【プロに聞いた】犬用ドライブベッドおすすめ19選!2024年版

ペット 犬

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家で使っている愛犬のベッドを車のシートにポンと置いて使うのはあまりおすすめできません。

固定できるドライブベッドがあれば、愛犬とのドライブに安心をプラスできるでしょう。

おすすめのドライブベッドや選び方を紹介しているので楽しいドライブのために役立ててください。

斎藤 優太|さいとう ゆうた

教習指導員の国家資格を持つ自動車ライター/インストラクター。新車ディーラーでの営業職、教習所での安全運転指導、タクシードライバーなどを経てフリーランスのライターに転身。現在は、自動車ライター/インストラクターとして、運転やクルマに関する記事執筆やレクチャーなどを中心に、自動車に関連する情報を広く伝える活動をしている。

斎藤 優太
Chapter
犬用のドライブベッドとは?
犬用のドライブベッドを選ぶ際のポイント6つ
1:お手入れしやすいものを選ぶ
2:しっかりと固定されるものを選ぶ
3:乗せる犬の大きさに合ったものを選ぶ
4:使い方の多様性があるものを選ぶ
5:飛び出し防止のリードがあるものを選ぶ
6:価格と見た目も重視して選ぶ
自動車ライター斎藤優太おすすめ犬用ドライブベッド2選
編集部おすすめ犬用ドライブベッド17選
犬の車酔いを防止する方法4つ
1:換気をする
2:食後時間を空けて乗車させる
3:車の中の匂いに注意する
4:酔い止めの薬も検討する
お気に入りの犬用ドライブベッドを見つけて愛犬とのドライブを楽しもう

犬用のドライブベッドとは?

愛犬と飼い主の両方が快適にドライブできるよう準備しておきたいのがドライブベッドです。シートに取り付けるだけで愛犬が安全に座れるスペースを簡単に作れます。

クレートやキャリーバッグと違い、飼い主の顔や周りの様子がしっかり見えるため、犬は不安を感じずません。

隙間を埋めて楽に座れるようにすると車酔い防止にも効果的です。

抜けた毛や汚れが車のシートに付く心配もなくなり、掃除の手間も省けるでしょう。

犬用のドライブベッドを選ぶ際のポイント6つ

ドライブ中、ドライブベッドでくつろぎながら過ごしている愛犬の姿を見ると買い主はホッとするでしょう。

車内を心地よい空間に変えてくれるドライブベッドは、これから紹介するポイントを押さえて探すとお気に入りを見つけやすくなります。

1:お手入れしやすいものを選ぶ

大切な愛犬用のベッドはできるだけ清潔に使えるよう、お手入れの楽なものを選びましょう。

防水や防汚加工が施されているものは食べ物や飲みをこぼしてしまったり、雨上がりのドロドロ道を歩いた後に乗ったりした場合も、拭くだけで汚れを落とせます。

トイレシーツが取り付けられるタイプも汚れたら交換できるため便利です。

水をかけて洗えるものやカバーを外して洗濯できるベッドも扱いやすいでしょう。

2:しっかりと固定されるものを選ぶ

ドライブベッドを使うと安心して愛犬を車に乗せられますが、ベッド本体が動いてしまったのでは意味がありません。

製品によって取り付け方は異なりますが、ベルトやシートアンカーで車のシートに固定できるベッドが安心です。

取り付け方が複雑だと時間のないときは焦ってしまいます。

短時間でしっかりと装着でき、ベッドがズレてしまう心配をせずにドライブできるものが望ましいでしょう。

3:乗せる犬の大きさに合ったものを選ぶ

ドライブベッドには対応可能な大きさや体重が記載されていることがあるため、愛犬に合うかどうかを確かめましょう。

小型犬向けに作られた製品であっても、個体差があるため全ての小型犬に合うとは限りません。

ドライブボックスタイプの場合、中に入ったときにほとんど隙間がなく、身動きできないものはNGです。

体の向きを変えられるくらいスペースに余裕があるものを選ぶようにしましょう。

4:使い方の多様性があるものを選ぶ

ドライブベッド以外の使い方ができるタイプはいろいろなシーンで活躍します。

アイテムごとに準備する必要がないため忘れ物の心配も少なくなるでしょう。

多目的に使えるドライブドライブベッドは、レジャーシートや荷物を入れるときに敷くトランク用のシートなどとして使えるタイプ、キャリー・クレートとして犬の移動に使えるタイプがあります。使い勝手のいいものを選んでみましょう。

