ハリアーの外装の実車画像レビュー【マイナーチェンジをした2017年モデル】
更新日:2024.09.09
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トヨタの高級SUVの新型ハリアー(Harrier)がビッグマイナーチェンジをして、2017年6月に新発売されましたね。
今回のマイナーチェンジでは、2.0リットルのターボエンジンを搭載したモデルが追加された事が話題になっていますが、既存モデルのガソリン車やハイブリッド車もしっかりとテコ入れ!
基本的なコンセプトはそのままなのですが、外装・内装ともに高級感のあるデザインになっていました。
2017年6月にマイナーチェンジをして新発売された新型ハリアー(Harrier)の外装・エクステリアは、どのようなデザインになっているのでしょか?
先日、この新型モデルの外装・エクステリアの実車画像を撮ってきたので、徹底的にレビューしたいと思います。
2017/7/3
今回のマイナーチェンジでは、2.0リットルのターボエンジンを搭載したモデルが追加された事が話題になっていますが、既存モデルのガソリン車やハイブリッド車もしっかりとテコ入れ!
基本的なコンセプトはそのままなのですが、外装・内装ともに高級感のあるデザインになっていました。
2017年6月にマイナーチェンジをして新発売された新型ハリアー(Harrier)の外装・エクステリアは、どのようなデザインになっているのでしょか?
先日、この新型モデルの外装・エクステリアの実車画像を撮ってきたので、徹底的にレビューしたいと思います。
2017/7/3
新型ハリアーの外装の実車画像レビュー【マイナーチェンジをした2017年モデル】
今回ビッグマイナーチェンジをして新発売されたトヨタの新型ハリアー(Harrier)の外装・エクステリアの正面からのデザインは、このようになっています。
今回私が見たモデルは、今回のマイナーチェンジで追加された新グレードのプログレスのメタル アンド レザーパッケージ(PROGRESS Metal and Leather Package)。
また、今回私が見たモデルは、鮮やかなブルーが特徴の新色のダークブルーマイカメタリックでした。
このように基本的なデザインは先代モデルをしっかりと踏襲しているのですが、実際に見て変わったなと感じたのは、フロントグリルのデザイン。
フロントグリルが大型化されて先代モデルよりもドッシリとしたデザインに…。
また、今回私が見たモデルは、鮮やかなブルーが特徴の新色のダークブルーマイカメタリックでした。
このように基本的なデザインは先代モデルをしっかりと踏襲しているのですが、実際に見て変わったなと感じたのは、フロントグリルのデザイン。
フロントグリルが大型化されて先代モデルよりもドッシリとしたデザインに…。
また、今回のマイナーチェンジで初搭載された縦型に配置されているデイライトも印象的でどっしり感を強調しているように感じました。
ハリアーに搭載されたデイライト
注目ポイント1:ヘッドライト
そんな2017年モデルの新型ハリアー(Harrier)の外装・エクステリアの注目ポイントの一つが、ヘッドライトのデザイン。
今回ビッグマイナーチェンジをして新発売されたこの新型モデルでは、このように独立をした3つのライトが一列に並んだデザインを採用。
今回ビッグマイナーチェンジをして新発売されたこの新型モデルでは、このように独立をした3つのライトが一列に並んだデザインを採用。
切れ上がったデザインになっているので、かなりシャープな印象が…。そして、新しくなったこのLEDヘッドライトを点灯すると、このような感じ。ライト点灯時もかなりスタイリッシュな印象が…。
このような3眼式のヘッドライトは、トヨタの新型プリウスPHVなどにも採用されていますが、上質感のある新型ハリアー(Harrier)にピッタリのデザインになっているように感じました。
流れるウィンカーも注目ポイントの一つ
また、今回ビッグマイナーチェンジをして新発された2017年モデルの新型ハリアー(Harrier)で印象的だったのは、ウィンカーのデザイン。
この新型モデルでは、車両の内側から外側に流れるように点灯をしてくシーケンシャルターンライト(流れるウィンカー)がエレガンスグレードを除いて、標準装備されていました。
