川遊びにおすすめのキャンプ場16選!選び方や注意点も解説

渓流

※この記事には広告が含まれます

この記事では、川遊びができるキャンプ場についてまとめています。また、川遊びができるキャンプ場で使えるキャンプグッズも紹介しています。車で、どこかのキャンプ場に行ってみたいという方や、川遊びができるキャンプ場に興味がある方はぜひ読んでみて下さい。

大塚 拓馬|おおつか たくま

フリーライター。
二児の父のキャンパーとして、家族みんなで気軽に楽しめるアウトドアを追求中です。

大塚 拓馬
Chapter
川遊びができるキャンプ場のメリット
暑さ対策になる
食材を冷やせる
現役キャンパーおすすめの川遊びができるおすすめのキャンプ場
源じいの森
筑紫野市立竜岩自然の家
五ケ山クロス ベースキャンプ場
川遊びができるおすすめのキャンプ場16選
1:桐の木平キャンプ場
2:道志の森キャンプ場
3:秋葉オートキャンプ場
4:ウエストリバーオートキャンプ場
5:阿寺渓谷キャンプ場
6:ナラ入沢渓流釣りキャンプ場
7:オートキャンプとちお
8:五十沢キャンプ場
9:本栖湖キャンプ場
10:グリーンパークふきわれ
11:穂別キャンプ場
12:ケニーズ・ファミリー・ビレッジ オートキャンプ場
13:小黒川渓谷キャンプ場
14:信州伊那谷中川村村営桑原オートキャンプ場
15:鬼怒川温泉オートキャンプ場
16:銀山平キャンプ場
おすすめのマリンシューズ
SIXSPACE マリンシューズ
夏は川遊びができるキャンプ場で楽しもう!

川遊びができるキャンプ場のメリット

夏場は日差しが強く、日陰の少ないキャンプ場などでは過ごしにくい傾向にあります。また、食料品も炎天下の中では傷んでしまうことが考えられます

こういった場合には、川遊びができるキャンプ場がおすすめです。川が近くにあるキャンプ場を利用することで様々なメリットがありますので、詳しく見ていきましょう。

暑さ対策になる

暑い夏場はすぐに体温が上がり汗を頻繁にかき過ごしにくい傾向にあります。そんなとき、川のあるキャンプ場であれば、川を利用することで体温を下げることができます。

しかし、川に近づく際には川の流れや急に深くなっている箇所もありますので、十分に気を付ける必要があるでしょう。

食材を冷やせる

川が近くにあるキャンプ場では、「食材を冷やせる」こともメリットとでしょう。例えば、スイカを川で冷やすと美味しく食べることができますし、夏場の冷えた川で水浴びをして涼むこともできます。

現役キャンパーおすすめの川遊びができるおすすめのキャンプ場

源じいの森

アクセス抜群!駅から徒歩2分

源じいの森は、平成筑豊鉄道「源じいの森駅」から徒歩2分と、公共交通機関で行ける珍しいキャンプ場です。渋滞で遊ぶ前に疲れてしまったといった心配がありません。
場内を流れる今川で、川遊びや小魚を捕まえて楽しめます。

キャンプエリアは3つに分かれており、中でもリバーサイドエリアは、初心者の方でもテントの設営がしやすい広々としたエリアになっています。

見通しがよく、トイレも近いので、お子さん連れのキャンプにおすすめです。

他にも、川のせせらぎや景色を楽しめるグリーンシャワーガーデンや、林間にあるキャンプ上級者向けのブッシュクラフトサイトなど、目的に合わせてキャンプを満喫できます。

キャンプ場から徒歩で行ける温泉施設があるので、遊び疲れた体をゆっくりと癒せます。

アクセス:〒824-0431 福岡県田川郡赤村赤6933-1
電話番号:0947-62-2911
営業時間:9:00~18:00

利用料金
・みどりの会費(入場料) 中学生以上 200円(一般)、100円(会員)
             小学生 100円(一般)、50円(会員)
・ 施設使用料 1団体 1,000円
・テント持込料 5人用 750円(平日)、1,000円(休日前・GW・夏休み)
      イベント用  1,500円(平日)、2,000円(休日前・GW・夏休み)
        タープ 300円(平日)、300円(休日前・GW・夏休み)
・URL:https://www.genjii.com/