5:飛び出し防止のリードがあるものを選ぶ

車に乗るとき、人間はシートベルトをしますが、愛犬にそのまま着けられるシートベルトは車内にありません。

愛犬を守ってくれるのはドライブベッドについている飛び出し防止用のリードです。

ブレーキで前のめりになっても、リードによってベッド内に留まれます。

犬が車内を動き回ってしまう場合にもリードは効果的です。

運転中、愛犬の予想外の行動によって事故を引き起こさないためにもリードを活用するといいでしょう。

6:価格と見た目も重視して選ぶ

ベッドの形、生地の柄、ポケットの配置などデザイン面にも注目してみましょう。

おしゃれなものは価格が高いと思われがちですが、デザイン性に富み、機能的でありながら数千円程度で購入できるベッドもあります。

予算の範囲内で納まるように、車内の雰囲気や愛犬のイメージに合うものを探してみましょう。

自動車ライター斎藤優太おすすめ犬用ドライブベッド2選

KYG

ペット用 ドライブシート 汎用版

4,099円〜(税込)

後部座席やトランクスペースにも使えるドライブシート

KYG ペット用 ドライブシートは、さまざまな車種に対応している汎用性の高いドライブベッドです。

後席で広々と過ごしてもらいたいときトランクスペースでくつろいでもらいたいときなどに役立つシート状となっています。

また、シートには防水加工がされ、裏面に滑り止めが付いているため、座席が汚れたり、運転中にずれたりしないのもポイントです。

シーンに合わせて形を変えられるドライブベッドがほしいのであればシート状のタイプがおすすめです。

メーカー
‎KYG
‎梱包サイズ
‎‎31.5×21.5×11.2cm
‎重量
1.46kg

Yullmu

ペット用ドライブボックス

2,680円〜(税込)

チューブ入りで型崩れしにくいボックスタイプ

Yullmu ペット用ドライブボックスは、内蔵されるチューブによりボックス部分の型崩れがしにくいドライブベッドです。また、シートに固定することもできるため、助手席に装着することもできます。

ペットが入るボックス部分は、左右の2面が通気性に優れるメッシュ状です。布地の部分には摩擦に強い素材を使用しているため、耐久性に優れています。

大切なペットの様子を気にしながらドライブするときには、助手席に装着できるボックスタイプのドライブベッドがおすすめです。

‎サイズ
38.5×38.5×43cm
製品重量
1.2kg
材質
PVC、プラスチック、オックスフォード布

編集部おすすめ犬用ドライブベッド17選

犬用ドライブベッドにはベッドタイプ・ボックスタイプ・シートタイプなど種類があり、取り付け場所も後部座席・助手席・トランクとさまざまです。

犬の大きさにより使えるベッドのタイプが違います。

ここからはいろいろなタイプのおすすめベッドを紹介していきます。

同じタイプでもデザインや特徴がそれぞれ違うため、愛犬とのドライブがより楽しくなるものを探してみましょう。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

アイリスオーヤマ ドライブボックス ブラウン L サイズ

6,176円〜(税込)

ペットシーツ使いで汚れ対策

本体はワイヤーを使用した丈夫な作りで、型崩れを気にせず使えます。

中敷き部分にスナップでペットシーツを固定でき、交換することでいつでもきれいな状態を保てます。

屋根部分は開閉自在のメッシュ仕立てで、側面を開けると乗り降りが楽にできます。

使わないときには小さく折りたため、収納場所にも困りません。

サイズは超小型犬用のSサイズから中型犬用のLサイズまで揃っています。

メーカー
アイリスオーヤマ
ブランド
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
モデル名
PDFW-60
梱包サイズ
43 x 63 x 33 cm; 3 g
商品モデル番号
PDFW-60
商品の重量
3 g

