キャンプで使用するシェルターとは?おすすめ10選と選ぶ際のポイント4つ

シェルター

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シェルターは手軽に空間を広げることができ、キャンプをさらに快適で楽しいものにしてくれます。

多くの種類が販売されていますが、おすすめの10種と選び方のポイント4つを紹介しているので、ぜひお気に入りのものを見つける際の参考にしてください。
Chapter
シェルターとは?
おすすめのシェルター10選
シェルターを選ぶ際のポイント4つ
1:必要な人数分のサイズを選ぶ
2:使用用途で選ぶ
3:シチュエーションに合った素材を選ぶ
4:設営のしやすさで選ぶ
お気に入りのシェルターを見つけよう

シェルターとは?

シェルターとは、テントのように天井と四方を壁で囲み、床面がなく直に地面となるアイテムのことです。テントとタープの良いところを合わせたようなものです。

2ルームテントではなく、ドームとシェルターを使うという選択もおすすめです。シェルターは単体でも使うことができますが、連結して空間を広くして楽しむこともできます。

おすすめのシェルター10選

テントもさまざまな種類が販売されていますが、シェルターにもたくさんの種類があります。

1人用のコンパクトなものから5~6人くらいの大勢で使うのに向いているものなど、10種類のおすすめのシェルターを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CS リビングシェルター320UV-S UA-5

9,000円〜(税込)

6本のフレームでタープの強度をアップ

フレームを6本使うことでタープの強度を高め、余裕のあるリビング空間を確保したシェルターです。2枚のサイドパネルは本体4面のどこにでも取り付けることができ、サイドからの日差しを防ぐだけでなくプライバシーを守ります。

メーカー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
ブランド
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
モデル名
UA-5
梱包サイズ
320 x 320 x 210 cm; 7.1 kg
商品モデル番号
UA-5
商品の重量
7.1 kg

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

キャプテンスタッグ ラニー メッシュタープテント M-8717

15,600円〜(税込)

バリエーション豊富な使い方ができる6人用の大型テントタープ

自由に空間をカスタマイズできる6人用の大型テントタープです。前面と両サイド面がファスナーになっていて全7か所の分割ができます(後ろ面は分割できません)。全面のメッシュ部分を巻き上げるとスクエアタープとしても使うことができます。

メーカー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
ブランド
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
モデル名
M-8717
梱包サイズ
380 x 350 x 210 cm; 3690 kg
商品モデル番号
M-8717
商品の重量
3690 kg

BUNDOK(バンドック)

BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TC パップテント 軍幕 収納コンパクト 【1人用】

9,723円〜(税込)

いろいろ変形できるソロキャンパーに人気のテント

アルミ製の2本のポールは軽くて1人でも簡単に設置できるとソロキャンパーに人気のテントです。

サブポールを使うと日よけや焚き火スペースを作ることもでき、用途によってテントを変形できます。

商品名
バンドック「ソロベース BDK-79TC」
用途
オートキャンプ・ツーリング
本体サイズ(約)
フライ:W360xD190xH110cm, インナー:W190xD85xH100cm
収納時サイズ
W40xD20xH20cm
重量
4.4kg
定員
1人
材質
フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%)、インナー/ポリエステルメッシュ、フロア/ポリエステル、フレーム/アルミ合金
付属品
ペグx18, ロープx6, エンドキャップx2, 収納ケースx1, 取扱説明書
最大収容人数
1人

ロゴス(LOGOS)

ロゴス(LOGOS) UV ポップフルシェルター 71809022

7,255円〜(税込)

一瞬で組み立てが完了するシェルター

ポンッと広げると一瞬でシェルターが完成、収納も1人で簡単にたたむことができます。

黒色の生地でUVカット率が96.5%、遮光性が99.2%となっており、夏の暑さの中でも安心して使えます。

出入口は1か所のみでフルクローズ仕様となっているため、プライバシーが守れます。

メーカー
ロゴス(LOGOS)
モデル名
71809022
商品名
ロゴス(LOGOS)「UV ポップフルシェルター 71809022」
本体サイズ
(約)235×113×90cm
収納時サイズ
(約)70×4cm
重さ
(約)1.9kg
材質
[フレーム]スチールワイヤー, [シート]68Dポリエステルタフタ 耐水圧450mm UV-CUT加工, [フロアシート]68Dポリエステルタフタ, [メッシュ]ポリエステル
耐水圧
450mm
付属品
収納バッグ付き
最大収容人数
1人

Geer Top

GeerTop シェルター 超軽量

9,190円〜(税込)

超軽量で持ち運びやすい、ゆったりめの2人用シェルター

軽量で頑丈なアルミポールが使われ、持ち運びに便利な2人用のシェルターです。

テントポールを設置する必要がなく、1人でも短時間で設営できます。

2層構造のエントランスは防虫と通気性の良さを備えており、後部にある窓でさらに空気の流れが良くなります。

メーカー
Geer Top
商品モデル番号
A-Tent 030
本体サイズ
内室サイズ:210×125 cm, 室内高さ:115cm
収納時サイズ
42*17*17cm
重さ
1.53kg
材質
テント全体生地:210Tポリエステル+高密度メッシュ
最大収容人数
2人

WARMHAND

Shelter G Olive MGSH-SG171-GO0OL

12,100円〜(税込)

ダブルクロスポール仕様だから解放感が抜群!

