アウトドアヘッドライト用アクセサリーのおすすめ13選|選び方についても紹介
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- Chapter
- アウトドアヘッドライト用アクセサリーの種類
- アウトドアヘッドライト用アクセサリーのおすすめ14選
- 1:Ledlenser(レッドレンザー)「純正充電池」
- 2:Ledlenser(レッドレンザー)「カラーフィルターセット」
- 3:GENTOS(ジェントス) GH-003RG用 専用充電池 GA-03
- 4:GENTOS(ジェントス)「シリコンバンド」
- 5:Chaslean「ヘルメットホルダー」
- 6:GENTOS(ジェントス)「Gシリーズ ヘッドライト 専用充電ケーブル」
- 7:GENTOS(ジェントス)「ヘッドライト専用充電池(GT-05SB)用」
- 8:GENTOS(ジェントス)「ヘルメットホルダー」
- 9:N-FORCE「ヘルメットホルダー」
- 10:Ledlenser(レッドレンザー)「ラバー加工ヘッドバンド」
- 11:Ledlenser(レッドレンザー)「バッテリー&チャージャーセット」
- 12:Weltool「ヘッドライトバンド」
- 13:GENTOS(ジェントス)「ヘッドライト用 ヘッドバンド」
- ヘッドライト用アクセサリーおすすめの選び方4つ
- アウトドアヘッドライト用アクセサリーのおすすめを知ろう
アウトドアヘッドライト用アクセサリーの種類
近年はLEDタイプや防水タイプ、USB充電式等、ヘッドライトも様々な製品が登場していますが、実はヘッドライト本体のみならず、ヘッドライトに機能を追加できるアクセサリー類も様々な製品が登場しています。
自分の使い方に合わせたカスタマイズができるアクセサリーを追加して、より使い勝手がいいヘッドライトに仕上げてみましょう。
ヘッドライト用アクセサリーの使用がおすすめの場面とは?
ヘッドライト用アクセサリーの使用がおすすめとなる場面は、既製品の状態のヘッドライトでは充分に機能を発揮できない状況を解決したい時です。
例えば、ライトの色を変更したい場合、予備用の充電バッテリーやケーブルが必要な場合等、ヘッドライト用アクセサリーが必要となる場面は使う人の使い方次第で様々です。
アウトドアヘッドライト用アクセサリーのおすすめ14選
購入した状態のままのヘッドライトに、これからおすすめするヘッドライト用アクセサリーを追加することで、自分好みでより用途に合ったヘッドライトにすることができます。
紹介するおすすめ製品から、自分に合ったヘッドライト用アクセサリーを探してみましょう。
1:Ledlenser(レッドレンザー)「純正充電池」
Ledlenser(レッドレンザー)
Ledlenser(レッドレンザー)「純正充電池」
Ledlenser(レッドレンザー)「純正充電池」
2,070円〜(税込)
レッドレンザー製充電式ヘッドライト用の純正充電池になります。
付属の充電池の寿命による買い替えにも良いですが、寿命になる前に予備で1つ持っていれば、万一充電切れとなったときでも、充電池をすぐに交換できます。
なお、市販の充電池を流用すると、想定よりも使用時間が短くなる場合や、ヘッドライト本体を破損する可能性があるので、製品純正の充電池を使用するのがおすすめです。
- サイズ
- 15.4cm x 5.6cm x 1.2cm(梱包サイズ)
- 素材
- 充電池
- 重量
- 20g(梱包時)
2:Ledlenser(レッドレンザー)「カラーフィルターセット」
Ledlenser(レッドレンザー)
Ledlenser(レッドレンザー)「カラーフィルターセット」
Ledlenser(レッドレンザー)「カラーフィルターセット」
1,644円〜(税込)
レッドレンザー製充電式ヘッドライト用のカラーフィルターキャップの4色(赤・青・緑・黄)セットになります。
レンズ径が36mmで型式がH8R、NEO10R、MH10に対応しています。ヘッドライトの先端部分に取り付けることで、用途に応じてライトの色を変えることができます。
- サイズ
- 23cm x 5cm x 5cm(Φ36 × 14mm)
- 素材
- プラスチック
- 重量
- 9g
3:GENTOS(ジェントス) GH-003RG用 専用充電池 GA-03
GENTOS(ジェントス)
GENTOS(ジェントス) GH-003RG用 専用充電池 GA-03
GENTOS(ジェントス) GH-003RG用 専用充電池 GA-03
2,200円〜(税込)
GENTOS製充電式ヘッドライト用充電池です。
型式がGH-003RGのヘッドライト専用となっています。付属電池の寿命による買い替え用や、電池切れの際の予備として最適です。
- サイズ
- 74.5mm × 48.6mm × 22mm
- 素材
- 充電池
- 重量
- 120g
