レンタカーにドライブレコーダーをつけたほうが良い理由|選び方もあわせて紹介

レンタカー

カーシェアリングなどを含んだレンタカーにも、ドライブレコーダーがあると安心です。この記事では、レンタカーにドライブレコーダーを取り付けるべき理由や、ドライブレコーダーの選び方について解説します。レンタカーでも自車でも使えるドライブレコーダーを知りたい方はぜひ読んでみてください。

Chapter
レンタカーにドライブレコーダーは付けたほうがいい?
レンタカーにドライブレコーダーをつけたほうが良い理由4つ
レンタカーでドライブレコーダーを使用する方法
レンタカーに向いているドライブレコーダーの選び方3選
レンタカーにおすすめのドライブレコーダー4選
1:ユピテル 「SN-ST2200c」
2:ケンウッド 「内蔵バッテリータイプ DRV-340」
3:コムテック「HDR203G]
4:セルスター「CS-61FH」
レンタカーを利用するときこそドライブレコーダーをつけよう!

レンタカーにドライブレコーダーは付けたほうがいい?

れんたかーは、乗り慣れない車両や普段あまり運転しないドライバーが利用するので、ちょっとしたトラブルが少なくありません。その事前対策として、ドライブレコーダーの準備をすると良いといわれます。

自動車事故が発生したときには、ドライブレコーダーの映像が客観的証拠になりますし、返却時に車両の傷や不具合が見つかった場合も、利用状況の確認にも活用できます。

装着済みのレンタカーもありますが、未搭載の車両にあたることも想定してドライブレコーダーを用意しましょう。

レンタカーにドライブレコーダーをつけたほうが良い理由4つ

ドライブレコーダーは「もらい事故」など、どんなに気をつけていても防げない事故に対して効果を発揮します。

レジャーや帰省、ビジネスなど、さまざまな場面で利用するレンタカーですが、見知らぬ土地での運転や、車両のクセなど不安があります。そんなレンタカーにまつわるトラブル対策には、ドライブレコーダーが有効です。

トラブルへの備えの他にも、楽しいドライブの思い出を残すために利用することもできます。

1: 事故が起こった場合の状況証拠として信用性が高い

交通事故発生時の警察の捜査は、当事者や周囲の証言、事故車両の破損具合のほかに、ドライブレコーダーの映像を利用することがあります。

一般的にドライブレコーダーは、走行中は常時撮影を行っており、意図的な改ざんがほぼ不可能なので、証言よりも信頼性の高い客観的証拠になるからで、そのため事故当事者の車両以外に、周囲の車両の映像も解析に利用されることがあります。

2: 駐車している際のトラブル対策になる

サービスエリアや駐車場など、レンタカーから離れた際に発生したトラブルでも、ドライブレコーダーが解決に役立つことがあります。

車上荒らしや当て逃げ、ドアパンチなど、駐車中にも多くのトラブルが待ち受けています。

これは、駐車監視機能を搭載したドライブレコーダーを利用することで、トラブル解決に役立つでしょう。また、運転者の発見が遅れがちな場所の傷の対応など、返車手続きのトラブル低減にも役立ちます。

3:あおり運転を防止できる

レンタカーは見知らぬ土地での利用だったり、慣れないクルマだったりと、運転がもたつきがちです。そんなときに発生するあおり運転対策にも、ドライブレコーダーは役立ちます。

不慣れな道は、ブレーキの多用や指示器の出すタイミングが遅くなるなど、流れに乗った運転が困難になることも多々あり、周辺車両に不快な印象を与える可能性があります。

レンタカーはナンバープレートですぐにわかります。あおり運転に合わないためにも前後録画可能なドライブレコーダーを取り付けると良いでしょう。

4:ドライブ中の景色を撮影できる

運転中は周囲の景色を満喫できません。まして不慣れなレンタカーともなると、なおさらです。そんなときにドライブレコーダーを活用すると、車内での会話、景色などをデータとして残すことができるので、後日、旅を振り返るときに役立ちます。

当然のことですが、ドライバーはドライブ中の景色を楽しむことができません。そこで、ドライブレコーダーを使って映像を残しておくと旅の思い出になるばかりか、新たな発見があるかもしれません。

レンタカーでドライブレコーダーを使用する方法

レンタカーでドライブレコーダーを使用する場合、ドライブレコーダーを搭載した車両を利用するか、利用するときだけ自分で取り付けて使用するかを決めなければなりません。

多くのレンタカー会社が、安全確保の観点からドライブレコーダーの導入を推進しています。しかし、未搭載の車両もあり、その際は事前購入したドライブレコーダーでの対処が必要です。