筑紫野市立竜岩自然の家

川遊びだけじゃない!体を動かして楽しめる設備が充実

立竜岩自然の家には、宝満川が流れており、川遊びできるエリアが広いので、あまり混雑を気にせずに思う存分楽しめます。

運動広場やプレイドームなど体を動かせる施設が充実しているので、いろいろな楽しみ方ができて飽きません。

クライミングウォールやボルダリングなど、普段あまり経験できないスポーツにもチャレンジできます。

宝満山や大根地山などに囲まれた自然豊かな場所にあります。

樹齢約150年の桜や、紅葉などの四季折々の景色を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすのもおすすめです。

アクセス:〒 818-0001 福岡県筑紫野市大字柚須原373-1
電話番号:092-921-3455
利用料金 
・キャンプ場
 日帰り使用 1,030円
 1泊2日宿泊使用 1,560円
・ログハウス
 日帰り使用 4,180円
 1泊2日宿泊使用 8,360円
・ URL:https://www.city.chikushino.fukuoka.jp/soshiki/36/3615.html

五ケ山クロス ベースキャンプ場

2019年オープン!モンベルがキャンプ場をプロデュース

五ケ山クロスのベースキャンプ場は2019年にオープンしたキャンプ場で、キャンプ好きに人気のモンベルがプロデュースする全国初のキャンプ場です。

電源付オートサイトや、犬と一緒に泊まれるドギーサイトなど、多様なキャンプの楽しみ方ができます。

「モンベル福岡五ケ山店」では多くのアウトドア商品を扱っており、専門のスタッフが丁寧に教えてくれます。

レンタル用品も豊富に揃っているので、初心者の方でも安心です。

キャンプ場と少し離れた場所に「リバーパーク」があり、川遊びが楽しめます。
トイレの側にある足洗い場は、嬉しいポイントです。足を洗ってすぐに車に乗りこめて便利です。

アクセス:〒811-1234 福岡県那珂川市大字五ケ山461-1
電話番号:092-408-1711
営業時間:8:00~19:00
利用料金
宿泊:4,320円(税込)~
日帰り:2,160円(税込)~
URL:https://nakagawa-gokayama.com/

川遊びができるおすすめのキャンプ場16選

川遊びのメリットについて紹介しましたが、実際にどのような川遊びができるキャンプ場があるのか気になる方もいるでしょう。

日本のキャンプ場の中でも、川遊びができるおすすめのキャンプ場を16選を紹介していきます。

1:桐の木平キャンプ場

桐の木平キャンプ場は、武尊山の麓にあるキャンプ場です。山奥にあるためネットは使えず、あるのは自然と最低限の施設のみです。川も近くにあるので川遊びもできます。

他のアクティビティはありませんが、純粋に日常生活を離れてキャンプを楽しめます。

アクセス|〒378-0102 群馬県利根郡川場村川場湯原2681
電話番号|0278-52-2442
営業時間|8:00~18:00
利用料金|入場料:大人400円、子ども200円   全面区画サイト:2,900円~5,200円

2:道志の森キャンプ場

道志の森キャンプ場は、清流と森に囲まれたフリーサイトのキャンプ場です。川遊びもできますが、子どもと一緒なら施設内のプールを利用するのもおすすめです。

キャンプサイトは区画のないフリーサイトで、川沿いや林間、山中と気分に合わせて選ぶことができます。

アクセス|〒402-0223 山梨県南都留郡道志村10701
電話番号|080-4444-2440
営業時間|4月中旬頃~11月中旬頃まで  9:00〜17:00
利用料金|デイキャンプ:1人500円〜  バンガロー:1人2,200円〜

3:秋葉オートキャンプ場

秋葉オートキャンプ場は、天竜川の支流の横にあるキャンプ場です。川遊びはもちろん、カヌーも体験できます。

バンガローや様々なテントサイトで宿泊できます。テントサイトは、ファミリーサイトや女性グループ専用サイトなどがあります。

アクセス|〒437-0626 静岡県浜松市天竜区春野町領家364
電話番号|053-985-0243
営業時間|2月から12月までのシーズン営業
利用料金|デイキャンプ:2,000円〜  各宿泊サイト:3,000円〜

4:ウエストリバーオートキャンプ場

ウエストリバーオートキャンプ場は、施設が充実している家族向けのキャンプ場です。施設には遊具エリアやライブラリーハウス、オープンテラスなど様々な施設があります。

ライブラリーハウスは、テントサイトへの本の貸出もしているので、テント内で読書もできます。

アクセス|〒400-0233 山梨県南アルプス市須沢131
電話番号|055-285-6611
営業時間|8:00〜17:00
利用料金|各宿泊サイト:8,700円〜36,600円/大人2人と車1台分