Pecute

ペキュート Pecute 新型 ペット ドライブシート 車用 ペットシート 可視メッシュ窓 ペット安全ベルト付き 後部座席 シートカバー 防水 耐摩 滑り止め 洗濯可 全車種 全種犬用猫用 車シート 折り畳み式カバー

3,980円〜(税込)

メッシュ窓で安心と安全を確保

上層に耐久性のある生地、2層に防水フィルム、3層にソフトな素材、4層にハードな素材、最下層に滑り止めがついた5層構造です。

同乗者と犬と一緒に座る後部座席用のシートクッションとしても使えます。

衝撃による前方への飛び出しを防止できるよう、前列との間をメッシュの窓で区切っています。

愛犬が開けられないプレミアムジッパーを採用しているため、ボックスタイプでの使用も安心です。

メーカー
Pecute
ブランド
Pecute
梱包サイズ
35 x 25 x 8 cm

呉屋デパート

呉屋デパート ペット ドライブボックス 犬 猫 車載お出かけ用 ペットキャリーバッグ

4,198円〜(税込)

車から家までそのまま移動

折りたたんで手軽に持ち運べる軽量のドライブボックスです。

簡易キャリーとして持ち運べるため、愛犬を連れて友人宅を訪問するときなどにも活躍するでしょう。

Mサイズは体重5kg程まで、Lサイズは体重5kg~13kg程度までのペットに使用可能です。

外側の布は防水が効いており、濡れてもすぐに拭き取れます。

外側部分から内側のモコモコした布まで全て洗えるので衛生的です。

メーカー
呉屋デパート
ブランド
呉屋デパート

Peanuts

スヌーピー ふかふかドライブベッド 犬猫用

6,930円〜(税込)

スヌーピーのかわいいドライブベッド

スヌーピーのかわいい犬用ドライブベッドです。

持ち手がついているため、キャリーバッグとしてペットを運ぶこともできます。

メーカー
スリーアローズ
ブランド
Peanuts
モデル名
SN213-053-001
梱包サイズ
43 x 48 x 32 cm; 1.3 kg
商品モデル番号
SN213-053-001
商品の重量
1.3 kg

HAPPY DAYS

2wayドライブベッド

5,064円〜(税込)

オールシーズン対応で利便性の高い2Wayドライブベッド

ドライブ時だけでなく、自宅のベッドとしても使えます。

助手席と後部座席のどちらにも取り付け可能なので、マルチに活躍します。

自宅で使う時用にベルトを収納できるポケットが付いており、自宅でも使いやすいです。

メーカー
ペットプロジャパン
ブランド
HAPPY DAYS
商品モデル番号
‎‎‎PP820027
‎サイズ
5.2×2.5×5.2cm
製品重量
0.16㎏
推奨体重
15㎏まで

MOFMORE

ドライブボックス 3WAY

9,980円〜(税込)

しっかりした素材とシートベルトで安全第一な設計

深めのバッグ設計とベルトで愛犬の飛び出しを防止します。

自宅でも使えるので、安心した匂いのまま出かけられる愛犬ファーストの設計です。

洗濯機で丸洗いでき、お手入れも簡単です。

メーカー
MOFMORE
ブランド
MOFMORE
商品モデル番号
‎‎トートキャリー
素材
ウレタン
‎サイズ
45長さ x 45幅 x 55高さ cm
製品重量
約1.4㎏
推奨体重
10㎏まで

PAWZ Road

ドライブベッド

4,280円〜(税込)

車でのお出かけでも愛犬がゆったり眠れるふわふわ素材

上質な中綿をたっぷり使用したクッションで、愛犬も心地よくドライブできます。

カバーとクッションは分離できるので、洗濯も可能です。

窮屈感がないので、自宅・車・旅行先のホテルや旅館でそのまま使いたい方におすすめ。

メーカー
PAWZ Road
ブランド
PAWZ Road
素材
オックスフォード生地、ポリエステル
‎サイズ
50長さ x 45幅 x 35高さ cm(Mサイズ)

LaLa‐Pets\Pet Supplies

ドライブベッド 底板付き 小型犬

6,150円〜(税込)

