少なくなっている場合など、様々な警告を表示してくれます。
アクセルブレーキ操作表示
アクセルとブレーキのそれぞれの踏み加減をそれぞれ棒グラフで表示してくれる画面です。
また、今回私が見せて貰った新型スイフト(SWIFT)のグレードは、1.0リットルのターボエンジンを搭載したRStグレードだったので用意されていなかったのですが、マイルドハイブリッド車には、ネルギーフロー表示も用意されています。
正直に言って、「普段使いの時にこの表示画面って必要かな!?」と思う表示項目もありましたが、他のメーカーのマルチインフォメーションディスプレイとは一線を画す表示項目&デザインは、好印象でした。
また、今回私が見せて貰った新型スイフト(SWIFT)のグレードは、1.0リットルのターボエンジンを搭載したRStグレードだったので用意されていなかったのですが、マイルドハイブリッド車には、ネルギーフロー表示も用意されています。
正直に言って、「普段使いの時にこの表示画面って必要かな!?」と思う表示項目もありましたが、他のメーカーのマルチインフォメーションディスプレイとは一線を画す表示項目&デザインは、好印象でした。
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)のメーター&マルチインフォメーションディスプレイは、このようなデザインになっていました。
新型モデルのメーターは、赤×レッドのスタイリッシュ且つスポーティーなデザインに…。また、カラーのマルチインフォメーションディスプレイも情報量が多く、また、画質が良く視認性に優れているのも大満足でした。
デザインが一新された新型スイフト(SWIFT)のメーターは、注目ポイントの一つです。
試乗の際、マルチインフォメーションディスプレイの表示項目まで確認する人は少ないようですが、ぜひとも細部までしっかりと確認してみてくださいね。
新型モデルのメーターは、赤×レッドのスタイリッシュ且つスポーティーなデザインに…。また、カラーのマルチインフォメーションディスプレイも情報量が多く、また、画質が良く視認性に優れているのも大満足でした。
デザインが一新された新型スイフト(SWIFT)のメーターは、注目ポイントの一つです。
試乗の際、マルチインフォメーションディスプレイの表示項目まで確認する人は少ないようですが、ぜひとも細部までしっかりと確認してみてくださいね。