ポールをクロスして設置するシェルターなので、安定感と内装の解放感が抜群です。

ポールキャップなどの細かい部分まで使用者に気遣った設計になっており、簡単で迅速な設営ができるでしょう。

オプションでメッシュドアやTPUドアの設置も可能なので、利用シーンや目的に応じてカスタマイズできるのも魅力です。

メーカー
MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)
‎使用時サイズ
3.5×3×1.7m
収納時サイズ
65×25cm
‎重量
6.4㎏
素材
スキン‐Nylon 40D / SIL (water proof 2,000mm)、ルーフ‐Poly 75D,TPU、ポール‐Duralumin

Coleman(コールマン)

トンネルシェルター/トンネル2ルーム

78,185円〜(税込)

サイドキャノピーにもなるルーフフライが搭載!

日除けとして活躍するルーフフライを搭載したシェルターで、手軽に設営できるにも関わらず機能性も抜群です。

長時間のキャンプを楽しみたい場合でも、ルーフフライの下で快適に過ごせるでしょう。

また、内装は真ん中で区切られており、2部屋のプライベート空間を確保できます。

ブランド
Coleman(コールマン)
‎使用時サイズ
約520×260×180(h)cm
インナーテントサイズ
約240×240×150(h)cm
収納時サイズ
約ø30×70cm
‎重量
16㎏

ogawa(オガワ)

ロッジシェルター2 3398

130,499円〜(税込)

大き目のシェルターだから大人数のキャンプに最適!

天井が高く、奥行きもあるロッジタイプのシェルターで、開放的に大人数で使えます。

両サイドにメッシュの窓が取り付けられており、シェルターの中で日除けをしながら風を感じられます。

さらに、側面は巻き上げも張り出しもできる仕組みになっているので、シーンごとの最適な構造に組み立てられます。

ブランド
ogawa(オガワ)
‎使用時サイズ
4.6×3.5×2.1m
収納時サイズ
92×36×54cm
‎重量
30㎏
素材
フライ:ポリエステル210d(耐水圧 1800mm)、ポール::スチールΦ22mm

Mtenplay

G-TENT-M シェルターテント 4-6人用

37,893円〜(税込)

ドーム型で広い空間だから開放感が抜群!

大きなドーム型の対称構造になっており、天井も高いため、複数人で利用しても窮屈さを感じることはないでしょう。

また、シェルターの両端には4つのメッシュ層が付いており、シェルター内のどこにいても風通しが良い快適な空間を楽しめます。

さらに、ダブルクロスデザインで自立性や安定性が高いため、初心者でも比較的安心して設営できます。

メーカー
Tenplay
ブランド
Mtenplay
収納時サイズ
60×30×25cm
‎重量
10㎏
素材
アルミニウム、ナイロン

Naturehike

シェルター テント 5-8人用

36,821円〜(税込)

複数の設営方法に対応しているからシーンに応じて使い分けできる!

複数の設置方法から選べるので、シーンや利用人数に合わせた使い分けができます。

ゆったりと過ごせるスペースを確保した大型シェルターで、最大8人が入っても余裕のある空間です。

また、プロジェクタースクリーンが付いており、泊りがけのキャンプで気軽に映画鑑賞を楽しめます。

ブランド
Naturehike
‎梱包サイズ
74×30×20cm
‎重量
12㎏
素材
アルミニウム, ナイロン

シェルターを選ぶ際のポイント4つ

キャンプを楽しむには欠かせないテントですが、シェルターを一緒に使うことで、より広く快適にすることができます。シェルターにもさまざまな種類があるので、どうやって選べばいいのか迷うことでしょう。

自分のキャンプスタイルに合ったものを選び、よりキャンプを楽しめるようなシェルターの選び方のポイントを4つご紹介します。

1:必要な人数分のサイズを選ぶ

何人で使用するのか、シェルター内に置きたい荷物の量を考えてサイズを選びます。収容人数が記載されている製品もあるため参考にするとよいでしょう。

テントや他のシェルターと連結できるかも確認しておくと、広い空間で楽しむことができます。

2:使用用途で選ぶ

家族でキャンプを楽しみたい、自転車で移動するソロキャンプで使いたい、冬に暖かい空間でキャンプを楽しみたいなど、目的に応じたシェルターを選びます。

用途が明確であれば、大きさや求める性能などがわかるので自分にあったものを選ぶことができます。

3:シチュエーションに合った素材を選ぶ

シェルターの生地は耐水圧、耐熱などさまざま性能を備えているので、使う状況に合ったものを選びましょう。

例えば薪ストーブなどを使いたい場合は耐熱性の高い素材のものを、火を使わないのであれば軽量にこだわるといったように選びます。耐水圧は、数値が高いと大雨の中でも使用できますが、通気性が悪くなるので場合によっては使いづらいことがあります。

4:設営のしやすさで選ぶ

キャンプなど荷物はできるだけ軽量でコンパクトにまとめたいものですが、ソロキャンプの場合や大人の人数が少ない場合など、設営に手間や時間がかかるものは避けたいところです。

設営する人手が少ない、設営に時間をかけたくない場合は、簡単に設置できるものを選びましょう。

お気に入りのシェルターを見つけよう

キャンプではテントだけでなくシェルターを取り入れると、広くて快適な空間を増やすことができ、さらに楽しむことができます。

シェルターにはさまざまな種類がありますが、人数や用途、状況、設置の仕方などを考えて自分に合ったものを選ぶことが大切です。ぜひお気に入りを見つけてください。

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