キャンプのレイアウト17のアイデア|活用できるアイテムも紹介!
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監修・erry
キャンプのレイアウトを考える必要性
キャンプを始めるにはテントやタープといった設営が必要ですし、快適に過ごすためにはキャンプ家具を適切に配置してスムーズな動線を作ることが必要です。おしゃれなレイアウトにすれば、キャンプシーンが盛り上がり、充実した時間になるでしょう。
では、キャンプのレイアウトはどのように決めればよいのでしょうか。今回は、キャンプのレイアウトに関する様々なアイデアと活用できるアイテムを紹介します。
キャンプ先でレイアウトを考える際に重要な決め事6つ
1:キャンプサイトで一番写真うつりの良い方角を決める
Instagram(インスタグラム)で見かけるかっこいいキャンプシーンは、写真映えを意識して配置されています。「この角度から見るとおしゃれに見える」という方角を1つ決めて確認しながら進めるとよいでしょう。
2:テントではなくタープから張ること
インテリアもそうですが、空間の中で大きな物体を先に決めて配置していくと、バランスが良く見栄えのいいレイアウトになります。これはキャンプも同様で、広げた時に大きく見えるのはタープですので、先にタープの位置と方角を決めましょう。
安全性の観点から見てもタープから張るのが妥当です。タープは風の影響を受けやすいアイテムですので、タープの向きを適切に決めることがテントの向きや位置を決めることにつながります。
監修コメント
タープとテントの場合タープから張る事をお勧めします。なぜならキャンプの時に見落としがちな風速、風向きは非常に重要になります。まずはスペース確保が一番必要なタープの配置を考えます。その時に風の状況が分かれば、風向きに反しない様に必ず立てるのがポイントです。
キャンプ場は周りに建物などがなく、風を直接受ける事がほとんどなので、出来るだけ風よけになる様に張るか、強風で飛んでしまう危険がある場合はタープを低めにするか、もしくは使用すること自体も検討してください。風が強い時に無理に立てると、ペグが飛んでしまったり、破れてしまったりと危険を伴いますので、注意しましょう。
3:オートキャンプサイトは車の荷物の出し入れしやすい位置に停めよう
キャンプ慣れしていない場合、レイアウトの位置決めで悩み、キャンプ用品をあちこちに置き換える場合があります。その際、地面に直接置くのを避けるためにも、車を近くに停め荷物を出し入れしやすい環境を作るととても便利です。
また、車が近くにあると急な悪天候の際も車にある荷物をすぐに取り出せたり、車に避難しやすくなったりします。
監修コメント
オートキャンプの際、車を置く位置も非常に重要になってきます。 なぜなら置く場所によって車もギアの一つの様に良い空間づくりをしてくれます。例えば壁として使用すると、気になるお隣との目隠しになってくれます。時にはカーサイドタープを使えば区画の広さを気にしなくても立てれます。
そして雨が降ってきたとしても車と繋がっているので荷物が濡れる心配も無いので非常に便利です。 但し気を付けたいのが、車を動かす可能性を考えてレイアウトして下さい。(テントやタープのペグ打ちには十分気を付けて下さい)移動しないと思っていても、意外と買い忘れやお風呂や気分転換に出掛ける事も必ずと言って良いほど出てきます。
そして万が一の天候不良で車中泊になる可能性もあるので車は近くにある方が便利です。そして夏のキャンプの設営・撤収時に夏バテの危険もあるので、休憩の際にクーラーで少し体を休ませるのも一つの方法です。また夜の貴重品も車ならしっかりと鍵がかかるので安心です。車も上手にギアとして考えると、非常に役に立ちます。
4:使わないアイテムは車にしまっておく
Instagramなどでおしゃれなキャンプの実例を見ると、道具がたくさん並んでいるのにおしゃれに見えるシーンが数多くあります。これは、見せるものと見せないものの区別をつけ、使わないものはしまっているためです。
既に述べたように、オートキャンプサイトの場合、車を近くに停めてすぐに出し入れできるようにしておけば便利です。
5:タープを張る向きは?
タープは自分だけのプライベード空間を作る役割だけでなく、簡易の雨よけや日よけにもなるツールです。特に夏のキャンプでは、日陰を作ることは重要ですので、影ができるような向きで配置しましょう。
強風の日はタープがあおられて壊れる可能性があります。風の影響を受けにくい位置を見つけ、向きに気をつけて張りましょう。風上にタープの頂点、対角線上に風下が来るように設置すると風が抜けやすくなります。
6:テントを張る向きは?