持ち込み利用する際は、自分で簡単に着脱できるタイプを選びましょう。

ドライブレコーダーつきのレンタカーを借りる

レンタカーのドライブレコーダー装着率は会社によって異なります。できるだけ、全車両にドライブレコーダーを装備した会社を使うようにしたいものです。

車内の会話やドライブルートなど、個人情報の漏洩を懸念される方もいますが、個人情報保護の観点から、ドライブレコーダーの映像や音声は事故の発生など必要な場合に限り確認され、要請に基づいて捜査資料として警察に提出される場合を除いて使わることはありません。

レンタカー会社では、車両返却後、ドライブレコーダーの映像や音声を再生することもありませんので、安心して利用しましょう。

自分でドライブレコーダーを用意する

普段からカーシェアリングやレンタカーを利用する機会の多い方は、自分でドライブレコーダーを用意するのも手です。その際、電源はシガーソケットから取るタイプが良いでしょう。

ドライブレコーダーを自分で用意できれば、駐車監視機能が付いた機種を選ぶことも可能です。

シガーソケットから他の機器にも電源を取りたい場合は、増設ソケットや分配器の準備もします。ただしバッテリーへの負担が増えるため、増やし過ぎないように注意しましょう。

レンタカーに向いているドライブレコーダーの選び方3選

レンタカーで利用するドライブレコーダーは、必要な機能を搭載し、着脱が簡単なタイプを選択しましょう。

トラブルや事故の際、映像から細かい部分まで読み取れることがポイントになることがあります、画質は、ドライブレコーダーのカタログに記載された解像度によってほぼ決まります。

駐車監視機能は、設定がない機種もあるので、こだわる場合は自身でドライブレコーダーを用意したほうが良いでしょう。

1:手軽に取り外しができるか

レンタカーを返却する際、短時間で取り外せるように、カメラと本体が一体になった1カメラタイプがおすすめです。

カメラを複数取り付ける機種は、配線が複雑になり着脱も大変です。レンタカーに取り付ける場合は、本体とカメラが一体になった機種がおすすめです。

カメラの固定には両面テープを使用せず、吸盤型専用スタンドが付属した機種を選ぶと、着脱が簡単になります。

2:画質が良いか

ドライブレコーダーの記録をトラブル時の証拠に利用するのであれば、1カメラの広角レンズなら200万画素、360度カメラでは1856×1856ピクセルの340万画素以上を選びましょう。

トラブル相手のナンバープレートが読み取れ、周囲の状況を的確に撮影できる画質の良さは、状況を確認する際に重要になります。

また逆光や夜間の画像補正機能(WDRやHDR)、夜間撮影に強いSTARVIS搭載のCMOSセンサーを採用した機種がおすすめ。LED信号はフレームレートが同期すると、識別できない可能性があるので注意が必要です。

3:ドライブ以外でも録画ができるか

駐車監視機能も、レンタカー利用時に使うドライブレコーダーを選ぶときのポイントです。

駐車監視機能は、内蔵バッテリーや外部バッテリー、または車両のバッテリーから電源をとる必要があります。

ただし、車両バッテリーを使う場合は配線をACCなどから取る必要があるので、レンタカーでは使えません。レンタカーで使うなら、内蔵バッテリーが最適。外付けのバッテリーを持ち歩く覚悟のある方は、外部バッテリーも良いでしょう。

撮影方法は走行中と同じ常時録画が基本。ですが、停車中も録画をするとSDカードの容量をたくさん使うことになるので、機種によってはタイムラプスという機能が付いています。タイムラプスは1秒間に1コマ(3コマや5コマもあり)だけ撮影する機能で、SDカードの消費を抑えます。

レンタカーにおすすめのドライブレコーダー4選

レンタカーに持ち込み利用するドライブレコーダーは、手頃な価格の製品を利用して他車との兼用は避けましょう。

日常利用の車両は簡単に着脱できないタイプで、運転環境をキープします。レンタカーやカーシェアリング用に手軽に利用できるタイプを1台準備すると便利です。

求める機能が充実し、利用するレンタカーの車種に合わせたドライブレコーダーを装着に必要なパーツと共に購入しましょう。

1:ユピテル 「SN-ST2200c」

ユピテル(YUPITERU) ユピテル ディスプレイ搭載ドライブレコーダーYUPITERU SN-ST2200C

11,000円〜(税込)