5:阿寺渓谷キャンプ場

阿寺渓谷キャンプ場は、阿寺国有林内にある緑豊かなキャンプ場です。ここには、信州の名水に選ばれてきた湧き水「美顔水」があります。

また、条例によりBBQはできませんが、マス釣りをしてその場で食べることができます。

アクセス|〒399-5504 長野県木曽郡大桑村野尻阿寺国有林内
電話番号|070-4228-0881
営業時間|4月下旬~10月上旬まで
利用料金|入場料:中学生以上600円、小学生200円  各テントサイト:3,000円〜5,000円

6:ナラ入沢渓流釣りキャンプ場

ナラ入沢渓流釣りキャンプ場は、美しい雑木林に囲まれたキャンプ場です。イワナやマスを釣って塩焼きにしたり、キャンプファイヤーを体験したりできます。雑木林が近いのでクワガタをとることもできるでしょう。

宿泊は各テントサイトやバンガローでできます。

アクセス|〒321-2802 栃木県日光市上三依109-1
電話番号|0288-79-0714
営業時間|8:30~18:00
利用料金|施設利用:大人880円、子ども550円  各宿泊サイト:5,500円

7:オートキャンプとちお


オートキャンプとちおは、美しい渓流・天川のすぐ横にあるキャンプ場です。家族で自然を感じながら食事ができるBBQテラスや、マス釣り堀、野猿、いかだ乗りを体験できます。定員によって大きさの異なるバンガローやテントサイトもあり、見て回るだけでも楽しめるでしょう。

アクセス|〒638-0542 奈良県吉野郡天川村栃尾55
電話番号|携帯:080-1430-4086
営業時間|3月中旬~12月中旬まで  電話受付21:00まで
利用料金|入村料:中学生以上550円、小人330円  各宿泊サイト:3,300円〜

8:五十沢キャンプ場

五十沢キャンプ場は、五十沢川を中心に展開しているキャンプ場です。五十沢川に住む生き物を見ながら川遊びをしたり、釣り堀でニジマスを釣ったりできます。子ども用のアスレチック遊具もあり、家族で楽しむことができるでしょう。

アクセス|〒949-6754 新潟県南魚沼市永松941
電話番号|025-774-2142
営業時間|4月29日~11月15日まで  9:00〜17:00(受付時間)
利用料金|入場料:中学生以上300円、小学生以下200円  オートキャンプ:3,700円〜

9:本栖湖キャンプ場

本栖湖キャンプ場は、本栖湖東岸に位置するキャンプ場です。本栖湖でヒメマス釣りの体験や湖での水遊びも可能です。

キャンプ場の中は、テントサイトとバンガローサイトに分かれています。テントサイトは整地していないので自然の地形・林を体感できます。

アクセス|〒409-3714 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖18
電話番号|0555-87-2306
営業時間|4月1日〜11月30日まで  8:00~17:00
利用料金|宿泊サイト:2,000円〜

10:グリーンパークふきわれ

グリーンパークふきわれは、自然豊かなキャンプ場です。キャンプ場の前には栗原川が流れており、川遊びを楽しめます。また、尾瀬へのハイキング、登山のベースキャンプとしても便利です。

アクセス|〒378-0304 群馬県沼田市利根町大楊1098
電話番号|0278-56-3215
営業時間|8:00~18:00
利用料金|入場料:中学生以上400円、3歳〜小学生200円  全面区画サイト:3,000円〜

11:穂別キャンプ場

穂別キャンプ場は、自然そのもののようなキャンプ場です。川遊びや森林浴、バードウォッチング、山菜採りなど体験できます。キャンプ場では特に、広い芝生のテントサイトやバンガローが人気です。

アクセス|〒054-0201 北海道勇払郡むかわ町穂別稲里553
電話番号|0145-45-3244
営業時間|5月1日~10月17日(シーズン営業) 9:00~17:00
利用料金|各宿泊施設:2,500円〜

