冬キャンプの醍醐味や抑えるべきポイントなどをドッペルギャンガーアウトドアに聞いてみました!

ランタン

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冬キャンプの醍醐味、抑えるべきポイントをアウトドアメーカーにアンケートする企画。今回は、ドッペルギャンガーアウトドアの緒方さんに聞いてみました。
Chapter
【Q1】冬キャンプの醍醐味や冬キャンプならではの楽しみ方を教えてください。
【Q2】冬キャンプを楽しむために抑えるべきポイントを教えてください。
【Q3】冬キャンプにオススメなテント、タープを教えてください。
【Q4】冬キャンプにオススメなキッチンアイテムを教えてください。
【Q5】冬キャンプにオススメなファニチャーを教えてください。
【Q6】冬キャンプにオススメな寝袋を教えてください。
【Q7】冬キャンプにオススメしたいキャンプ場は?
【Q8】冬キャンプでおすすめの料理はなんですか?
編集部まとめ

【Q1】冬キャンプの醍醐味や冬キャンプならではの楽しみ方を教えてください。

静かに大自然を堪能できます。夏の夜空より空気が澄んでおり、星もクリアに見ることができます。虫も少ないので、虫嫌いの方も安心して大自然の環境を満喫できることでしょう。また火の暖かさを実感したり、暖を取りながら身を寄せ合って家族や友人と語り合ったりと、冬ならではの楽しみ方ができると思います。

【Q2】冬キャンプを楽しむために抑えるべきポイントを教えてください。

寒さ対策(防寒・床冷え)は最重要課題です。暖房器具は用途にあったものを選ぶとよいでしょう。囲炉裏や火鉢、薪ストーブなど、人数や目的に合わせて使ってみてください。

結露対策も大切です。テント外部と内部の気温差でどうしても発生してしまいますが、テント内部の換気を行ったり、少し広めのテントを用いるなど、工夫が必要です。ダブルウォール構造のテントとシングルウォールテントを組み合わせるなどして多層壁構造の空間を作れば、温度差を緩和できます。

場所によっては雪対策が必要になる場合もあります。ショベル・スコップや長靴などを準備しておきましょう。対策が終わればショベルやバケツは雪遊びにも使えますね。

【Q3】冬キャンプにオススメなテント、タープを教えてください。

ワンタッチフィッシングテント
通称ワカサギテント。ワカサギ釣りに使える防風スカート付のワンタッチテントです。氷上での設営はもちろんですが、冬キャンプのリビングスペースにもおすすめです。

2ルームワンポールテント
ワンポールテントもサイズによっては寝室兼リビングとして使用できるため、1つのテントの中で完結でき冬キャンプにおススメです。

【Q4】冬キャンプにオススメなキッチンアイテムを教えてください。

はじめてのまきちゃん
初めての冬キャンプデビューを応援する、をスローガンに作ったオールインワン薪ストーブセット。暖を取る、炎のゆらぎを眺める、焚き火の香りを楽しむ、温かい料理に舌鼓を打つ・・・冬キャンプの醍醐味を堪能できるアイテムです。

※販売終了

【Q5】冬キャンプにオススメなファニチャーを教えてください。

ワイドキャンピングベッド
コットの上にマットなどを敷いて寝袋で寝ると地面からの床冷えを遮断でき防寒対策としても使用できます。またコット下の空間に荷物を詰めて通気による寒さを抑制することもできおススメです。

【Q6】冬キャンプにオススメな寝袋を教えてください。

冬キャンプ防寒寝袋セット
冬キャンプでは人形寝袋と化繊の極厚シュラフの重ね着がおすすめです。「ヒューマノイドスリーピングバッグ」は、キャンプの昼間や普段の生活でも防寒着として使えるすぐれもの。

※販売終了

【Q7】冬キャンプにオススメしたいキャンプ場は?

笠置キャンプ場がおすすめです。

大阪からアクセスが良く、広い河川敷のフリーサイトで料金が安く使いやすいキャンプ場です。すぐ近くに天然温泉「笠置いこいの館」があるのもありがたいですね。

【Q8】冬キャンプでおすすめの料理はなんですか?

グリーンカレーです。手軽に作れるものがいいですね。薪ストーブでの上に乗せて作るのがおすすめです(薪ストーブは是非「はじめてのまきちゃん」で!)。

編集部まとめ

冬キャンプって難しそうなイメージがありますが、ドッペルギャンガーアウトドアからは冬キャンプに重宝しそうなアイテムが多数発売されています。冬キャンプをするポイントも教えてもらったので、寒い今だから出会える景色と体験を求めて、冬キャンプに出かけてみるのもはいかがでしょうか。

(提供元:LANTERN
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