この新型モデルでは、車両の内側から外側に流れるように点灯をしてくシーケンシャルターンライト(流れるウィンカー)がエレガンスグレードを除いて、標準装備されていました。
ハリアーの流れるウィンカー
最近、流れるウィンカーを装備しているクルマは徐々に増えてきましたが、まだ見慣れていないこともあり、かなりインパクトがあります。
また、現在大人気のCHR/C-HRでは、この流れるウィンカーはメーカーオプション設定になっていたのですが、この新型ハリアーでは、標準装備されているのも好印象でした。
また、現在大人気のCHR/C-HRでは、この流れるウィンカーはメーカーオプション設定になっていたのですが、この新型ハリアーでは、標準装備されているのも好印象でした。
新型ハリアーの外装画像レビュー:横から
今回マイナーチェンジをして新発売されたトヨタの新型ハリアー(Harrier)を横からみると、このようなデザインになっています。
メッキ調のドアハンドルやドアロアガーニッシュがワンポイントアクセントになっていて、良いですよね。このクルマらしい上級感を演出しているように感じました。
ただ、グリルが大きくなり、ヘッドライトが一新されたフロントマスクのデザインとは異なり、横からのデザインは、それ程変わったようには感じませんでした。
ただ、グリルが大きくなり、ヘッドライトが一新されたフロントマスクのデザインとは異なり、横からのデザインは、それ程変わったようには感じませんでした。
注目の装備1:タイヤ&ホイールのデザイン
今回マイナーチェンジをして新発売された新型ハリアー(Harrier)のハイブリッド車プログレス メタル&レザーパッケージ(PROGRESS Metal and Leather Package)に装備されていたタイヤ&ホイールのデザインは、このようになっていました。
今回私が見たモデルでは、光沢感が控えめのスーパークロムメタリック塗装をした18インチサイズ(235/55R18)のタイヤを標準装備。
SUVらしいチカラ強さと街中で映えるオシャレ&スタイリッシュさを兼ね備えて新型ハリアー(Harrier)にピッタリのデザインになっているように感じました。
ちなみに、最廉価グレードのエレガンス(ELEGANCE)は、ひと回り小さい17インチのタイヤが標準装備されますよ。
SUVらしいチカラ強さと街中で映えるオシャレ&スタイリッシュさを兼ね備えて新型ハリアー(Harrier)にピッタリのデザインになっているように感じました。
ちなみに、最廉価グレードのエレガンス(ELEGANCE)は、ひと回り小さい17インチのタイヤが標準装備されますよ。
新型ハリアーの外装画像レビュー:後ろから
今回ビッグマイナーチェンジをして新発売された2017年モデルの新型ハリアー(Harrier)は、後ろ姿も新しくなりました。
今回マイナーチェンジをして新発売されたこの新型モデルの後ろ姿(リヤビュー)は、このようなデザインになっています。
注目をして貰いたいのは、リヤコンビネーションランプのデザイン。
先代モデルでは、リヤコンビネーションランプに透明のクリアパネルを採用していたのですが、マイナーチェンジをして新発売された新型モデルでは、面発光する赤色のパネルを採用。
注目をして貰いたいのは、リヤコンビネーションランプのデザイン。
先代モデルでは、リヤコンビネーションランプに透明のクリアパネルを採用していたのですが、マイナーチェンジをして新発売された新型モデルでは、面発光する赤色のパネルを採用。
また、リヤエンブレムを貫くように入っている赤いラインも印象的ですよね。
先代モデルよりもインパクトが増した新型ハリアー(Harrier)の後ろ姿も注目ポイントの一つなのかなと思いました。
先代モデルよりもインパクトが増した新型ハリアー(Harrier)の後ろ姿も注目ポイントの一つなのかなと思いました。
今回マイナーチェンジをして新発売されたこの新型モデルの後ろ姿(リヤビュー)は、このようなデザインになっています。
注目をして貰いたいのは、リヤコンビネーションランプのデザイン。
先代モデルでは、リヤコンビネーションランプに透明のクリアパネルを採用していたのですが、マイナーチェンジをして新発売された新型モデルでは、面発光する赤色のパネルを採用。
注目をして貰いたいのは、リヤコンビネーションランプのデザイン。
先代モデルでは、リヤコンビネーションランプに透明のクリアパネルを採用していたのですが、マイナーチェンジをして新発売された新型モデルでは、面発光する赤色のパネルを採用。