キャンプ先のレイアウトを決めるコツ5つ
1:テーマカラーを決める
インテリアにも言えることですが、空間作りはテーマカラーが重要なポイントです。例えば、ビビッドな赤をテーマにする場合、赤を多めに使い、同じくビビッドなグリーンを差し色にし、あとは目立たない茶色や黒のアイテムを使えばおしゃれに見えます。
好きな色だからといって、複数の色を同じ割合で使うとテクニックがなければごちゃごちゃに見えますので、テーマカラーは1つに絞り、その割合を高くするようにしましょう。Instagramの画像やキャンプ専門誌などを参考にすると具体的なイメージが見えてきます。
監修コメント
キャンプは家にいる空間の様な心地よさを作るのがポイントになります。自宅のインテリアと同様、配色比率がとても重要になります。 カラーの組み合わせがぐちゃぐちゃだと落ち着きのない部屋に感じてしまいがちです。そこでまずはベースカラーを70〜80%ぐらい、メインカラー20~25%、アクセントカラーを5%。
この数字を頭に入れて空間づくりをすると良いです。一番大きなタープやテントのカラーをベースとして考えると、とても統一感があり落ち着きのある色味になります。 気分を変えたいと思ってもベースカラーを変える事はとても大変なので、そういう場合はアクセントカラーを季節ごとに変えるだけでもガラッと雰囲気を変えることが出来ます。
2:ギアの配置は揃える
テーマカラーで色を統一してもごちゃごちゃに見える原因の一つが、配置が定まっていないことです。そのような場合は、基準線を決めてそれに合わせてアイテムを並べれば美しい空間になります。
例えば、タープの両端を基準線にし、それに合わせて作業棚を並べ、残りの空間は縦横のラインを意識しながら椅子やテーブルを並べると、すっきりしたリビングが完成します。このような空間を作れば動線もよくなり、移動しやすくなるでしょう。
背の高いギアはキャンプサイトから見て奥に配置
背の高いアイテムは圧迫感があるので、手前にあると空間が狭く見えるため、このようなアイテムはできるだけ奥に配置するようにしましょう。
3:高低差をつくる
インテリアでもそうですが、小物や家具は同じ高さで揃えるより高低差のある方がバランスが良くなり、奥行きが強調されておしゃれです。ロースタイルのキャンプでも、コンテナを重ねたり高めの作業台を設置したりするとアクセントが生まれます。
4:理想図をイメージしておく
キャンプ初心者の方やキャンプ慣れしていない方が現地に行っていきなりレイアウトするのはなかなか難しいものです。様々な媒体を参考にしながら、キャンプに行く前から在宅時にレイアウトのやり方や配置の方法を考えておきましょう。
5:効率良いレイアウトを経験を積んで模索する
キャンプでの準備や作業全般に言えることですが、キャンプは経験を積むほど作業が早く適切にこなせるようになります。野外での活動は天候や環境に左右され、いつも同じとは限らないため、経験を積んで臨機応変に対応できることが大切です。
どのような条件でも効率よく適切に対応できるようにするには、成功と失敗を繰り返しながら経験を積むことが鍵となるでしょう。
キャンプのレイアウト17のアイデア
キャンプサイト内の13のレイアウトアイデア
1:六角テーブルで全体のレイアウトのアクセントに!
一般的なキャンプテーブルは長方形や正方形ですので、六角形のテーブルを加えるだけで個性的な空間になります。特徴的な形ですので、それに合わせて全体のレイアウトを決めていけば、配置決めやアイテム選びがスムーズになるでしょう。
監修コメント
キャンプギアの中に六角形のテーブルがあるといろいろなシーンに役に立ちます。 一般的に焚火台の周りを囲むテーブルとしての使用は、子供達が火元から少し距離を置くことが出来るので、食事の際も安心です。また人数が多い時など六角形のテーブルと正方形のテーブルを並べて食事をすると、遠くてもみんなの顔をみながら食事が取れるのは嬉しいです。
場合によっては大人と子供と分けるのにも最適です。そして今はこの六角形テーブルもバラして使用したり、形を変えて使用する事が出来るものもあり、キャンプシーンを盛り上げてくれるギアの一つです。
2:タープは小川張りでカッコよく!