12:ケニーズ・ファミリー・ビレッジ オートキャンプ場

ケニーズ・ファミリー・ビレッジ オートキャンプ場は、自然に囲まれた里山にあるファミリー向けのキャンプ場です。名栗川での川遊びやマス釣りを体験できます。

広場には遊具もあり、バドミントンやバスケット、卓球場まであるのも魅力的です。

アクセス|〒357-0111 埼玉県飯能市上名栗3196
電話番号|042-979-0300
営業時間|8:45~17:00
利用料金|施設利用料:大人880円、子ども440円  各サイト:日帰り1,650円〜、宿泊2,200円〜

13:小黒川渓谷キャンプ場

小黒川渓谷キャンプ場は、小黒川近くにある自然に囲まれたキャンプ場です。釣り堀やBBQ施設もあり、レンタルができるため手ぶらで行くこともできます。

宿泊サイトとしては、キャビンやオートキャンプサイト、テントサイトがあり、どのサイトも日帰りと宿泊の両方の利用が可能です。

アクセス|〒396-0028 長野県伊那市伊那7119-67
電話番号|0265-74-6886
営業時間|9:00~17:00
利用料金|各サイト:日帰り300円〜、宿泊2,000円〜

14:信州伊那谷中川村村営桑原オートキャンプ場

信州伊那谷中川村村営桑原オートキャンプ場は、四徳川のほとりにあるキャンプ場です。ドラム缶風呂や動物観察用ツリーハウスなど、自然を堪能できる設備があります。宿泊はオートテントサイトとフリーテントサイトがあります。

アクセス|〒399-3801 長野県上伊那郡中川村大草7124-4
電話番号|0265-88-3886
営業時間|4月中旬~11月初旬 10:00~17:00
利用料金|各サイト:3,000円〜

15:鬼怒川温泉オートキャンプ場

鬼怒川温泉オートキャンプ場は、鬼怒川温泉街を少し離れた場所にあるキャンプ場です。日光国立公園の特別保護区内にあり、同じ公園内に温泉や釣り堀もあります。

オートキャンプ、バンガロー、コテージ、レンタルハウスなど宿泊サイトも豊富で選びがいがあります。

アクセス|〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝1053
電話番号|0288-77-2334
営業時間|9:00~18:00(電話受付)
利用料金|各サイト:各宿泊施設4,000円〜(ハイシーズンは+1,100円)管理費1人500円(小学生以上)

16:銀山平キャンプ場

銀山平キャンプ場は、越後三山国定公園内にある自然豊かなキャンプ場です。ブナ林遊歩道や万年雪遊歩道といった自然散策に向いた場所や、温泉「かもしかの湯」もあります。バンガローやログハウス、オートキャンプ場など、自然の中で優雅に宿泊できます。

アクセス|〒946-0084 新潟県魚沼市宇津野字北ノ又沢852-19
電話番号|025-793-7955
営業時間|シーズン営業 6月~10月末まで 10:00〜16:30(受付時間)
利用料金|各宿泊施設(入場料含む):2,800円〜

おすすめのマリンシューズ

キャンプで海や川など水辺のレジャーを楽しむ方も多いのではないでしょうか。そんな水辺のレジャーにおすすめなのがマリンシューズです。マリンシューズを履いていれば岩場や砂場で思わぬケガから足を守ってくれます。

そこで、ここではおすすめのマリンシューズをご紹介します。マリンシューズ選びに迷ったら是非参考にしてみて下さい。

SIXSPACE マリンシューズ

SIXSPACE

[SIXSPACE] マリンシューズ ウォーターシューズ 水陸両用 アクアシューズ シュノーケリング ビーチシューズ 軽量 通気 ヨガ サーフィン 男女兼用 黒 22cm

2,199円〜(税込)

ソックスのような柔軟性で素足のような履き心地

伸縮性と柔軟性、通気性に優れた素材を使用しているため、素足のように快適な履き心地のマリンシューズです。砂浜の貝殻の破片や熱くなった砂浜、川遊びでの岩などから足を守ってくれるため、水辺でのレジャーには欠かせません。

足にしっかりフィットするので、ビーチサンダルのように脱げることがなく、さらに水はけも良いため、水から上がった時の足の不快感も軽減されます。

ブランド
SIXSPACE
商品モデル番号
002BK34

夏は川遊びができるキャンプ場で楽しもう!

川遊びができるキャンプ場を紹介しました。キャンプ場は、自分のニーズに合ったものを選ぶことで快適な宿泊を楽しめます。川遊びでの注意点をしっかり意識してキャンプを楽しみましょう。

※楽天市場では価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。
商品詳細