MOTAカーリースの評判は？口コミ・メリット・デメリットから審査のコツまで紹介！

更新日：2024.09.09

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近年様々なカーリースサービスが増えてきて注目を浴びていますね。

MOTAカーリースは最長11年契約が可能になっている注目のカーリースサービスです。

しかし、他のカーリースとの違いや自分に合うサービスなのかわからない方も多いと思います。

そこで、この記事ではMOTAカーリースのメリット・デメリットを、口コミを交えてご紹介します。また、審査に通るコツや契約手順など実際に契約をするときに役立つ情報も紹介します。

MOTAカーリースは他のカーリースと違う特徴を多く持っています。この記事を読むことで、MOTAカーリースのことを詳しく知ることができます。ぜひご活用ください。

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Chapter: MOTAカーリースとは？; MOTAカーリースの9つのメリット; メリット①：月額料金だけで車に乗れる; メリット②：最長11年リースまで対応; メリット③：国産メーカーの全車種から選べる; メリット④：リース期間後に自分の車にできる; メリット⑤：手厚いメンテナンスパックがある; メリット⑥：走行距離制限がない; メリット⑦：手続きがすべてネット完結; メリット⑧：車のカスタマイズが自由; メリット⑨：7年の延長保証がある; MOTAカーリースの3つのデメリット; デメリット①：中途解約ができない; デメリット②：車検費用が含まれていない; デメリット③：契約年数の選択肢が少ない; MOTAカーリースの口コミ評判; 良い口コミまとめ; 悪口コミまとめ; MOTAカーリースがおすすめな人; 最長リースで安く利用したい方; 走行距離を気にしたくない方; 契約満了後に車を自分のものにしたい方; MOTAカーリースをおすすめできない人; 短い期間でリースしたい方; いろいろな車に乗りたい方; MOTAカーリースの審査に通過する3つのコツ; コツ①：収支バランスを確認する; コツ②：保証人を用意する; コツ③：お手頃価格の車にする; MOTAカーリースを利用する流れ; 1.車選び; 2.審査申し込み; 3.MOTAカーリースに契約書を返送; 4.納車; MOTAカーリースでよくある質問; Q. MOTAカーリースの月額料金に任意保険料金は含まれる; Q. MOTAカーリースでは中古車もリースしている？; Q. MOTAカーリースに店舗はある？; おすすめカーリース3選; おすすめカーリース①：おトクにマイカー定額カルモくん; おすすめカーリース②：ニコノリ; おすすめカーリース③：ユズカリ; MOTAカーリースでカーライフを充実させよう

MOTAカーリースとは？

株式会社MOTA
MOTAカーリース

月額5,940円(税込)〜

月額1万円台〜で最長11年まで契約できるカーリース

MOTAカーリースとは、自動車webメディア「MOTA」を運営する株式会社MOTA(モータ)が提供するカーリースサービスです。

MOTAカーリースでは最大契約年数11年という契約年数が選べます。また、他のカーリースとは違い契約満了後、車がそのまま自分のものになります。

カーリースではなかなかできない、自分好みのカスタムができるのもMOTAカーリースの特徴です。

MOTAカーリースは走行距離制限をなくせるオプションもあります。車を沢山乗り回したい人にもおすすめです。

月額料金(税込): 5,940円〜
リース期間: 5、7、11年
対応メーカー: 国内全メーカー(商用車除く)
走行距離制限: なし
月額料金内訳: 車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険、(車検代)、(メンテナンス費用)
新車・中古車: どちらも対応
残価設定: 残価設定なし

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MOTAカーリースの9つのメリット

MOTAカーリースのメリットは以下の9つです。

・月額料金だけで車に乗れる
・最長11年リースまで可能
・国産メーカーの全車種から選べる
・リース期間後に自分の車にできる
・手厚いメンテナンスパックがある
・走行距離制限がない
・手続きがネット完結
・車のカスタマイズが自由
・7年の延長保証がある

