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親父臭がする10年落ち10万キロ走行プリウスのエアコン洗浄して貰ったら汚すぎた！

更新日：2024.09.09

エアコンフィルターを交換するだけでは、なかなか取れないエアコンのニオイ。

実はエアコンから発生するニオイの原因はエアコン内部にカビや汚れが蓄積していることでもあり、定期的なエアコン内部の洗浄が必要なのです。

今回は、車系YouTuber「わちゃめちゃじゃけえ。」さんのプリウスのエアコンを洗浄してみました！

なんと、こちらのお車は10年落ちで走行距離も10万キロ。

果たしてどれだけ汚れているのでしょうか！？

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Chapter: 10年落ちプリウスの気になる汚れは、、、; いよいよエアコン内部の洗浄開始！; 親父臭がする10年落ち10万キロ走行プリウスのエアコン洗浄して貰ったら汚すぎた！

10年落ちプリウスの気になる汚れは、、、

まずは、洗浄前のエアコンのニオイをチェック！

「わちゃめちゃじゃけえ。」のぶりりんさんは、エアコンから発せられるニオイの強さに思わずのけぞってしまいました、、、

やはり、相当汚れが蓄積しているようです。

では、実際にどれだけエアコン内部が汚れているのか見ていきましょう！

はじめに、エアコンフィルターを取り出します。
フィルターを確認すると、すき間にホコリが溜まっており、かなり汚れていることが分かります。

こちらのエアコンフィルターは作業時に新品のものと交換します。

次に、エアコンフィルターの下に設置しているブロアファンを取り出してみると、、、
本来は真っ白なはずのブロアファンがホコリなどで黒く汚れていました。

この汚れたブロアファンを企業秘密の特殊な機器を使って洗浄し、すすいでみるとホコリやカビで水が真っ黒に、、、

これだけ汚れているブロアファンを通った空気を吸っていたと考えると、恐ろしいですね😱

続いて、エアコン内部にあるエバポレーターを洗浄していきます。

エバポレーターとは、エアコンフィルターの奥にある金属のアルミフィンのことを指し、この部分にカビが発生したり、汚れが付いたりすることでニオイが発生してしまうのです。

実際にエバポレーターを見てみると、アルミのフィンが汚れで黒ずんでいました、、、

いよいよエアコン内部の洗浄開始！

空気の洗車屋さんの「Dr.BAZOOKA洗浄！」では、このエバポレーターの汚れを洗剤と高圧洗浄で洗い流しながら、汚れを除去していきます！

また、独自の施工技術を用いてエバポレーターを直接見ながら洗浄することができるので、エアコン内部を分解することなく、ニオイの元を確実に除去することが可能になっているのです！

エバポレーターを洗った水を出してみると、茶色く濁った汚い水が出てきました。

相当汚れていたことが分かりますね！

ここから水が透明になるまで、何度もすすぎ洗浄を行なっていきます。

合計4回のすすぎを行った結果、透き通った綺麗な水になりました。✨

1回目に排出した水と比較すると、その違いは一目瞭然です！👀

エバポレーターも確認してみると、洗浄前と比べ黒ずみがなくなり、アルミ本来の輝きが分かるほど、汚れが取れていることが分かります！

続いて、エアコンのダクトを除菌消臭していきます。

エアコンのダクト内については、水をかけて洗うことができません。
そのため「モクモクMAX」という装置を用いて、当社で特殊処理した「次亜塩素酸ミスト」をダクトの入り口にあてて吹きかけることで除菌消臭を行っていきます！

さらに、エアコンの中もこちらのミストを直接吹きかけることで除菌消臭を行っていき、エアコン内部の洗浄作業は完了になります！

今回は、オプションメニューである「車内消臭」と「防カビコーティング」も行い、
「Dr.BAZOOKA洗浄！」の全工程は終了です。

洗浄終了後、エアコンをつけると全く嫌なニオイがなく、透き通った空気に変わっていることに一同驚愕の様子！😳

エアコン内部の洗浄の気になる全工程と洗浄後の効果については、本編動画をご覧のうえ、ぜひ「Dr.BAZOOKA洗浄！」をお試しください✨