獣医師が監修した安定感抜群のドライブベッド

底面に3本のベルトが付いており、しっかりと固定できます。

底やベルトに滑り止めもあるので安全性が高いです。

ドライブ時だけでなく、手持ちで使用する際も愛犬の足元が沈まないように底板が入っています。

メーカー
LaLa-PetsPet Supplies
ブランド
LaLa-PetsPet Supplies
型番号
La-004
素材
ポリウレタン
‎サイズ
42cm×24cm×24cm
推奨体重
6㎏まで

YOUIKA

ドライブベッド 座席シート2way

4,996円〜(税込)

自宅用ベッドにも使えるドライブベッド

ゆったりと愛犬がくつろげるサイズで、もちもちの綿が詰まったベッドです。

ほとんどの車の助手席に取り付けられるので、いつでも様子が見られます。

普段使いのベッドにもなるので、愛犬も安心して移動できるでしょう。

メーカー
YOUIKA
ブランド
YOUIKA
型番号
YOUIKA
素材
ポリエステル、コットン、PP綿
‎サイズ
55×50×32cm
推奨体重
15㎏まで

Yullmu

ペット用ドライブボックス

2,580円〜(税込)

防汚加工とメッシュ素材で、清潔に保てる

シート裏面に防水加工がされており、ボックスの両面はメッシュ素材です。

愛犬の様子がすぐに確認でき、排尿した場合でも簡単にお手入れが可能です。

使用しない時は折りたたんで収納できるので、狭い車内でも邪魔になりません。

メーカー
Yullmu
ブランド
Yullmu
型番号
6304847
素材
PVC、プラスチック
‎梱包サイズ
40×31×7cm
‎サイズ
49×40×20cm
製品重量
1.1kg
推奨体重
15㎏まで

Pecute

ペットドライブボックス ドライブシート 車用

738円〜(税込)

安心の旅、愛犬と一緒に。簡単設置のカーシートプロテクター!

簡単に取り付け・収納でき、ほとんどの車種に対応します。旅行やちょっとした外出にもぴったりなアイテムです。

防水性と傷防止性を備えた高品質素材を使用し、ペットの毛や泥、引っかき傷から車のシートをしっかり守ります。

また、滑り止めデザインやシートベルトのクリップもついて、ペットの安全を守ります。

ブランド
Pecute
‎サイズ
43×43×79cm
推奨最大重量
40kg

ぼん家具

ペット用 ペットキャリー ドライブ バッグ

5,880円〜(税込)

ふかふかで安心! ペットも快適なお出かけ

席の幅広いベンチ型シートに対応できるように、調整可能な固定ベルトが付いたアイテムです。さまざまなシートにしっかりフィットします。

キャリーバッグとして使用する際には固定ベルトを取り外すことで、引っ掛かりのリスクを軽減。安定した移動が可能です。

ふかふかのクッションは、取り外しも可能です。

‎サイズ
47×43×32cm
‎重量
2kg
材質
ポリエステル

MOHOPE

ペットドライブボックス 犬 ドライブボックス

3,098円〜(税込)

安全・快適!愛犬も景色を楽しめるドライブシート

愛犬との安全で快適なドライブを実現するために設計された多機能なアイテムです。使用しないときはコンパクトに折り畳めて収納も簡単!

また、ペットの安全を確保するための2つの固定設計と3重シートベルトがついています。サスペンションロープで座席にしっかり固定し、沿道の景色を楽しむことが可能です。

‎サイズ
40×30×22cm
‎重量
1kg
推奨最大重量
9kg

Mofech

ペット用 ドライブシート 犬 猫用 キャリーバッグ

2,880円〜(税込)

取り付け簡単!ペットも安心、お手入れもスムーズ

こちらは柔らかく肌に優しい素材でできたドライブベッド。ペットはリラックスした時間を過ごすことができます。前座席にも後部座席にも取り付け可能なので、ドライブのスタイルに合わせて自由に設置ができます。

シートベルトつきで、運転中の安全も確保してくれます。

‎サイズ
55×50×30cm
材質
麻布

ぼん家具

ペット用 ドライブベッド ドライブボックス 車用ペットシート

5,880円〜(税込)

滑り止めでしっかり固定!快適なドライブをペットと一緒に

 助手席や後部座席など、さまざまなシートに簡単に取り付け可能。調節できる固定ベルトが特徴です。車種を問わずフィットし、幅広のベンチ型シートにも対応。家族での旅行にも最適です。

シートには飛び出し防止用のフックが2本付属しています。小型犬なら2匹まで安全に乗せることが可能です。

‎サイズ
500×440×340cm
‎重量
2kg
材質
ポリエステル

OYANTEN

ドライブベッド 犬 ドライブシート 犬用 ドライブボックス

5,599円〜(税込)

3WAYでどこでも快適!