簡単に装着できる1カメラタイプ

衝撃を検知した映像は専用フォルダに保存。トラブル発生時の状況証拠として役立つ1カメラドライブレコーダーです。

STRAVIS搭載センサーとHDRで、明暗の変化や夜間にも強い設計です。

駐車監視は、オプションで販売されているマルチバッテリーと5Vコンバーター付電源直結コードが必要です。

解像度|200万画素 
最大記録画角|水平138度・垂直85度・対角160度
LED信号対策|有
HDR/WDR|HDR
GPS|有
駐車監視|オプション
安全運転支援|有

メーカー
ユピテル(Yupiteru)
ブランド
スーパーナイト(SuperNight)
商品モデル番号
SN-ST2200C

2:ケンウッド 「内蔵バッテリータイプ DRV-340」

ケンウッド(KENWOOD) KENWOOD ドライブレコーダー DRV-340 Full HD ノイズ対策済 夜間画像補正 LED信号対応 専用SDカード(16GB)付 1年保証 Gセンサー 衝撃録画 駐車監視機能付 GPS ケンウッド

14,800円〜(税込)

メーカーではすでに廃盤。購入はお早めに

メーカーではすでに廃盤となっているケンウッドのフロント1カメラのドライブレコーダーです。

駐車監視機能は、常時録画と衝撃検知で動作します。コンパクトな本体ながらバッテリーを内蔵しており、エンジン停止後、常時録画で約15分間作動。衝撃検知で作動する駐車録画モードを選んだ場合、約25分間待機します。

解像度|200万画素 
最大記録画角|水平100度・垂直52度・対角111度
LED信号対策|有
HDR/WDR|HDR
GPS|有
駐車監視|内蔵バッテリー
安全運転支援|無

メーカー
ケンウッド(KENWOOD)
ブランド
ケンウッド(KENWOOD)
モデル名
DRV-340
梱包サイズ
3.2 x 6.1 x 5.4 cm; 63 g
商品モデル番号
DRV-340
商品の重量
63 g

3:コムテック「HDR203G]

コムテック(COMTEC) コムテック ドライブレコーダー HDR203G 200万画素 Full HD 3年保証 駐車監視 常時録画 衝撃録画 GPS搭載 HDR203G

13,310円〜(税込)

ダッシュボード上でも使える1カメラ型

メーカー独自の外部バッテリー装着キットを用意しているコムテックの1カメラ型ドライブレコーダーです。

通常のフロントガラスのほかにダッシュボード上に設置しても使える反転機能付きで、レンタカーなどに設置するには便利です。

駐車監視は別売の外部バッテリーを接続することで、最大12時間機能します。

解像度|200万画素 
最大記録画角|水平136度・垂直70度・対角168度
LED信号対策|有
HDR/WDR|HDR
GPS|有
駐車監視|オプション
安全運転支援|有

メーカー
コムテック(COMTEC)
ブランド
コムテック(COMTEC)
モデル名
HDR203G
梱包サイズ
2.6 x 8.2 x 5 cm; 97 g
商品モデル番号
HDR203G
商品の重量
97 g

4:セルスター「CS-61FH」

セルスター(CELLSTAR) セルスター ワンボディ2カメラドライブレコーダー CS-61FH

26,980円〜(税込)

本体の前後にカメラを装備

前方カメラと車内カメラを本体に装備したことで、前後左右を録画できるようにしたセルスターの2カメラ型ドライブレコーダー。

ダッシュボードの上に設置しても使える反転機能や、上下左右に室内カメラが可動するなど、使いやすい設計が特徴です。

常時録画のほか、衝撃検知、胴体検知で作動する駐車監視は、別売のオプションパーツが必要です。

解像度|(フロントカメラ)200万画素/(車内カメラ)200万画素
最大記録画角|(フロントカメラ)水平117.9度・垂直62.2度・対角141.2度/(車内カメラ)水平114度・垂直60度・対角136度
LED信号対策|有
HDR/WDR|HDR
GPS|有
駐車監視|オプション
安全運転支援|有

メーカー
セルスター工業
ブランド
セルスター(CELLSTAR)
モデル名
CS-61FH
商品モデル番号
CS-61FH

レンタカーを利用するときこそドライブレコーダーをつけよう!

ビジネスやレジャーなど活動範囲を広げるレンタカーは、トラブル発生に備えてドライブレコーダーをつけると安心です。

ドライブレコーダーが標準装備されていないレンタカーには、画質が良く、着脱が簡単なタイプであれば、車内に傷をつけず、返却もスムーズです。

自分で購入した製品を取り付けて、ドライブ中の安心を安全を高めましょう。

CarMe編集部

新車・自動車ニュースのWEBマガジン「CarMe[カーミー]」を運営。
「カーライフを楽しむ全ての人に」を理念に掲げ、編集に取り組んでいます。

CarMe編集部