小川張りは見た目がかっこいいだけでなく、機能面でのメリットもあります。庭などの狭い場所でもテントとタープの両方を使えますし、連結するので雨の日でもタープからテントへの移動がスムーズになるでしょう。
なおタープには、ヘキサタープやスクリーンタープなど様々な種類がありますが、テントの形に合わせて選ぶと収まりが良くなります。
3:タープとテントの平行張り
タープの張り方には様々なスタイルがありますが、平行張りにすると広々と見えます。風向きに注意して張れば、タープの中を風が抜けていくので、風の影響を受けにくいのもメリットです。ただし、雨が降ると水が溜まりやすくなるので、その際は少し傾斜をつけましょう。
4:アクセントカラーを統一しよう
キャンプシーンの中で一番多くの面積を占めるテントやタープ、車がメインの色になります。そこに椅子やテーブル、小物などでアクセントカラーを加える場合、色を統一すれば、全体的にまとまりのある空間ができるでしょう。
ただし、小物や家具を全て同じ色にするとのっぺりと見えますので、全て同じ色にする必要はありません。椅子や収納棚など大きめの家具を似たような色で揃え、それ以外は多少ばらつきがあってもまとまりよく見えます。
5:エリア別に関連グッズを集中
例えば、寝る場所にバーベキュー器具やアクティビティグッズがあると、視覚的に違和感を感じさせてしまいます。目的別にエリアを分けて、使うグッズはその場所にセッティングすれば、見た目が良いだけでなく作業も片付けもしやすくなるでしょう。
6:プライベート空間は陣幕を活用
陣幕とは、元々戦地で陣地を作るために使用されていたものです。キャンプシーンでは仕切りや風よけとして使われており、金属のポールに布を張り、ロープで固定する製品が主流です。畳めばコンパクトになり、設営が簡単なことも人気の秘訣と言えるでしょう。
陣幕を使えば、テント以外のアイテムで簡単に仕切りを作れます。人通りが多い場所などでのキャンプに最適です。
7:テントとキッチンをタープ下に・くつろぎ空間は外へ
野外では室内のように明確な仕切りがないため、エリアごとの使い分けが難しくなることがあります。整理整頓しながらメリハリをつけて過ごせるようにするには、作業スペースや寝る場所をタープ下に設置し、くつろぐリビング空間を外にするとよいでしょう。
その際、キッチンをタープ下に設置した付近で焚き火する場合、タープは燃えにくい素材を選びましょう。また、テントをタープ下に設置する場合は、タープに入る高さのテントを選びましょう。
テントもタープも持っていない場合、タープのようなものとテントが一緒になったツールーム(2ルーム)のテントを使うのも一つの方法です。大型のため設営は慣れが必要ですが、2家族合同など大人数のキャンプでは撤収作業が楽になります。
8:テーブルと焚き火テーブル並行にレイアウト
カップルキャンプやソロキャンプの場合は、焚き火を前にして料理から食事まで済ませることが可能ですが、2家族や3家族でのキャンプとなると難しい場合があります。
その場合は、焚き火エリアと食事エリアを分け、並行に設置すると大人数でも使いやすくなるでしょう。小さな子供と一緒のキャンプでも安全に使えるのもメリットです。
9:キッチンスペースをシェルターの中と外に!
野外料理では火を使うので、キッチンスペースは外に設置することが多くなりますが、急な雨により途中で作業を断念しなければならないこともあるでしょう。
そのような場合に備え、火を使うスペースは外、食材を切るなどの火を使う以外の作業は中、といったように2ヶ所のキッチンスペースを作っておけば作業の中断なくスムーズに料理できます。雨が上がったら火を使った料理を始めましょう。
10:トンネル型テント内に全てのプライベート空間を!