こちらは愛犬とのお出かけにぴったりの3WAY仕様。車内でのドライブベッドとしてはもちろん、キャリーバッグや室内でのふかふかベッドとしても使用できる多機能アイテムです。

助手席に簡単に取り付けられる調整可能なベルトと飛び出し防止リードが付属しており、安全なドライブをサポートします。

ブランド
OYANTEN
‎サイズ
60×58×38cm

AIFY

3way ドライブベッド 犬用

4,980円〜(税込)

車からお出かけ先まで、これひとつでOK!

このアイテムは、車内でのドライブベッドとしてだけでなく、通院や防災、ペットベッドとしても活躍します。愛犬がベッドに入ったまま移動できるので、リラックスした状態で車内や外出先でも過ごせます。

2本のベルトで、ペットを助手席にしっかり固定。愛犬の安全を守りながら、快適なドライブをサポートします。

ブランド
AIFY
‎サイズ
50×42×35cm
材質
ポリエステル

犬の車酔いを防止する方法4つ

車で走っているときに愛犬が落ち着かずいつもと違う様子を見せたときは、車酔いが疑われます。犬も人間と同じで揺れによって気分が悪くなる場合があります。

苦しかった車酔いの経験を覚えていて、車に乗るとき不安を感じてしまうと酔いやすくなることがあるため、防止策を考えなければなりません。

飼い主ができる車酔いの防止方法をチェックしておきましょう。

1:換気をする

犬と一緒に車で出掛けるときは空気がこもらないよう頻繁に換気するよう心掛けましょう。

人間が車酔いしそうなときに窓を開けて風にあたると少し気分がよくなるように、犬も外の空気に触れ違う匂いを嗅ぐと気分が変わる可能性があります。

換気する際、窓を全開にするのはNGです。窓から顔を出すと法律に違反してしまいます。

時間が許すなら愛犬を気遣い、一旦車を止めて換気するといいでしょう。

2:食後時間を空けて乗車させる

お腹がいっぱいでも、空きすぎていても自律神経が乱れ車酔いしやすくなります。

食べたものがある程度胃の中で消化されてから車に乗せるようにしましょう。

食後2時間くらいは空けてください。

食事の量にも気を配らなければなりません。車に乗せる予定があるときは、いつもの量よりも少なめの食事が理想です。

後で具合が悪くならないよう上手に調節してあげましょう。

3:車の中の匂いに注意する

犬の車酔いは車内の匂いによって起こる場合もあります。

ガソリンやたばこなどの車酔いを引き起こす可能性がある匂いにできるだけ気をつけなければなりません。

普段から車内でたばこを吸わないようにするのも対策になるでしょう。

犬の嗅覚は人間よりもずっと鋭いため、人が気に留めないような匂いに対しても敏感です。

飼い主がいい匂いだと感じ使っている芳香剤にも注意が必要です。

4:酔い止めの薬も検討する

車酔いしやすい犬は、薬を使うことも可能です。人間用とは異なるため必ずペット用を使います。

市販されている商品もありますが、酔い止めには種類があるため獣医師から愛犬に合うものを処方してもらうと安心でしょう。

酔いやすい人が車に乗り込む前に薬を飲むように、犬もドライブ前に服用します。

必要性を感じたときは、獣医師に相談してみましょう。

お気に入りの犬用ドライブベッドを見つけて愛犬とのドライブを楽しもう

車内にリラックスできる環境を整えなければ愛犬は落ち着いて座っていられません。

一緒にドライブを楽しむために、愛犬がくつろげる安全なドライブベッドを用意してあげましょう。

機能面の特徴やデザインをチェックし、選び方を参考にしてお気に入りのベッドを見つけてください。

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