MOTAカーリースには他のカーリースにはないメリットが多くあります。ここにしかないメリットをよく確認しておきましょう。

メリット①：月額料金だけで車に乗れる

MOTAカーリースの月額料金には、以下の4つが含まれています。

・車両本体価格
・オプション代
・自動車税
・自賠責保険料

これらの月額料金とガソリン代などの諸費用だけで車に乗ることができます。

任意保険や車検料は月額料金に含まれていないのでご注意を。

メリット②：最長11年リースまで対応

MOTAカーリースは最長11年の契約ができます。支払期間を長くすることで月々のお支払いを減らすことができます。11年の契約は他のカーリースにはなかなかないので、MOTAの大きなメリットと言えます。

メリット③：国産メーカーの全車種から選べる

MOTAカーリースでは国産メーカーの全車種から選べます。他のカーリースでは選べるメーカーが決まっていたり、選べる車種が限られたりします。しかし、MOTAカーリースでは国産メーカーのどの車種でもリースできます。また、レクサスも選択肢に含まれているのが魅力的です。

また、オプションも自由につけることができます。他のカーリースではつけられるオプションに限りがありますが、MOTAカーリースではオプションに制限がありません。

メリット④：リース期間後に自分の車にできる

リース期間後に自分の車にできることもMOTAカーリースの大きな特徴です。

後ほどご紹介するメンテナンスパックに加入すると、車がもらえるオプションも付いてきます。全車種が残価設定なしのカーリースなので、自動車の返却が必要ありません。契約満了後に、自動車の破損や故障に対する精算・請求もありません。したがって、マイカーのように気兼ねなく乗ることができます。

MOTAカーリースを契約するときは、自分の乗りたい車を選んでみるのも良いかもしれませんね。

メリット⑤：手厚いメンテナンスパックがある

MOTAカーリースには以下の２つのメンテナンスパックが用意されています。

・ライトプラン
・プレミアムプラン

ライトプランとプレミアムプランの違いは以下のとおりです。

メンテナンス項目	ライトプラン	プレミアムプラン
車検整備(24ヶ月点検)	○	○
法定12ヶ月点検	○	○
オイル交換(年1回･点検時)	○	○
オイルフィルター(年1回･点検時)	○	○
ワイパーゴム(年1回･点検時)	○	○
ブレーキオイル交換(車検時)	×	○
エアコンフィルター(車検時)	×	○
ロングライフクーラント交換(車検時)	×	○
タイヤ交換(5年/7年リースは1回･11年リースは2回)	×	○
バッテリー交換(5年/7年リースは2回･11年リースは3回)	×	○
ブレーキパッド交換(5年/7年リースは1回･11年リースは2回)	×	○
その他消耗品(点火プラグ･ATオイル交換･Vベルト交換)(5年/7年リースは1回･11年リースは2回)	×	○

ライトプランはプレミアムプランに比べ、限定的な内容となっています。そのため、割高にはなりますが、プレミアムプランのほうが安心かもしれませんね。

メンテナンスパック費用は月額に追加されますが、メンテナンスパックに加入すると最後に車がもらえます。メンテナンスパックでは定額で車のメンテナンスが行えるので急な出費が出にくくなります。

メリット⑥：走行距離制限がない

通常、多くのカーリースサービスでは月1,500km程度の走行距離制限があります。ですが、MOTAカーリースでは、走行距離制限がありません。

通常、カーリースには走行距離制限があり、契約満了後に追加精算が発生する場合があります。そのため、走行距離を気にしながら車に乗らないといけません。ですが、MOTAカーリースでは、後述する新車7年延長保証に加入すると走行距離制限がなくなります。

車を使って沢山旅行に行きたい方、長距離の通勤に車を使いたい方にはおすすめです。

メリット⑦：手続きがすべてネット完結

MOTAカーリースは申込みから契約までほぼすべての手続きがネットで完結します。ただし、申込後に契約書類を提出する時には、郵送する必要があります。さらには、納車時に家まで車を届けてくれるので、家ですべての手続きが完了します。

