【購入するならどれ?】スバル新型XVのおすすめグレードは何?
更新日:2024.09.09
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インプレッサ スポーツから派生したクロスオーバーモデル新型XVが
フルモデルチェンジをして、2017年5月、スバルから新発売されましたね。
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型モデルもキープコンセプトで
“スポカジ(スポーツ&カジュアル)”スタイルを継承。ただ、この新型モデルは
先代モデルよりもさらにSUVらしいデザインになっているように感じました。
そんな新型XVですが、今回は1.6リットルモデルが新たに追加されて、
2.0リットルモデルあわせて4つのグレードをラインナップしています。
グレードによってエンジンの排気量、外装や内装の装備・機能が異なるため、
どのグレードを選択するか悩ましいところですが、どのグレードが一番おススメ
なのでしょうか?
私が一番おススメだと思うグレードを理由とともに紹介したいと思います。2018/1/10
フルモデルチェンジをして、2017年5月、スバルから新発売されましたね。
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型モデルもキープコンセプトで
“スポカジ(スポーツ&カジュアル)”スタイルを継承。ただ、この新型モデルは
先代モデルよりもさらにSUVらしいデザインになっているように感じました。
そんな新型XVですが、今回は1.6リットルモデルが新たに追加されて、
2.0リットルモデルあわせて4つのグレードをラインナップしています。
グレードによってエンジンの排気量、外装や内装の装備・機能が異なるため、
どのグレードを選択するか悩ましいところですが、どのグレードが一番おススメ
なのでしょうか?
私が一番おススメだと思うグレードを理由とともに紹介したいと思います。2018/1/10
スバル新型XVのおすすめグレードを紹介
先ほども申し上げた通り、今回フルモデルチェンジをして新発売された
新型XVは、4つのグレードを用意してます。
■スバル新型XVのグレードラインナップ
・1.6i アイサイト
・1.6i-L アイサイト
・2.0i-L アイサイト
・2.0i-S アイサイト
新型XVは、4つのグレードを用意してます。
■スバル新型XVのグレードラインナップ
・1.6i アイサイト
・1.6i-L アイサイト
・2.0i-L アイサイト
・2.0i-S アイサイト
まず最初に購入候補から外れるのは…
この4つのグレードの中で一番最初に購入候補から外れるグレードは、
最廉価モデルの”1.6i アイサイト”。
価格の安さは魅力の最廉価モデルの”1.6i アイサイト”ですが、個人的に
このグレードをおススメできない理由は、安全装備面。
最廉価モデルの”1.6i アイサイト”。
価格の安さは魅力の最廉価モデルの”1.6i アイサイト”ですが、個人的に
このグレードをおススメできない理由は、安全装備面。
この1.6iでもスバルの人気の安全装備システム”アイサイト(Eye Sight)”は、
標準装備されているのですが、さらに安全面を強化できるメーカーオプションの
“アドバンスド セーフティー パック”を装備をする事ができません。
アドバンスド セーフティ パックを装備すると、車線変更時に斜め後方から
クルマが接近しているかを教えてくれる”スバル リヤ ビークルディクテーション”が
追加装備されます。
私もこのスバル リヤ ビークルディクテーションを搭載したインプレッサを
試乗した事があるのですが、やっぱり便利。車線変更をする時の安心感が全く違いました。
この事を考えると、新型XVの最廉価グレードの1.6i アイサイトは、
他のグレードよりも若干見劣りをするのかなと思いました。
標準装備されているのですが、さらに安全面を強化できるメーカーオプションの
“アドバンスド セーフティー パック”を装備をする事ができません。
アドバンスド セーフティ パックを装備すると、車線変更時に斜め後方から
クルマが接近しているかを教えてくれる”スバル リヤ ビークルディクテーション”が
追加装備されます。
私もこのスバル リヤ ビークルディクテーションを搭載したインプレッサを