このようなテントを使えば、タープなしでベッド空間もリビングも部屋のように過ごすことが可能です。急な悪天候でも外に出していた道具をしまう必要がないため、ゆったり過ごせるでしょう。
ただ、縦長になることが多いので、空間同士の移動がやや不便なため、家具の配置には工夫が必要だと言えます。また、撤収は楽ですが大型のため設営には慣れが必要なことや、普通のテントよりも費用がかかる点にも注意しましょう。
11:アポロン内に縦長のヒルバーグを並行に入れる
アポロンはキャンプ用品メーカーogawaのファミリー用大型テントです。全開放できるメッシュパネルを採用し、インナーテントを外せばシェルターとしても使えます。
一方、スウェーデンのテント製造会社ヒルバーグのテントには、持ち運び便利な軽量の小型タイプがあります。アンヤンやナマッジは芋虫のような独特の形状が魅力で、キャンプシーンを盛り上げてくれます。
この2つを組み合わせ、アポロンの中にヒルバーグを入れると、寝床を確保しつつ、開放感抜群のレイアウトを作れるでしょう。
監修コメント
人気のブランドが出すogawa「アポロン」と言えばずっしりとした存在感と安定感です。キャンプブームから人気もさらに上がり色々な使用方法をしている姿を目にします。全開放可能でフルメッシュなので入口をどこにするかも、場所やスタイルによって決める事が可能です。
吊り下げ式のインナーテントも付属品でついてきますが、最近ではもっとコンパクトな山岳用のMSRなど組み合わせて、空間を広く使用する方も目にする事があります。また全面跳ね上げも可能な為、天気が良ければ外をオープンキッチンにしたりおしゃれにレイアウトを考えるのも楽しみの一つになります。
12:タープの両脇にポーランド軍幕2つを連結
ポーランド軍幕とは、ポーランド軍が使っていたパップテント(軍用テント)のことです。円錐形の幕を2枚使ってポール1本で立てるとテントになります。ロープを使わないため設営は簡単で、軍用なので多少の雨や風にも強いのが特徴です。
ポーランド軍幕をタープの両脇に連結すると、陣幕のように使えます。陣幕ほど圧迫感はないので、見せたくない荷物だけを隠せて開放感のあるレイアウトとなります。
軍隊用のテントは設置するだけでかっこよく見えるので、こだわりアイテムでキャンプシーンを盛り上げたい方におすすめです。
13:防風対策に!L字型に陣幕でリビングを囲む
既に紹介したように、陣幕はプライベート空間作りや風よけに使えるアイテムで、背が高いので設置場所によっては圧迫感を感じることがあります。
そこで、タープを設置したリビングをぐるりと取り囲むように陣幕を配置すれば、他人からの視線を遮り、風よけしつつ、開放感のあるレイアウトが作れます。
キッチンまわりのレイアウトアイデア4つ
1:初心者はあらかじめ付いているキッチンスタンドを上手に活用
キャンプの作業台は様々で、シンプルなものもあれば、複数の機能がセットになったものもあります。少しずつ買い足しながらアイテムを集めるのもいいですが、組み立てるとキッチンツールや照明をセットできるものにすれば簡単に使えます。
2:調理系ギアをひとまとめに!
家のキッチンもそうですが、調理器具が散乱していると使いにくく、効率も悪くなります。キッチンのエリアを決めたら、クーラーボックスやキッチンツール、バーナーなどは手の届きやすい場所にまとめましょう。
3:レターラックにキッチンツールを収納しよう
調理に使うフライ返しやお玉などのキッチンツールは細々としているので、コンテナに入れたままだと使いにくいことがあります。そのような場合は、レターラックのポケットに収納し、キッチンテーブルにかけておきましょう。判別しやすくなり、出し入れが簡単になります。
4:キッチン関連アイテムをコの字型にレイアウト
ただし、使いやすいキッチンというのは使い手によります。普段の家でのキッチンレイアウトに合わせ、L字型やI型などにレイアウトするのもよいでしょう。
キャンプのレイアウトに活用できるおすすめアイテム6選
ユニフレーム キッチンスタンドII
ユニフレーム(UNIFLAME)
ユニフレーム(UNIFLAME) キッチンスタンド センターラック 611777
ユニフレーム(UNIFLAME) キッチンスタンド センターラック 611777
2,167円〜(税込)
キズ・汚れ・熱に強く、シンプルで無駄のないキッチンスタンド
燕市のメーカーであるユニフレームの「キッチンスタンド」は、シンプルで無駄のないデザインと汚れに強い機能が魅力のキッチンスタンドです。
天板はエンボス加工のステンレスで耐熱性に優れているだけでなく、汚れても掃除しやすい点もメリットと言えます。畳めば58×37×9.5cmまで小さくなり、コンパクトに収納可能です。同社のツインバーナーUS-1900と組み合わせと一体感が生まれます。
シンプルで使いやすいキッチン作業台をお探しの方におすすめです。
- メーカー
- ユニフレーム(UNIFLAME)
- ブランド
- ユニフレーム(UNIFLAME)
- モデル名
- 611777
- 商品モデル番号
- UNI-611777
ファニチャー シェルフコンテナ
スノーピーク(snow peak)
スノーピーク(snow peak) ファニチャー シェルフコンテナ 50 UG-055G
スノーピーク(snow peak) ファニチャー シェルフコンテナ 50 UG-055G
14,700円〜(税込)