4:GENTOS(ジェントス)「シリコンバンド」
GENTOS(ジェントス)
GENTOS(ジェントス)「シリコンバンド」
GENTOS(ジェントス)「シリコンバンド」
620円〜(税込)
GENTOS製ヘッドライト用のシリコンバンドになります。
ヘッドライトをヘルメットに装着する場合、本体に付属しているバンドでは滑って取り付けられないことがあります。その際に、シリコン製に変更することで滑らなくなります。
サイズによって適合する型式が異なりますので、購入の際は注意が必要です。
- サイズ
- 幅25mm × 長さ800mm
- 素材
- シリコン
- 重量
- 47g
5:Chaslean「ヘルメットホルダー」
Chaslean
Chaslean「ヘルメットホルダー」
Chaslean「ヘルメットホルダー」
519円〜(税込)
ヘッドライトをヘルメットに装着する際に、バンドをヘルメットから抜けないように固定するChaslean製のヘルメットホルダーになります。
ヘッドライトに付属のバンドを取り外したり交換したりすることなく、バンドをホルダーで挟み込んでヘルメットの淵に引っ掛けるようにして使用します。
バンドの幅がホルダーのサイズに合っていてかつヘルメットの淵の形状が特殊でない限りは、どのようなヘッドライトメーカー製のものでも使用が可能です。予めサイズを確認しておく必要があります。
- サイズ
- 46mm x 15mm x 15mm
- 素材
- ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂
- 重量
- 50g
6:GENTOS(ジェントス)「Gシリーズ ヘッドライト 専用充電ケーブル」
GENTOS(ジェントス)
GENTOS(ジェントス)「Gシリーズ ヘッドライト 専用充電ケーブル」
GENTOS(ジェントス)「Gシリーズ ヘッドライト 専用充電ケーブル」
1,540円〜(税込)
GENTOS製のヘッドライト用の専用充電ケーブルになります。
型式がGH-001RG、GH-009RG、GH-010RGのものに対応しています。端子の形状が特殊なために汎用品は使えませんので、ヘッドライトの充電をするには専用の充電ケーブルが必要となります。
- サイズ
- 長さ500mm
- 重量
- 20g
7:GENTOS(ジェントス)「ヘッドライト専用充電池(GT-05SB)用」
GENTOS(ジェントス)
GENTOS(ジェントス)「ヘッドライト専用充電池(GT-05SB)用」
GENTOS(ジェントス)「ヘッドライト専用充電池(GT-05SB)用」
1,662円〜(税込)
GENTOS製ヘッドライト用の専用充電池になります。
型式がGT-05SBのものに対応しています。充電池やマイクロUSBケーブルは付属してないため、注意しておきましょう。
- サイズ
- 84.8mm × 30mm × 53.8mm
- 素材
- 充電池
- 重量
- 80g
8:GENTOS(ジェントス)「ヘルメットホルダー」
GENTOS(ジェントス)
GENTOS(ジェントス)「ヘルメットホルダー」
GENTOS(ジェントス)「ヘルメットホルダー」
1,150円〜(税込)
GENTOS製のヘッドライトをヘルメットに固定する、ヘルメットホルダーになります。
GENTOS製のヘッドライトの付属バンドに適合した形状となっており、さらにヘッドライトと充電池をつなぐケーブルも固定できるようになっています。ヘルメットの形状にも広く対応しています。
- サイズ
- 18mm × 18mm × 48mm
- 素材
- ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂
- 重量
- 5g
9:N-FORCE「ヘルメットホルダー」
N-FORCE
N-FORCE「ヘルメットホルダー」
N-FORCE「ヘルメットホルダー」
520円〜(税込)
N-FORCEの「ヘルメットホルダー」は、N-FORCE製ヘッドライトSQ-04R、SP-260Rに適合しています。
しかし、汎用性のある形状ですので、N-FORCE製ヘッドライトだけでなく他社製ヘッドライトにも流用が可能なヘルメットホルダーです。
- サイズ
- 8.5cm x 6.6cm x 2cm
- 重量
- 10g
10:Ledlenser(レッドレンザー)「ラバー加工ヘッドバンド」
Ledlenser(レッドレンザー)
Ledlenser(レッドレンザー)「ラバー加工ヘッドバンド」
Ledlenser(レッドレンザー)「ラバー加工ヘッドバンド」
1,524円〜(税込)
Ledlenser製ヘッドライトに適合したラバー加工バンドになります。
ヘッドライト付属のバンドと交換して使います。バンド裏側のラバー加工によって滑りにくくなっていますので、ヘルメットに装着する場合に便利です。ベルト交換やホルダー着け外しの手間がかからないのが利点と言えます。
