マイチェン後のラゲッジを確認!ハリアーの荷室画像レビュー
更新日:2024.09.09
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洗練されたデザインが特徴のトヨタの高級SUVの新型ハリアー(Harrier)が、2017年6月にビッグマイナーチェンジをして、新しくなりましたね。
今回のビッグマイナーチェンジでは、ターボ車と言う新たなモデルが追加されただけではなく、内外装のデザインも一新。よりスタイリッシュで高級感のあるデザインになっていました。
このように内外装のデザインが新しくなった新型ハリアー(Harrier)ですが、荷室・ラゲッジスペースの使い勝手やアレンジは、どうだったでしょうか?
先日、マイナーチェンジをして新発売された新型ハリアー(Harrier)の荷室・ラゲッジルームの広さや使い勝手などを確認してきたので、紹介したいと思います。
2017/7/11
今回のビッグマイナーチェンジでは、ターボ車と言う新たなモデルが追加されただけではなく、内外装のデザインも一新。よりスタイリッシュで高級感のあるデザインになっていました。
このように内外装のデザインが新しくなった新型ハリアー(Harrier)ですが、荷室・ラゲッジスペースの使い勝手やアレンジは、どうだったでしょうか?
先日、マイナーチェンジをして新発売された新型ハリアー(Harrier)の荷室・ラゲッジルームの広さや使い勝手などを確認してきたので、紹介したいと思います。
2017/7/11
新型ハリアーの荷室画像レビュー:開口部編
今回ビッグマイナーチェンジをチェンジをして新発売された新型ハリアー(Harrier)の後ろ姿(リヤ姿)は、このようなデザインになっています。
そして、この新型モデルのバックドアを開けてると、このような感じ。
開口部も広く、また、イビツな形になっていないため、荷物の積み下ろしがしやすい感じが…。この荷室開口部の広さは、十分に満足できるレベルになっているように感じました。
パワーバックドアを標準装備
今回ビッグマイナーチェンジをして新発売された新型ハリアー(Harrier)の荷室・ラゲッジスペースは、運転席やバックドア、スマートキーに搭載されているスイッチで自動開閉できる”パワーバックドア”をエレガンス以外のグレードに標準装備。
バックドアのスイッチ
運転席のパワーバックドアスイッチ
新型ハリアーのスマートキー
競合車・ライバル車の一つでもある日産のエクストレイル(X-TRAIL)に装備されている足の出し入れで開閉できるハンズフリーオートバックドアのようなギミックは用意されていません。
ただ、バックドアを開けた時の高さを記憶できる機能や、閉じ終わりを待たずにドアロックを作動できる予約ロック機能などが搭載されており、操作性&使い勝手はとても良いように感じました。
ただ、バックドアを開けた時の高さを記憶できる機能や、閉じ終わりを待たずにドアロックを作動できる予約ロック機能などが搭載されており、操作性&使い勝手はとても良いように感じました。
新型ハリアーの荷室画像レビュー:内部編
このような荷室開口部になっていた新型ハリアー(Harrier)の荷室・ラゲッジスペースですが、荷室・ラゲッジスペースの内部に目を移してみると、このようなデザインになっていました。
新型ハリアーの荷室・ラゲッジスペース
基本的なデザインは、マイナーチェンジ前のモデルと一緒。
ステンレス製のフィニッシュプレートが装備されており、カンタンに荷物を移動できるので、重たい荷物の積み下ろしもしやすいように感じました。
ステンレス製のフィニッシュプレートが装備されており、カンタンに荷物を移動できるので、重たい荷物の積み下ろしもしやすいように感じました。
広い床下収納(サブトランク)は、要注目!
また、先代モデルと同様に新型ハリアー(Harrier)では、デッキボード下に広い床下収納(サブトランク)を用意。
デッキボードを持ち上げてみて、確認してみると、このような感じ。
デッキボードを持ち上げてみて、確認してみると、このような感じ。
新型ハリアーの床下収納(サブトランク)
この新型モデルの床下収納(サブトランク)は、かなり広いですよね。このトレーを持ち上げた時の床下収納の深さ&広さも魅力的に感じました。
荷室のアレンジパターンはどのような感じ?