忙しくて車を見に行く時間が作れなくても、車に乗ることができるようになります。

メリット⑧：車のカスタマイズが自由

MOTAカーリースは車のカスタムがOKです。

一般的なカーリースは原状回復の義務があります。そのため、返却時に元の状態に戻せないカスタムなどが禁止されています。

MOTAカーリースは、契約満了後に自分の車となるため、法に触れないカスタムが容認されています。

メリット⑨：7年の延長保証がある

MOTAカーリースでは、新車7年延長保証が用意されています。

通常、メーカーの一般保証では3年、特別保証では5年で終了する保証を7年間まで延長できるサービスです。

この延長保証に加入することで、長い間車に安心して乗ることができます。また、走行距離も無制限になります。

MOTAカーリースならではの特徴です。是非活用してみてはいかがでしょうか。

MOTAカーリースの3つのデメリット

MOTAカーリースのデメリットは以下の3つです。

・中途解約ができない
・車検費用が含まれていない
・契約年数の選択肢が少ない

MOTAカーリースには多くのメリットがありますが、ここでデメリットもしっかり確認しておきましょう。

デメリット①：中途解約ができない

MOTAカーリース以外のサービスでも基本的に同じですが、契約満了まで中途解約ができません。

ただし、以下の状況の場合のみ、解約金を支払うことで中途解約ができます。

・契約者が死亡
・海外転勤など車の利用が不可能になった場合

解約金は支払いが済んでいない残りの金額です。一括精算となってしまうので、注意が必要です。

デメリット②：車検費用が含まれていない

MOTAカーリースでは、メンテナンスパックに加入しないと自分で車検を行う必要があります。

月額料金の中には、車検の時に必要な「重量税」「自賠責保険料」が含まれています。しかし、車検整備料が含まれていません。

整備費用も一緒に月額料に組み込みたいという方はメンテナンスパックへの加入が必要となります。

デメリット③：契約年数の選択肢が少ない

MOTAカーリースは契約年数の選択肢が少ないです。

契約年数の選択肢は「5年」「7年」「11年」の3つのみとなっています。

11年契約という業界最長級の契約年数がありますが、最短5年からしか選べないのが少し難点です。

また、契約中に契約年数が変更できないのも注意です。

MOTAカーリースの口コミ評判

ここでMOTAカーリースに関する実際の口コミをまとめました。

こちらで良い口コミ・悪い口コミに分けて紹介します。

良い口コミまとめ

MOTAカーリースに関する良い口コミをまとめました。

・審査が早かった
・担当者の対応が早く、丁寧だった
・オプションがパックにまとまっているのがわかりやすかった
・他社よりリース期間が長かった
・月々の支払いが安い
・手続きが簡単でスムーズだった
・納車が早かった
・メンテナンスがおまかせで楽

