逆輸入すれば手に入る!?日本で販売を終了したピックアップトラックたち
更新日:2024.09.09
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海外では根強い人気を誇るピックアップトラック。日本メーカーの多くが海外向けに生産を行っていますが、日本国内での新車の正規販売は行われていません。
しかし、かつては国内向けにも多くの車種が生産されていました!今回は、国内市場からは消滅してしまったピックアップトラックをご紹介します!
しかし、かつては国内向けにも多くの車種が生産されていました!今回は、国内市場からは消滅してしまったピックアップトラックをご紹介します!
2002年販売終了 日産 ダットサントラック
中国やアフリカ、中東などでは販売が継続されているダットサントラック。日本での販売は2002年に終了。67年にわたって国内向けの生産が行われ、10代のモデルが誕生しました。
2011年販売終了 三菱 トライトン
もともと、タイ市場向けに生産・販売が開始されたトライトン。
日本では、逆輸入販売がされていましたが、2011年8月に国内での販売が終了しています。
このトライトンですが、タイを中心に海外での販売は続けられています。2014年11月には、9年振りとなる新モデルが発表されました!
日本では、逆輸入販売がされていましたが、2011年8月に国内での販売が終了しています。
このトライトンですが、タイを中心に海外での販売は続けられています。2014年11月には、9年振りとなる新モデルが発表されました!
2004年販売終了 トヨタ ハイラックス
2004年に6代目モデルをもって国内販売を終了した、トヨタ ハイラックス。
現在は7代目となるモデルが海外向けに生産されています。
現在は7代目となるモデルが海外向けに生産されています。
最初から海外向けのピックアップトラックたち!
上記3モデルは、日本での販売実績がありますが、そもそも日本向けの販売が全くない車種もあります。
日産 フロンティア
1997年に登場した日産 フロンティア。北米を中心に生産・販売されています。
モータースポーツの分野でも活躍を見せており、数々のレースで優勝を飾ってきました。
モータースポーツの分野でも活躍を見せており、数々のレースで優勝を飾ってきました。
マツダ BT-50
マツダ BT-50は、初代モデルが2006年のバンコク・モーターショーで公開されました。
マツダの従来の「Bシリーズ トラック」の頭文字を取ってBTと名付けられ、マツダのピックアップトラックの伝統を継承していることを表し、数字「50」は、このモデルが小型トラックと大型トラックの中間に位置することを意味しています。2代目モデルが2011年から販売開始されました。
サイズが大きいピックアップトラックは、日本には不向きであるとされています。しかし、使い勝手は抜群、仕事用としても、レジャーなどのプライベートシーンでも活躍すること間違い無しのピックアップトラック、日本でもブームがくる日はあるのでしょうか?
マツダの従来の「Bシリーズ トラック」の頭文字を取ってBTと名付けられ、マツダのピックアップトラックの伝統を継承していることを表し、数字「50」は、このモデルが小型トラックと大型トラックの中間に位置することを意味しています。2代目モデルが2011年から販売開始されました。
サイズが大きいピックアップトラックは、日本には不向きであるとされています。しかし、使い勝手は抜群、仕事用としても、レジャーなどのプライベートシーンでも活躍すること間違い無しのピックアップトラック、日本でもブームがくる日はあるのでしょうか?