試乗した事があるのですが、やっぱり便利。車線変更をする時の安心感が全く違いました。
この事を考えると、新型XVの最廉価グレードの1.6i アイサイトは、
他のグレードよりも若干見劣りをするのかなと思いました。
2.0i-Lアイサイトは魅力的だけど…
実際にできるだけ装備を同じにして貰った時の新型XVの最上位グレード
“2.0i-S アイサイト”と”2.0i-L アイサイト”と乗り出し価格を比較すると、
このようになっていました。
■2.0i-Sと2.0i-Lの乗り出し価格の差
2.0i-Sの乗り出し価格 :3,519,558円
2.0i-Lの乗り出し価格 :3,409,359円
2台のモデルの乗り出し価格差: 110,199円
この2台のモデルの価格差は約12万円。
もし新型XVの中間グレードの2.0i-LにメーカーオプションのLEDヘッドライトや
クリアビューパッケージなどを装着するのなら、これらの機能だけでなく、
特徴的な18インチタイヤやスポーツペダルなどが標準装備される最上位モデルの
“2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”の方がお得感があるのかなと思いました。
“2.0i-S アイサイト”と”2.0i-L アイサイト”と乗り出し価格を比較すると、
このようになっていました。
■2.0i-Sと2.0i-Lの乗り出し価格の差
2.0i-Sの乗り出し価格 :3,519,558円
2.0i-Lの乗り出し価格 :3,409,359円
2台のモデルの乗り出し価格差: 110,199円
この2台のモデルの価格差は約12万円。
もし新型XVの中間グレードの2.0i-LにメーカーオプションのLEDヘッドライトや
クリアビューパッケージなどを装着するのなら、これらの機能だけでなく、
特徴的な18インチタイヤやスポーツペダルなどが標準装備される最上位モデルの
“2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”の方がお得感があるのかなと思いました。
スバル新型XVの一番のおすすめグレードは?
現時点では購入候補に1.6リットルと2.0リットルモデルの最上グレードである
“1.6i-L アイサイト”と”2.0i-S アイサイト”が残っていますが、個人的に
おススメなのは、”2.0i-S アイサイト”の方。
私が”1.6i-L アイサイト”よりも”2.0i-S アイサイト”の方がおススメの理由を
紹介したいと思います。
“1.6i-L アイサイト”と”2.0i-S アイサイト”が残っていますが、個人的に
おススメなのは、”2.0i-S アイサイト”の方。
私が”1.6i-L アイサイト”よりも”2.0i-S アイサイト”の方がおススメの理由を
紹介したいと思います。
理由1:パワー&走破性
今回フルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVで、
“1.6i-L アイサイト”よりも”2.0i-S アイサイト”の方をおススメする
理由の一つが、パワーや走破性の面。
まだ発売日前なので、私はこのクルマを試乗していないのですが、
ディーラーさんに話を聞くと、街中を運転する分には1.6リッターでも
ストレスなく運転をする事が可能のようです。
ただ、山道や高速道路を運転すると、2.0リットルと1.6リットルモデルでは
加速力やパワーに明らかな差が生じるようです。
また、私はこのクルマのベースとなっているインプレッサ スポーツの
2.0リットルモデルと1.6リットルモデルを試乗した時に同じように感じました。
なので、長距離ドライブや山道で運転する事を考えると、1.6リットルより
2.0リットルモデルの方が心強いのかなと感じました。
“1.6i-L アイサイト”よりも”2.0i-S アイサイト”の方をおススメする
理由の一つが、パワーや走破性の面。
まだ発売日前なので、私はこのクルマを試乗していないのですが、
ディーラーさんに話を聞くと、街中を運転する分には1.6リッターでも
ストレスなく運転をする事が可能のようです。
ただ、山道や高速道路を運転すると、2.0リットルと1.6リットルモデルでは
加速力やパワーに明らかな差が生じるようです。
また、私はこのクルマのベースとなっているインプレッサ スポーツの