BOXにも棚にもなる無骨なスチール製コンテナ
クオリティの高い日本製キャンプ用品を作り続けるSnow Peaks(スノーピーク)のファニチャーシェルフコンテナは、単体ではBOXに、重ねて連結すれば棚にもなる便利なコンテナです。使い方次第でソロキャンプから2人キャンプ、ファミリーキャンプまで対応できます。
無骨なスチール製のボディは頑丈なだけでなく、かっこいいキャンプシーンを演出します。どのように使ってもインスタ映えする美しいデザインは、アウトドアやインテリアにも使用可能です。
キャンプアイテムは機能もデザインも諦めたくないという方におすすめします。
- メーカー
- スノーピーク(snow peak)
- ブランド
- スノーピーク(snow peak)
- モデル名
- UG-055G
- 梱包サイズ
- 63.5 x 43.2 x 30.5 cm; 6.9 kg
- 商品モデル番号
- UG-055G
- 商品の重量
- 6.9 kg
木製3段MOVEラック
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ ベランダ 収納棚 木製3段ラック MOVEラック W600mm 高さ2段階調節可能 CSクラシックス UP-2581
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ ベランダ 収納棚 木製3段ラック MOVEラック W600mm 高さ2段階調節可能 CSクラシックス UP-2581
4,645円〜(税込)
高さ調節が便利な天然木の収納ラック
コスパの高いキャンプ用品を提供するCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグキャンプ)のMOVEラックは、組立・収納が簡単で、キャンプ用品をすっきりと片付けられる木製ラックです。収納するものに合わせて2段階まで高さ調節できます。
天然木を使っており、見た目のおしゃれさも魅力です。カラーボックス用インナーボックスが入るため、キャンプだけでなく室内の収納にも使えます。
自宅でもキャンプでも使える便利な収納ラックをお探しの方におすすめです。
- メーカー
- キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- ブランド
- キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- モデル名
- UP-2581
- 商品モデル番号
- UP-2581
トランクカーゴ
リス
リス 収納ボックス トランクカーゴ 50L グリーン 日本製 TC-50
リス 収納ボックス トランクカーゴ 50L グリーン 日本製 TC-50
2,510円〜(税込)
天板耐荷重100kgの「座れる」収納ボックス
プラスチック製品で有名なリス興業の「トランクカーゴ」は、天板耐荷重100kgの「座れる」収納ボックスです。ボックスは椅子にもなるので、荷物をできるだけ少なくしたい方にぴったりの収納と言えるでしょう。
容器の中に水が入りにくいフタつきで、キャンプ中に雨が降っても安心です。同じ商品同士でスタッキングもできるため、スペースが狭い場所で使っても邪魔になりません。
大人数の家族キャンプで荷物をできるだけ減らしたい方や、限られたスペースを有効活用したい方におすすめです。
- メーカー
- リス
- ブランド
- リス
- モデル名
- TC-50KH
- 梱包サイズ
- 39 x 60 x 37 cm; 2.6 kg
- 商品モデル番号
- TC-50KH
- 商品の重量
- 2.6 kg
ギアコンテナ
スノーピーク(snow peak)
スノーピーク(snow peak) ギアコンテナ UG080
スノーピーク(snow peak) ギアコンテナ UG080
5,760円〜(税込)
アウトドアでガンガン使えるタフな多用途バッグ
スノーピークのギアコンテナは、元々は同社のグリルテーブル焼武者が入るように設計された収納バッグですが、310×270×380mmの大きなバッグには、その他キャンプ用品もたっぷり収納できます。
本体生地にはタフな420Dナイロンを採用しているので、頑丈で中身が少量でも自立します。裏はPVC加工されており、汚れても拭き取りやすいように工夫されています。上部は巾着状のメッシュですので、何が入っているかすぐにわかる点も便利です。
アウトドア用の頑丈な多用途バッグをお探しの方におすすめです。
- メーカー
- スノーピーク(snow peak)
- ブランド
- スノーピーク(snow peak)
- モデル名
- UG-080
- 梱包サイズ
- 38.1 x 27.9 x 20.3 cm; 714 g
- 商品モデル番号
- UG-080
- 商品の重量
- 714 g
キャンプはレイアウトから楽しもう!
キャンプでくつろぎながら楽しむには、レイアウト作りが肝心です。どの方角にテントやタープを設営し、どの位置にキャンプ家具を配置するかがわかってくると、スムーズな動線の確保、おしゃれなキャンプシーンを演出できるでしょう。
失敗と成功を繰り返しながら経験を積むくことが重要であると言えます。キャンプは行き先や季節によって環境や天候が異なるので、臨機応変にその場でレイアウトしなければなりません。
紹介した内容を参考に、キャンプのレイアウトを楽しみ、充実した時間にしましょう。