このようなデザインになっている新型ハリアー(Harrier)の荷室・ラゲッジスペースですが、アレンジパターンは、このように比較的シンプルなもののみとなっています。
新型ハリアーの荷室アレンジ
ちなみに、後部座席を収納した時の荷室・ラゲッジスペースの奥行きは、1,830mmとなっています。
後部座席の背もたれ部分が荷室・ラゲッジスペースの手前よりも高くなっており、若干手前下がりになっているのが気になりましたが、成人男性が車中泊をするのにも十分な広さを確保しているように感じました。
後部座席の背もたれ部分が荷室・ラゲッジスペースの手前よりも高くなっており、若干手前下がりになっているのが気になりましたが、成人男性が車中泊をするのにも十分な広さを確保しているように感じました。
ラゲッジスペースには、アクセサリーコンセントを装備可能
また、新型ハリアー(Harrier)では、荷室・ラゲッジスペースの左側にメーカーオプション設定となっているアクセサリーコンセントをガソリン車/ターボ車/ハイブリッド車のすべてのモデルで装備する事ができます。
ただ、この新型ハリアー(Harrier)に装着できるアクセサリーコンセントは、ガソリン車/ターボ車は100W、ハイブリッド車は1500Wと対応できる電力が異なるので、注意をしてくださいね。
また、メーカーオプション価格もガソリン車/ターボ車/ハイブリッド車で異なるので、注意をしてくださいね。
ただ、この新型ハリアー(Harrier)に装着できるアクセサリーコンセントは、ガソリン車/ターボ車は100W、ハイブリッド車は1500Wと対応できる電力が異なるので、注意をしてくださいね。
また、メーカーオプション価格もガソリン車/ターボ車/ハイブリッド車で異なるので、注意をしてくださいね。
新型ハリアーのアクセサリーコンセントのオプション価格
ハイブリッド車:159,840円
ガソリン車 : 8,640円
ターボ車 : 8,640円
ちなみに、ディーラーさんに話を聞いたら、アクセサリーコンセントの装着率は、かなり高いみたいですよ。
私も新型ハリアー(Harrier)のターボ車の見積もりを貰った時、ディーラーさんのおススメでアクセサリーコンセントを装備いたしました。
ガソリン車 : 8,640円
ターボ車 : 8,640円
ちなみに、ディーラーさんに話を聞いたら、アクセサリーコンセントの装着率は、かなり高いみたいですよ。
私も新型ハリアー(Harrier)のターボ車の見積もりを貰った時、ディーラーさんのおススメでアクセサリーコンセントを装備いたしました。
今回ビッグマイナーチェンジをして新発売された新型ハリアー(Harrier)の荷室・ラゲッジスペースの様子は、このようになっていました。
荷室フロアが防水加工になっていたり、足の出し入れだけで荷室の開け閉めができるハンズフリーオートバックドアを装備している日産の新型エクストレイルには使い勝手が若干劣るかなと思いました。
ただ、新型ハリアー(Harrier)の荷室・ラゲッジスペースも十分に満足できる広さや使い勝手を兼ね備えているなと思いました。特に床下収納の広さは&使い勝手は、とても良いように感じました。
トヨタの人気SUV新型ハリアー(Harrier)の試乗に行かれる際は、ぜひとも荷室・ラゲッジスぺースの広さや使い勝手にも注目をしてみてくださいね。
荷室フロアが防水加工になっていたり、足の出し入れだけで荷室の開け閉めができるハンズフリーオートバックドアを装備している日産の新型エクストレイルには使い勝手が若干劣るかなと思いました。
ただ、新型ハリアー(Harrier)の荷室・ラゲッジスペースも十分に満足できる広さや使い勝手を兼ね備えているなと思いました。特に床下収納の広さは&使い勝手は、とても良いように感じました。
トヨタの人気SUV新型ハリアー(Harrier)の試乗に行かれる際は、ぜひとも荷室・ラゲッジスぺースの広さや使い勝手にも注目をしてみてくださいね。