2.0リットルモデルと1.6リットルモデルを試乗した時に同じように感じました。
なので、長距離ドライブや山道で運転する事を考えると、1.6リットルより
2.0リットルモデルの方が心強いのかなと感じました。
理由2:装備面の違い
また、新型XVの”1.6i-L アイサイト”よりも”2.0i-S アイサイト”を見比べて、
気になったのが、装備面の違い。
“1.6i-L アイサイト”では、ウレタン製のハンドル、差し込んで回す形式の鍵など
“2.0i-S アイサイト”と比較すると、装備面に明らかな差が…。
気になったのが、装備面の違い。
“1.6i-L アイサイト”では、ウレタン製のハンドル、差し込んで回す形式の鍵など
“2.0i-S アイサイト”と比較すると、装備面に明らかな差が…。
■1.6i-Lのハンドル・ステアリングホイール
■1.6i-Lのキーの差し込み口
キーレスアクセス&プッシュスタートはメーカーオプションの設定に
なっているため、”1.6i-L アイサイト”に装備する事は可能です。
ただ、新型XVの”1.6i-L アイサイト”は車体本体価格だけで250万円を
超えるクルマと言う事を考えると、装備面で脆弱さは気になってしまいました。
なっているため、”1.6i-L アイサイト”に装備する事は可能です。
ただ、新型XVの”1.6i-L アイサイト”は車体本体価格だけで250万円を
超えるクルマと言う事を考えると、装備面で脆弱さは気になってしまいました。
2.0i-S アイサイトは機能面・装備面が充実
一方、新型XVの最上位モデル”2.0i-S アイサイト”は、機能面・
装備面が充実しています。
■スバル新型XVの2.0i-S アイサイトの主な専用装備&機能
・光輝ウィンドウモール
・運転席&助手席パワーシート
・アルミパッド付きスポーツペダル
・クリアビューパック
・18インチ専用タイヤ&ホイール
・トリコット×合成レザーのコンビネーションシート
・LEDヘッドライト
専用デザインの18インチタイヤ&ホイール、オレンジのステッチが
オシャレなコンビシートなどもありますが、個人的に一番良いと
思ったのが、パワーシートが標準装備されていた事。
装備面が充実しています。
■スバル新型XVの2.0i-S アイサイトの主な専用装備&機能
・光輝ウィンドウモール
・運転席&助手席パワーシート
・アルミパッド付きスポーツペダル
・クリアビューパック
・18インチ専用タイヤ&ホイール
・トリコット×合成レザーのコンビネーションシート
・LEDヘッドライト
専用デザインの18インチタイヤ&ホイール、オレンジのステッチが
オシャレなコンビシートなどもありますが、個人的に一番良いと
思ったのが、パワーシートが標準装備されていた事。
運転席や助手席の背もたれや位置を細かく調節する事が
できるパワーシートはオプション設定になっていないので、
装備する事ができるのは、この”2.0i-S アイサイト”だけ。
このように他のグレードでは用意されていない機能や装備が
充実しているのが、新型XVの”2.0i-S アイサイト”の魅力かなと思いました。
できるパワーシートはオプション設定になっていないので、
装備する事ができるのは、この”2.0i-S アイサイト”だけ。
このように他のグレードでは用意されていない機能や装備が
充実しているのが、新型XVの”2.0i-S アイサイト”の魅力かなと思いました。
このような理由で、私の一番のおススメグレードは、
新型XVの最上位モデルとなっている”2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”となりました。
ただ、おススメのグレードは、使用するシチュエーションや、必要な機能・装備、
予算などによっても異なります。どのグレードにしようか迷っているのなら、
ディーラーさんに相談をして、あなたの希望にピッタリのグレードを探してみてくださいね。
新型XVの最上位モデルとなっている”2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”となりました。
ただ、おススメのグレードは、使用するシチュエーションや、必要な機能・装備、
予算などによっても異なります。どのグレードにしようか迷っているのなら、
ディーラーさんに相談をして、あなたの希望にピッタリのグレードを探してみてくださいね。