【東京オートサロン 2017】KYBからショックアブソーバーの改良品をクローズアップ!
更新日:2024.09.09
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ショックアブソーバーメーカー、カヤバから販売されている「ニューSRシリーズ」の兄貴分にリファインが加わり新登場です!
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ショック作りのスペシャリストから新製品!
サスペンションのショックアブソーバーを製造し続ける老舗カヤバ。歴史は古く、半世紀以上にわたりサスペンションのパーツなどを作り続けている会社です。
街乗りだけだから車高調はいらないなんて人や、純正のショックだとなんだかフワフワする。なんていう方にウケているニューSRシリーズ。こちらは純正形状のショックのままに強化が加わっているモデルで、ノーマルの乗り味では物足りない人には絶大な支持を得ている言わば入門編のショックアブソーバー。コストパフォーマンスが最高であることもあって、ロングセラー・モデルとなっています。
そして、黄色いほうのショックアブソーバーが今回リファインが加わっている「ローファー・スポーツ・シリーズ」。純正形状ショックで、なおかつダウンサスを組み込んでローダウンすることも想定して作られているモデルです。
リファインではリアのショックにダイヤルが付き、任意で減衰力を調整できるようになったというのが改良点。「街乗りだと柔らかい方がいいし、山道などのワインディングを走るときは硬めにしたい」というユーザーのニーズを簡単に叶える製品になっています。
従来のローファー・スポーツ・シリーズも販売が継続されますが、ダイヤル付きのモデルのほうが少々高いだけで、コストパフォーマンスの部分からも任意で設定可能なダイヤル付きを選ぶ方が多くなりそうですね。
街乗りだけだから車高調はいらないなんて人や、純正のショックだとなんだかフワフワする。なんていう方にウケているニューSRシリーズ。こちらは純正形状のショックのままに強化が加わっているモデルで、ノーマルの乗り味では物足りない人には絶大な支持を得ている言わば入門編のショックアブソーバー。コストパフォーマンスが最高であることもあって、ロングセラー・モデルとなっています。
そして、黄色いほうのショックアブソーバーが今回リファインが加わっている「ローファー・スポーツ・シリーズ」。純正形状ショックで、なおかつダウンサスを組み込んでローダウンすることも想定して作られているモデルです。
リファインではリアのショックにダイヤルが付き、任意で減衰力を調整できるようになったというのが改良点。「街乗りだと柔らかい方がいいし、山道などのワインディングを走るときは硬めにしたい」というユーザーのニーズを簡単に叶える製品になっています。
従来のローファー・スポーツ・シリーズも販売が継続されますが、ダイヤル付きのモデルのほうが少々高いだけで、コストパフォーマンスの部分からも任意で設定可能なダイヤル付きを選ぶ方が多くなりそうですね。