オーディオ一体型ナビのおすすめメーカー8選|選び方6つもあわせてご紹介!

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オーディオ一体型ナビは、ナビとオーディオがセットになったタイプのことで、さまざまなメーカーが販売しています。この記事では、おすすめのメーカーや選び方を紹介していきます。オーディオ一体型ナビの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
Chapter
オーディオ一体型ナビとは?
オーディオ一体型ナビのおすすめメーカー8選
オーディオ一体型ナビの選び方6つ
愛車に合うメーカーからオーディオ一体型ナビを選ぼう

オーディオ一体型ナビとは?

オーディオ一体型ナビとは、ナビゲーション機能にオーディオとビジュアル機能が追加されている形式のカーナビです。オーディオ一体型ナビは2DINタイプとも呼ばれ、ダッシュボードのオーディオスペースに収まるサイズなので、配線が露出することもありません。 最近では音声認識機能やBluetooth対応、音質にこだわりのある方に好評のハイレゾ音源対応など、ユーザーのニーズにあわせた機能が追加されている機種もあります。

メーカーによっても性能がそれぞれ違う

オーディオ一体型ナビに搭載されている機能は、高画質のハイビジョン映像、高音質のハイレゾ音源、大容量のネットワーク対応、地図の測位制度、最近ではBluetoothやBlu-rayディスク対応などさまざまで、機種によって異なります。メーカーによって得意とする機能が違うので、自分が乗っている車や必要としている機能にあわせて選ぶようにしましょう。

オーディオ一体型ナビのおすすめメーカー8選

オーディオ一体型ナビは、様々なメーカーが取り扱っているため、自分にあっている商品を選ぶことが難しいでしょう。商品によっても特徴が異なるため、把握して選ぶ必要があります。これから、オーディオ一体型ナビのおすすめメーカーを紹介していきます。

SOLING(ソーリン)

SOLING 7型ワイドカーナビ SL3118NVW フルセグ WSVGAモニター Bluetooth DVD CD microSD USB 外部入力(AUX/VTR)ステアリング

18,666円〜(税込)

SOLING(ソーリン)は中国のメーカーで、世界各国へカーナビを出荷しています。

SOLINGのカーナビの魅力は、他のメーカーと比べて非常に安く購入できることでしょう。画面の大きさは7インチでフルセグ対応、Bluetoothなどの接続も可能と、一般的なカーナビの機能が全てそろっています。 さまざまな国で販売されているので、対応する車種も多数あります。カーナビの費用をなるべく抑えたいという人におすすめです。

メーカー
SOLING(ソーリン)
モデル名
SL3118NVW
梱包サイズ
16.7 x 20.5 x 10.4 cm

イクリプス(ECLIPSE)

デンソーテン カーナビ ECLIPSE Dシリーズ AVN-D10W 7型ワイド

72,449円〜(税込)

デンソーテンは、カーナビや自動車向けのオーディオ機器を開発しているメーカーです。

以前は富士通テンという名前でしたが、デンソーグループに加わったことでデンソーテンに名前が変わりました。 大手自動車メーカーにもカーナビを供給しているデンソーテンのカーナビがECLIPSE(エクリプス)で、DシリーズとRシリーズの2種類があります。Dシリーズにはドライブレコーダーが標準装備されており、ドライブレコーダーの映像もナビ画面で確認できます。オーディオ一体型ナビとドライブレコーダー、両方の購入を考えている方におすすめです。

メーカー
イクリプス(ECLIPSE)
モデル名
AVN-D10W
カメラのタイプ
1カメラ
画素数
約200万画素
画質
FULL HD
撮影範囲
水平:117°垂直:70°
搭載機能
常時録画、手動録画、イベント録画
サイズ(W×H×D)
(カメラ部分)26×26×39.58 mm(

パナソニック(Panasonic)

パナソニック フローティングカーナビ ストラーダ CN-F1X10BD

119,800円〜(税込)

anasonicは、国内でも有数の電気機器メーカーです。

カーナビには、オーディオ一体型ナビのStrada(ストラーダ)と、ポータブル型のGorilla(ゴリラ)の2種類があります。 Stradaは、パナソニック独自の装着技術によって430種以上の車種に取りつけ可能なことから、人気の高いモデルです。その中でもFシリーズは有機ELを使うことによって薄型デザインを実現し、ドライブレコーダーもカーナビと連携されているため、運転のサポート機能が充実していると言えるでしょう。 どの車にもなじむデザインのナビを探している方、車が変わってもナビは慣れたものをそのまま使い続けたいという方におすすめです。 

メーカー
パナソニック(Panasonic)
ブランド
パナソニック(Panasonic)
モデル名
CN-F1X10BD
商品モデル番号
CN-F1X10BD

ケンウッド(KENWOOD)

ケンウッド カーナビ 9型 MDV-M907HDL

98,000円〜(税込)

ケンウッド(KENWOOD)は、高音質・高画質の技術に定評があるメーカーです。

ケンウッドが提供しているカーナビが彩速(さいそく)です。彩速は、大きな画面と解像度が高い画質で、美しい映像が楽しめるだけでなく地図も非常に見やすくなっています。スマホのように操作できる画面の高速レスポンスも魅力の1つです。 最新機種には画面のアングルを自由に変えられるフローティング機構が採用されているものもあります。画質と音質にこだわりがある方におすすめです。

メーカー
ケンウッド(KENWOOD)
モデル名
MDV-M907HDL
商品の重量
2.8 kg

アルパイン(Alpine)

アルパイン カーナビ フローティングBIG X 11型 XF11NX-HI-NR

129,880円〜(税込)

アルパインは、アルプスアルパイングループに所属しているメーカーです。

それぞれの車種別の専用ナビとなっており、車内のインテリアにあわせてデザインされています。デザインだけでなく、車両の重量や車庫入れのガイドなど、車にあわせたデータがインストールされており、運転のサポート機能も充実しています。車種は限定されますが、車にぴったりのオーディオ一体型ナビをご希望の方におすすめです。

メーカー
アルパイン(Alpine)
モデル名
XF11NX-HI-NR

Kuayvan

[テレビ視聴可]ディスプレイオーディオ 10インチ

20,071円〜(税込)

Kuayvanは利用者の声を原動力にしているから嬉しい機能が充実している!

