モータースポーツ参戦から得た技術を惜しみなく投入した「Syms LEVORG」
更新日:2024.09.09
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SYMS(シムス)レーシングが活動を開始したのは1993年。当時、注目を集めていたN1耐久レースに、シムス SMSG インプレッサを送り込んだのが最初だった。そこで培った経験と開発力をもとに、アフターパーツ向けブランド”SYMS”を創設。現在では、サスペンションやマフラーからエアロパーツ、エンジンオイルまでも開発し、世界中の自動車愛好家から支持を集めている。そんなSYMSが料理したレヴォーグを見てみよう。
SUBARUのチューナーの代表格SYMS
AERO KIT
ノーマルのキャラクターラインを生かしつつエッジの効いたデザインを融合させたグリル一体式のフロントバンパー。
空力性能アップに加え、開口部を大きく取ることで、冷却性能も向上させている。
サイドステップは、立体的にデザインすることで視覚的なローダウン効果も狙ってデザイン。KITにはリアバンパーも含まれている。
空力性能アップに加え、開口部を大きく取ることで、冷却性能も向上させている。
サイドステップは、立体的にデザインすることで視覚的なローダウン効果も狙ってデザイン。KITにはリアバンパーも含まれている。
AERO KIT REAR
リアバンパーは、サイドとセンターに大きなエアダクトを配置。
同時に、センター下部にディフューザー形状を取り入れ、空力性能向上を図っている。
高さは抑えつつもリヤバンパーとの相乗効果で、テールエンドに流れるエアの整流を狙ったリアウングと合わせて、装着することで空力性能の向上が期待できる。
同時に、センター下部にディフューザー形状を取り入れ、空力性能向上を図っている。
高さは抑えつつもリヤバンパーとの相乗効果で、テールエンドに流れるエアの整流を狙ったリアウングと合わせて、装着することで空力性能の向上が期待できる。
REAR MUFFLER / EX CHAMBER CENTERPIPE & REAR MUFFLER SET
吸気系には、SYMSインダクションボックス。
排気系にEXチャンバー付センターパイプ&リヤマフラーを組み込んだレヴォーグは、ブーストの立ち上がりが改善。
アクセルレスポンスが向上している。その効果は、常用回転域から高回転で、スムーズな吹け上がりとして体感できる。
排気系にEXチャンバー付センターパイプ&リヤマフラーを組み込んだレヴォーグは、ブーストの立ち上がりが改善。
アクセルレスポンスが向上している。その効果は、常用回転域から高回転で、スムーズな吹け上がりとして体感できる。
COX BODY DAMPER Setting by SYMS
特殊な減衰力機構を備えたボディダンパーを車両に装着することで、足回りから伝わる振動や共振を吸収。
それにより、タイヤの接地性が向上し、コーナリング時の安定性、ブレーキフィーリングなどがアップする。
また振動を吸収することで、リヤの飛び跳ねも抑制し、室内の乗り心地も改善される。
お問い合わせ先
Syms Racing
群馬県太田市本町43-15
Tel 0276-25-1055
http://syms.jp/
それにより、タイヤの接地性が向上し、コーナリング時の安定性、ブレーキフィーリングなどがアップする。
また振動を吸収することで、リヤの飛び跳ねも抑制し、室内の乗り心地も改善される。
お問い合わせ先
Syms Racing
群馬県太田市本町43-15
Tel 0276-25-1055
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