良い口コミを見てみると、MOTAカーリースの手続きの簡単さやリース期間についての評価が高いだけでなく、担当者の対応、審査の早さも評価が高いことがわかりますね。

悪口コミまとめ

一方悪い口コミはどうでしょうか。こちらにまとめてみました。

・新車を一括で買ってほうが安い
・アフターフォローがよくない
・車を途中解約できなくて不便

悪い口コミを見てみると、価格やアフターフォローについての意見が多いです。新車を一括で買うことのできる方はそちらの方法のほうが良いかもしれませんね

MOTAカーリースがおすすめな人

MOTAカーリースに向いている人をご紹介します。

これまでの内容を踏まえて、MOTAカーリースには以下の方がおすすめです。

・最長リースで安く利用したい方
・走行距離を気にしたくない方
・契約満了後に車を自分のものにしたい方

MOTAカーリースはここにしかない特徴が多くあるので向いている方にはメリットがたくさんあります。

最長リースで安く利用したい方

MOTAカーリースには最長11年の契約年数があります。

業界の中で11年の契約年数はかなり長いため、長く車に乗っていたい方や月々の支払いを安くしたい方にはおすすめです。

リース期間が長くなればなるほど月額料金が安くなるため、長く乗っていたい方は一石二鳥です。

走行距離を気にしたくない方

MOTAカーリースは新車7年延長保証に加入することで走行距離制限をなくせます。

車に多く乗るひとは走行距離制限をなくしたり、あまり乗らない人は制限をつけたままにしたり、柔軟にプランを練ることができます。

契約満了後に車を自分のものにしたい方

MOTAカーリースでは、契約満了後に車を自分のものにできます。

愛車をカスタムしたい方や、ずっと同じ車に乗り続けたい方はMOTAカーリースがとてもおすすめです。

MOTAカーリースをおすすめできない人

MOTAカーリースに向いていない方を紹介します。

・車を短い期間でリースしたい方
・いろいろな車に乗り換えたい方

MOTAカーリースはこれらの方には向いていません。

短い期間でリースしたい方

MOTAカーリースは最短5年の契約年数からしかありません。

また、中途解約もできないので、短い期間だけリースしたい方には不向きかもしれません。

いろいろな車に乗りたい方

MOTAカーリースは中途解約、車の乗り換えができません。

いろいろな車に乗りたい方は乗り換えができるサービスのほうが良いかもしれませんね。

カーリースが向いている人の特徴とは？向いてない人も解説

MOTAカーリースの審査に通過する3つのコツ

ここまでMOTAカーリースのメリット・デメリットや口コミを紹介してきました。ここからは、契約をしてみたい方に向けて審査のコツを紹介します。

審査に通過するコツは以下の3つです。

・収支バランスを確認する
・保証人を用意する
・お手頃価格の車にする

ここで紹介するコツを踏まえて申込みに望みましょう。

コツ①：収支バランスを確認する

審査で最も重要な点は、支払い能力です。

そこで重視されるのは利用者の年収ですが、審査に通るためには単純な年収の金額だけでなく、収入と支出のバランスも重要となってきます。

年収が高くても、カーリース以外のローンを多く抱えていたり、支出が多いと支払い能力が低いとみなされることがあります。

年収がそれほど高くなくても、支出が少ない人のほうが審査が通りやすい場合もあります。

審査の前に他のローンや支出を見直しておくのがコツです。

コツ②：保証人を用意する

審査では、保証人を立てることで、収入が低くても審査に通過できる可能性があります。

収入がある方を保証人にすることで、審査に通りやすくなることがあります。

保証人になるための条件は特にありませんが、できれば信頼関係のある実の親や兄弟が望ましいです。

コツ③：お手頃価格の車にする

お手頃の車にすることでリース料の総額が減り、審査の通過可能性を上げられます。

同じ車でもグレードを下げたり、価格の安い車にしたりすることで、より審査に通りやすくなります。

カーリースの審査基準は？落ちる人の特徴から通るコツまで解説

MOTAカーリースを利用する流れ

MOTAカーリースを利用するにあたって、必要な手順を紹介します。

1.車選び
2.審査申し込み
3.MOTAカーリースに契約書を返送
4.納車

これらの手順を紹介していきます。

詳しくはこちらもご覧ください。

1.車選び

初めにMOTAカーリースの公式サイトで自分が乗りたい車を選びます。

公式サイトでは、メーカー・車種・グレードを選びシミュレーションを行えます。

車を選択したら、「詳細を見る」でグレード・リース期間・ボーナス併用払い・オプション（メンテナンスパックなど）を選択し、シミュレーションを行います。

※車のカラー・オプションは審査後に選択可能です。

2.審査申し込み

乗りたい車や料金などを決定したら、審査申し込みを行います。

審査の申込みも公式サイトから簡単に行えます。

リースしたい車を選択して、審査申し込みフォームに申込者の情報を入力します。

審査結果は最短翌日にMOTAコールセンターより電話またはメールで連絡が来ます。

※リース契約にはオリックス自動車所定の審査が行われます。

3.MOTAカーリースに契約書を返送

MOTAコールセンターのスタッフとのやり取りが完了したら、指定した住所宛にMOTAカーリースから契約内容の記載がされた契約書が届きます。

届いた書類には契約書と共に必要事項の記入をする必要書類が入っているので、契約書とともに一緒に送られてくる返信用の封筒に入れて返送をします。

返送完了後、契約締結となります。

後日ディーラーから連絡が来ます。この連絡の内容は基本的に納車に必要となる車庫証明などの話です。