10インチの大画面でテレビを視聴できる他、スマホとのミラーリングもできるので、お気に入りのコンテンツを再生しながらドライブできます。

SiriやGoogleアシスタントにも対応しており、話しかけるだけで道順を音声案内で把握したり、運転しながらの電話も可能です。

取り付けはダッシュボードに貼り付けるだけなので、工事不要ですぐに使用できます。

メーカー
‎Kuayvan
ブランド
‎Kuayvan
接続方式
Bluetooth
梱包サイズ
27.4 x 13.9 x 10.6 cm; 1.32 kg
画面サイズ
10インチ

LAMTTO

カーオーディオ一体型 9インチタッチスクリーン

18,789円〜(税込)

LAMTTOは世界進出しているカー用品ブランドで、Amazon評価も高い!

フチの少ない9インチの大画面でナビを利用でき、スマホとのミラーリングで好きなコンテンツの視聴も可能です。

スマホと接続すれば、好きなナビアプリを映し出せます。

付属でリアカメラが付いているので、9インチの大画面でバックをアシストできます。

ブランド
LAMTTO
モデル名
R07A
画面サイズ
9.26 インチ
接続方式
ブルートゥースとWIFI
付属品
3Mホルダー, 吸盤ホルダー, カーオーディオ一体型本体, シガーアダプター(FMアンテナ内蔵), リアカメラ
‎梱包サイズ
26 x 16.2 x 9.6 cm; 1.31 kg

kasuvar

2DIN7インチ カーオーディオ一体型ナビ 30バンドEQ

13,512円〜(税込)

KASUVARは新鋭の技術を製品に落とし込み、最先端の製品提供を心がけている

iPhonとAndroidの両方に対応しているナビで、話しかけるとハンズフリーでスマホ機能が使えます。

スマホとのミラーリング機能も搭載されており、超高精細解像度の画質で動画を視聴できるのも魅力です。

また、バックカメラ連動機能が初期装備されており、バックギアに切り替えて楽に駐車できるようになります。

ブランド
kasuvar
画面サイズ
7インチ
接続方式
Bluetooth、RCA、USB
‎サイズ
17.9長さ x 95幅 x 10高さ cm
商品重量
910g
商品モデル番号
KAR7

オーディオ一体型ナビの選び方6つ

オーディオ一体型ナビの選ぶ際は、さまざまなポイントがあります。ポイントを把握し、自分にあっているものを選びましょう。これから、オーディオ一体型ナビの選び方6つを紹介します。

オーディオ一体型ナビの選び方1:音質で選ぶ

音質にこだわりのある方は、ハイレゾ音源に対応しているオーディオ一体型ナビを選ぶといいでしょう。音楽CDよりもはるかに高音質で、臨場感あふれる音楽を楽しむことができます。 また、機種によっては内蔵パワーアンプの高音質化がされているものもあります。

オーディオ一体型ナビの選び方2:設置の方法で選ぶ

オーディオ一体型ナビは、ダッシュボードに埋め込む形で設置することになりますので、自分の乗っている車が対応しているかを確かめる必要があります。事前にメーカーかディーラーに確認してから選ぶようにしましょう。

オーディオ一体型ナビの選び方3:ドライブレコーダーと連携できるかで選ぶ

オーディオ一体型ナビと同時にドライブレコーダーの購入を考えている方には、ドライブレコーダーと連携できる機種もおすすめです。ナビの画面でドライブレコーダーの映像も確認できますし、カメラや画面が1つで済むので車内もすっきりします。

オーディオ一体型ナビの選び方4:画面の大きさで選ぶ

オーディオ一体型ナビを選ぶ際は、画面の大きさを確認することも大切です。画面が見やすいと使いやすくて便利です。大画面の場合は車に設置できるサイズかどうか、運転していて視界を遮らないかなど、仕様をしっかり確認するようにしましょう。

オーディオ一体型ナビの選び方5:記録媒体で選ぶ

記録媒体については、以前はHDDが主流でしたが、現在はメモリータイプかSSDタイプの2種類がメインです。 衝撃に強いメモリータイプは、メモリーが大容量になったこととコストが低いことから、多くのカーナビに使用されています。SSDタイプはノートパソコンにも使われているほど、データを高速処理できますが、その分価格が高くなります。情報処理速度にこだわりがなければ、メモリータイプで問題はないでしょう。

オーディオ一体型ナビの選び方6:値段で選ぶ

オーディオ一体型ナビは、高性能なモデルほど価格が高くなる傾向にありますが、中国など外国のメーカーのものは、同じような仕様でも安く手に入るものもあります。さまざまなメーカーや商品を把握し、自分にあっている値段のものを選ぶようにしましょう。

愛車に合うメーカーからオーディオ一体型ナビを選ぼう

これまで、オーディオ一体型ナビのおすすめメーカーや選び方について紹介しました。オーディオ一体型ナビはさまざまなメーカーから発売されていますが、中には車種が限定されているものもあります。愛車のメーカーかディーラーに仕様をきちんと確認してから、ナビを選ぶようにしましょう。

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