沖縄在住のフォトジェニックなカメラマンに聞いた!オープンカーでのドライブスポット11選

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沖縄観光はマリンレジャーだけでなく、見どころもたくさんあります。それらを全て見尽くすことは短期間の旅行では難しいかもしれませんが、レンタカーがあればまわりやすいのも事実。今回は、沖縄在住のフォトジェニックカメラマンに、オープンカーでのドライブスポットを聞いてみました。
Chapter
1.青の洞窟
2.古宇利島(古宇利大橋、ハートロック)
3.海中道路
4.おきなわワールド(玉泉洞)
5.国際通り
6.斎場御嶽
7.ニライカナイ橋
8.波上宮
9.ハンバーガーA&W(エイダー)
10.サボテン畑
11.瀬長島ウミカジテラス

1.青の洞窟

青の洞窟は恩名村の真栄田岬にあるシュノーケリングスポットです。

青の洞窟は波の浸食により作り出された海の洞窟。太陽光が白い石灰岩の海底に反射し、そのおかげで海が一面青色に見えます。熱帯魚などをたくさん見ることもできます。

簡単なシュノーケリングから本格的なダイビングまで老若男女問わず楽しむことが出来るスポットです。手ぶらでも楽しめるプランなどもあります。

2.古宇利島(古宇利大橋、ハートロック)

沖縄本島から車でも行ける今帰仁村にある離島の古宇利島、2005年に全長2キロの古宇利島大橋が開通し人気を集めています。

古宇利島橋はまるで海中を走っているような感じになる橋でもあります。古宇利島には古宇利ビーチや、二つの岩が重なるとハートの形に見えるハートロックがあるティーヌ浜があります。それ以外にも穴場と言われるビーチもあり、お忍びにももってこいです。今一番ともいえる、沖縄観光スポットでもあります。

このハートロックは、まさにフォトジェニックで女性ならインスタにアップしたいこと間違いないでしょう。

3.海中道路

うるま市にある海中道路は、海を見ながらドライブしたいという方にはうってつけの観光スポットです。

与勝半島から4つの島へ向かう海中道路は、全長4.75㎞の長い橋で、一面青の海でまわりを囲まれた海中道路は、景色に見とれることはあっても、飽きることはないでしょう。

あまりの綺麗さに、思わず車を止めて見惚れることもあるかもしれません。唯一気を付けないといけないことは、わき見運転ですね。

4.おきなわワールド(玉泉洞)

おきなわワールドとは、沖縄本島の南部に位置する沖縄を代表とする観光スポット。

那覇空港から車で30分と利便性もよく、沖縄の自然と文化、歴史を体感できる県内最大級の観光テーマパークです。

玉泉洞は30万年という長い歴史の中で自然が作り出した鍾乳洞のことです。鍾乳石は100万本以上、全長は5000メートルと国内最大級の鍾乳洞でもあります。現在はそのうち890メートルを公開中です。鍾乳洞の中には様々な形の鍾乳石があり、思わずパシャりと写真を撮ってしまいます。

5.国際通り

国際通りは、沖縄の県庁所在地でもある那覇市に位置し、約6000もの店舗が連なりデパートやレストランお土産屋さんなど観光客にとっては非常にありがたい、にぎわっている通りです。

買う、食べる、飲む、がここ一つで解決できそうな、そんなにぎやかなショッピングストリートです。「人に優しい街・歩いて楽しい街」をコンセプトに掲げ、様々なイベントもおこなわれています。

6.斎場御嶽

斎場御嶽は、”せーふぁうたき”と読まれ、2000年12月に世界文化遺産として登録されている琉球王国最高の聖地です。

御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称であり、今帰仁城跡(なきじんじょうあと)、首里城跡(しゅりじょうあと)、中城城跡(なかぐすくじょうあと)、座喜味城跡(ざきみじょうあと)、勝連城跡(かつれんじょうあと)、識名園(しきなえん)、園比屋武御嶽石門(そのひやんうたきいしもん)、玉陵(たまうどぅん)、斎場御嶽(せいふぁうたき)の9カ所からなります。

入ってみると空気がガラッと変わったようなとても神秘的なスポットになっています。

7.ニライカナイ橋

ニライカナイ橋は南城市の東北部分の旧知念村にあります。

正式にはニライ橋とカナイ橋の二つをあわせた名称のことで、通称ニライカナイと呼ばれています。下り坂になっている橋ですので、目の前に広がる綺麗な青い海を望むことが出来る絶海スポットでもあります。

8.波上宮

波上宮は”なみのうえぐう”と読まれ、那覇市にある神社のことです。那覇市の中心部から徒歩で行くことが出来ます。

那覇港を望む高台にあり、「なんみんさん」「ナンミン」として地元の人に愛されてきた場所。海の上に建っているようにも見ることが出来ます。本殿両側には、狛犬でなくシーサーがいるところが沖縄らしいところですね。

9.ハンバーガーA&W(エイダー)

沖縄を代表するハンバーショップのハンバーガーA&W、もともとはアメリカのカルフォルニア州で開店したレストランで、1963年に沖縄に初出店します。日本で初めてのファーストフード店は、この沖縄に出来たA&Wだったそうです。

一時期本土でも展開しますが、今は沖縄県のみでの店舗展開。独特の味がするルートビアを飲むこともできます。沖縄に訪れた際には、是非一度は足を運んでみてはおかがでしょうか。

10.サボテン畑

南城市に位置するサボテン畑、今流行のインスタ映えするスポットとしても有名なところです。数多くの大きなサボテンが生えている様子は、日本にいるとは思えなく、まるでメキシコにいるかのようです。天気がいい日には是非訪れてみたい場所の一つでもあります。

11.瀬長島ウミカジテラス

瀬長島ウミカジテラスは那覇空港から車で15分ほど走らせて着く豊見城市車の瀬長島西海岸に隣接した傾斜地に展開する商業施設。2015年にオープンしたアイランドリゾートで、沖縄の新しい観光・ショッピングスポットです。レストランなどもたくさんあり、沖縄ならではの果物や野菜など、地産メニューも豊富な場所です。白を基調としており、まるで南仏に来たかのような錯覚に陥ります。
まだまだ紹介しきれないくらい、沖縄にはたくさんの観光スポットがあります。

今回紹介したのはほんの一部ですが、ここで紹介した場所は訪れて損はないと思います。オープンカードライブも似合う場所もたくさんありますので、是非沖縄観光の参考にしてみてください。

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