2017年リーフの内装・インテリアをご紹介【グレードごとの違いは?】
更新日:2024.09.09
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2017年9月にフルモデルチェンジした新型日産リーフ。内装や、インテリアなど、どう進化したのでしょうか。
グレードごとにお伝えしていきたいと思います。2017/11/8
グレードごとにお伝えしていきたいと思います。2017/11/8
ステアリングやインパネ周りはどうなってる?
GグレードとXにはグレードには、ステアリングヒーター付きの本革巻きステアリングが、Sグレードには、ステアリングヒーター付きのウレタンステアリングが装備されています。
※画像はGグレード
ステアリングには、様々な操作が可能なステアリングスイッチが装備されます。
クルーズコントロールもこのステアリングスイッチで操作可能です。
センターコンソールのシフト回り、ドアハンドルなどは黒でまとめられております。
クルーズコントロールもこのステアリングスイッチで操作可能です。
センターコンソールのシフト回り、ドアハンドルなどは黒でまとめられております。
※画像はGグレード
インパネおよびメーター回りですが、右にスピードメーター、左にパワーゲージが装備されます。
※画像はGグレード
エアコンの種類はグレードによって空調パネル含めて、若干の違いがあります。
Gグレードのエアコンはプラズマクラスター付きのフルオートエアコン、Xグレードはプッシュ式のフルオートエアコン、Sグレードのエアコンはフルオートエアコンになります。
Gグレードのエアコンはプラズマクラスター付きのフルオートエアコン、Xグレードはプッシュ式のフルオートエアコン、Sグレードのエアコンはフルオートエアコンになります。
※画像はGグレード
シフトノブは電制シフトとなり、センターコンソールに用意されます。
※画像はGグレード
センターコンソールには、e-Pedalのボタンが配置されます。
Gグレードは、電動パーキングブレーキが、Xグレードは足踏み式パーキングブレーキが、Sグレードは足踏み式パーキングブレーキが装備されます。
Gグレードは、電動パーキングブレーキが、Xグレードは足踏み式パーキングブレーキが、Sグレードは足踏み式パーキングブレーキが装備されます。
※画像はGグレード
音響や収納などは?
フロントセンターコンソールに2つ分のドリンクホルダーが用意されます。それ以外に、フロントのサイドポケットにもボトルホルダーが用意されます。
リアのドリンクホルダーに関しては用意がなく、リアのサイドポケットのボトルホルダーを使う形となります。
リアのドリンクホルダーに関しては用意がなく、リアのサイドポケットのボトルホルダーを使う形となります。
※画像はGグレード
GグレードとXグレードはナビが標準装備され、オプションでBOSEのサウンドシステムの音響を選択することが出来ます。
スピーカーは標準で4つ装備され、BOSEのサウンドシステムを選択することによって、スピーカーを7つに増やすことが出来ます。
Sグレードはオーディオレスが標準でナビはオプション装着となります。
スピーカーは標準で4つ装備されます。
スピーカーは標準で4つ装備され、BOSEのサウンドシステムを選択することによって、スピーカーを7つに増やすことが出来ます。
Sグレードはオーディオレスが標準でナビはオプション装着となります。
スピーカーは標準で4つ装備されます。
シートやアクセル&ブレーキは?
どのグレードも、フロントシートにシートヒーターが標準装備されます。
今回のモデルチェンジで、e-Pedalというアクセルペダルだけで、発進から、加減速、停止まで行えるシステムが搭載されました。
このアクセルペダルは、全グレードに装着されます。
今回のモデルチェンジで、e-Pedalというアクセルペダルだけで、発進から、加減速、停止まで行えるシステムが搭載されました。
このアクセルペダルは、全グレードに装着されます。
Gグレード、グレートのシートの色は、黒かグレーを選択でき、素材はバイオPETによる織物です。
オプションで本革シートを選択することもできます。その場合も、シートの色は黒かグレーとなります。
オプションで本革シートを選択することもできます。その場合も、シートの色は黒かグレーとなります。
Gグレードはシートバックポケットが標準装備されます。
Gグレードには、電動パーキングブレーキが装備され、他のグレードでは、足踏み式のパーキングブレーキが装備されます。
Sグレードのシートの色は、黒のみの選択となり、素材はメッシュフラットトリコットです。
Sグレードはほかのグレードに用意されるシートバックポケットが装備されません。
Xグレードはシートバックポケットが標準装備されます。
Gグレードには、電動パーキングブレーキが装備され、他のグレードでは、足踏み式のパーキングブレーキが装備されます。
Sグレードのシートの色は、黒のみの選択となり、素材はメッシュフラットトリコットです。
Sグレードはほかのグレードに用意されるシートバックポケットが装備されません。
Xグレードはシートバックポケットが標準装備されます。
まとめ
エクステリアに引き続き、インテリアに関しても、先代リーフのような近未来的なとこが減ってきたような気がします。
メーターコンソールについても、先代のようの二段になったメーターではなく、ごくごくオーソドックスなメーターに変わりました。
近未来的なものも大事ですが、より扱いやすく、親しみやすくを、狙って作られたのではないでしょうか。
シートのカラーなど、少し事務的な感じがしてしまった部分もあります。
後席のドリンクホルダー、アームレストが、用意されずに、ドアポケットのボトルホルダーのみというのも、少し残念な気がしました。
しかし、逆をいうと、ドリンクは、充電休憩の際に、とりましょうという、メッセージなのかもしれませんね。
面白いところで、エアコンの操作パネルですが、ここは先代リーフとの共用部品のような気がします。それ以外にも引き継いだ部品や、箇所は多岐にわたるのかもしれないですね。
電制シフトに関しても、先代リーフと、ノートe-powerと共通部品じゃないかと思う箇所もありました。日産の電気モデルは同じようなイメージでいく戦略なのでしょうか。
いずれにしろ、極々普通に乗れるインテリアの新型リーフ、普及させるということは、こういう普通が大事なのかもしれませんね。
メーターコンソールについても、先代のようの二段になったメーターではなく、ごくごくオーソドックスなメーターに変わりました。
近未来的なものも大事ですが、より扱いやすく、親しみやすくを、狙って作られたのではないでしょうか。
シートのカラーなど、少し事務的な感じがしてしまった部分もあります。
後席のドリンクホルダー、アームレストが、用意されずに、ドアポケットのボトルホルダーのみというのも、少し残念な気がしました。
しかし、逆をいうと、ドリンクは、充電休憩の際に、とりましょうという、メッセージなのかもしれませんね。
面白いところで、エアコンの操作パネルですが、ここは先代リーフとの共用部品のような気がします。それ以外にも引き継いだ部品や、箇所は多岐にわたるのかもしれないですね。
電制シフトに関しても、先代リーフと、ノートe-powerと共通部品じゃないかと思う箇所もありました。日産の電気モデルは同じようなイメージでいく戦略なのでしょうか。
いずれにしろ、極々普通に乗れるインテリアの新型リーフ、普及させるということは、こういう普通が大事なのかもしれませんね。