- サイズ
- 25mm × 515mm
- 素材
- ナイロン
- 重量
- 18g
11:Ledlenser(レッドレンザー)「バッテリー&チャージャーセット」
Ledlenser(レッドレンザー)
Ledlenser(レッドレンザー)「バッテリー&チャージャーセット」
Ledlenser(レッドレンザー)「バッテリー&チャージャーセット」
2,480円〜(税込)
Ledlenser製ヘッドライト用のバッテリーと充電器のセットになります。
型式がMH3、MH4、MH5に適用しています。コンパクトな形状となっており、USB端子で充電ができます。ヘッドライトでの作業中でも専用充電池の充電が可能です。予備の充電池を購入しようとしている人におすすめです。
- サイズ
- 13.21cm x 9.91cm x 2.79cm(梱包サイズ)
- 素材
- 充電池
- 重量
- 20g
12:Weltool「ヘッドライトバンド」
Weltool
Weltool「ヘッドライトバンド」
Weltool「ヘッドライトバンド」
1,264円〜(税込)
Weltool製ヘッドライト用の交換用バンドです。
バンドは約2倍の長さまで伸縮し、内側はシリコン加工によって滑りにくくなっています。また、夜間作業時に周囲から認識しやすいようロゴや模様が光を反射するようになっています。
- サイズ
- トップヘッドバンド:11.4インチ / 円周ヘッドバンド:26.5インチ
- 素材
- 高弾性バンド
- 重量
- 20g
13:GENTOS(ジェントス)「ヘッドライト用 ヘッドバンド」
GENTOS(ジェントス)
GENTOS(ジェントス)「ヘッドライト用 ヘッドバンド」
GENTOS(ジェントス)「ヘッドライト用 ヘッドバンド」
718円〜(税込)
GENTOS製ヘッドライト用の交換用バンドになります。
頭頂部と側頭部それぞれのバンドとバックルがセットになっています。幅広いGENTOS製ヘッドライトに対応しているため、使いやすいと言えるでしょう。
- サイズ
- 頭頂部用: 幅25mm × 長さ400mm 側頭部用 : 幅25mm × 長さ650mm
- 重量
- 31g
ヘッドライト用アクセサリーおすすめの選び方4つ
ここでは、ヘッドライト用アクセサリーを選ぶ際の4つのポイントを挙げ、おすすめの選び方を紹介します。選び方を把握して、自分に合うものを見つけていきましょう。
1:用途に合ったものを選ぶ
ヘッドライトには明るさや最大照射距離、照射範囲があります。明るければ明るいほど視認性が良くなり、最大照射距離や照射範囲が大きいほど広く遠くまで照らすことができます。
ただし、キャンプ場でヘッドライトを使う場合、あまりに高性能のヘッドライトだと周囲の方へまぶしい光が当たる等の迷惑をかける可能性があります。キャンプ場で使う想定であれば明るさは100ルーメン程度のもので充分でしょう。
一方、本格的な登山でヘッドライトを使用する場合、特に移動する時間が夜間になるような場合は、安全面も考慮して高性能ヘッドライトを準備する必要があります。
2:バッテリータイプで選ぶ
ヘッドライトのバッテリーは、「乾電池式」と「充電式」の2パターンがほとんどです。
乾電池式の場合は充電の必要が無いので、充電器やケーブルといった荷物が減ります。ただし、電池が切れたら新しい乾電池を買う必要があります。ヘッドライトの使用頻度が高い場合はコストが高くつく可能性があります。
充電式の場合は、充電することでヘッドライトを使うことができます。充電池が劣化するまでは交換することなく繰り返し使えますので、コストを低く抑えることができます。
使う用途や頻度を考えて、乾電池と充電式のどちらを選ぶか決めましょう。
3:防水性で選ぶ
ヘッドライトは野外で使われることが多いので、防水性能が付いているタイプを選ぶと良いでしょう。
防水性能は、「IP」で表記されており、一般的には「IPX4」以上あれば十分な防水性能があると言われています。「IP」の表記を事前に確認して選びましょう。
4:ベルトやボタンの形状で選ぶ
ベルトやボタンの形状で選ぶことも重要です。
ベルトについては、頭の周囲のみベルトが付いているものと、頭頂部にも付いているものがあります。手軽に装着できるのは頭の周囲のみのタイプですが、激しい動作や振動でもずれにくいのは、頭の周囲と頭頂部にベルトが付いているタイプになります。
ボタンは、頭に装着しているため直接見て押すことができません。特に機能が複数備わっている高機能なヘッドライトの場合はボタンが複数付いている可能性があります。触った感覚で押せるかを実際に装着して確認しましょう。
アウトドアヘッドライト用アクセサリーのおすすめを知ろう
これからヘッドライトを購入する人も、既にヘッドライトを持っているという人も、今回紹介したヘッドライト用アクセサリー製品を参考にしてみてはいかがでしょうか。