ヴォクシーの車検費用相場を徹底解説! 料金を安く抑えるポイントも紹介
更新日:2024.09.18
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トヨタを代表するミニバン、ヴォクシー。7人から8人が乗れる広い車内空間で、ファミリー層にも人気です。特に2022年にフルモデルチェンジが行われた新型ヴォクシーは、スタイリッシュなデザインも注目されています。
ヴォクシーにはガソリン車とハイブリット車がありますが、ハイブリットはエコカー減税の対象です。環境に優しいうえ、車検費用も安くなるなんて、うれしいですよね。
この記事では、ヴォクシーの車検費用の目安や、その内訳を解説します。車検費用を安く抑えるポイントもお伝えしますので、ぜひチェックしてくださいね!
ヴォクシーにはガソリン車とハイブリット車がありますが、ハイブリットはエコカー減税の対象です。環境に優しいうえ、車検費用も安くなるなんて、うれしいですよね。
この記事では、ヴォクシーの車検費用の目安や、その内訳を解説します。車検費用を安く抑えるポイントもお伝えしますので、ぜひチェックしてくださいね!
ヴォクシー(ガソリン車)の車検費用相場
車検費用 | 内訳 | ||
65,250円~80,850円※ | 基本料 | 13,000円〜28,600円 | |
法定費用 | 自賠責保険料 | 17,650円(24か月) | |
重量税 | 32,800円 | ||
印紙代 | 1,800円 |
※別途整備料金がかかる場合があります
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- 車検基本料
- 店舗により異なる
- 車検スピード
- 店舗により異なる
- 店舗数
- 5,600以上掲載
- 地域
- 全国
- 土日祝対応
- 店舗により異なる
- クレジットカード対応
- 店舗により異なる
ヴォクシーの車検費用の内訳とは?
車検費用の内訳は、主に「基本料金(検査代行料)」「法定費用」「整備料金」の3つです。
法定費用は車種やグレードによって一律に定められていますが、基本料金は業者によって異なります。また、整備料金は、車の状態やユーザーの要望によっても変わる部分です。
まずは、ヴォクシーの車検に必要な費用の内訳を見ていきましょう。
法定費用は車種やグレードによって一律に定められていますが、基本料金は業者によって異なります。また、整備料金は、車の状態やユーザーの要望によっても変わる部分です。
まずは、ヴォクシーの車検に必要な費用の内訳を見ていきましょう。
車検基本料金
車検基本料金には、主に以下の項目が含まれます。この基本料金は、業者によって大きく異なります。これは各業者が提供する点検・検査の内容やサービスの違いによるものです。単純に「高い」「安い」で判断するのではなく、自分のニーズに合った業者を選ぶことが大切です。
また、基本料金は車種によっても変わります。一般的に、軽自動車は比較的安く、大型車や高級車ほど高額になる傾向があります。ヴォクシーは大型車に分類されるため、基本料金も少し高めに設定されています。
また、古い車や走行距離が長い車ほど、点検項目が増えて費用が上がる傾向です。
- 車検点検料
- 検査料
- 車検代行手数料
- 人件費
- 代車料 など
また、基本料金は車種によっても変わります。一般的に、軽自動車は比較的安く、大型車や高級車ほど高額になる傾向があります。ヴォクシーは大型車に分類されるため、基本料金も少し高めに設定されています。
また、古い車や走行距離が長い車ほど、点検項目が増えて費用が上がる傾向です。
法定費用:自賠責保険料
自賠責保険は、車を登録した人は必ず加入する強制保険です。交通事故で他人を死傷させた場合の賠償責任をカバーします。
保険料金は、主に以下の項目で変動します。軽自動車が最も安く、普通自動車、大型車の順に高くなります。また、営業用車両は一般的に走行距離が長く、事故リスクが高いと見なされるため、自家用車よりも高額です。
ヴォクシーは3ナンバーの自家用乗用車ですので、自賠責保険もそれほど高くありません。この場合、自賠責保険額は車種よりも保険期間によって変動します。
自家用乗用車の場合、保険期間は37カ月から1カ月の間で選択できます。本土の場合、37カ月なら24,190円、1カ月では5,740円です。保険期間が長いほど、ひと月当たりの金額は安くなります。
保険料金は、主に以下の項目で変動します。
- 車種による違い
- 使用目的による違い
ヴォクシーは3ナンバーの自家用乗用車ですので、自賠責保険もそれほど高くありません。この場合、自賠責保険額は車種よりも保険期間によって変動します。
自家用乗用車の場合、保険期間は37カ月から1カ月の間で選択できます。本土の場合、37カ月なら24,190円、1カ月では5,740円です。保険期間が長いほど、ひと月当たりの金額は安くなります。
法定費用:重量税
重量税は、車両の重量に基づいて課税されます。車両が重いほど、税額は高くなります。
しかしエコカー減税制度が適用される車種では、税額が軽減されています。ヴォクシーの場合、ハイブリット車は100%減税が適用されます。
該当するのは、以下のグレードです。
重量税額の違いについては、のちほど詳しく見ていきましょう。
しかしエコカー減税制度が適用される車種では、税額が軽減されています。ヴォクシーの場合、ハイブリット車は100%減税が適用されます。
該当するのは、以下のグレードです。
- S-Z(ハイブリッド車・7人乗り)
- S-Z(ハイブリッド車・7人乗り・E-Four)
- S-G(ハイブリッド車・7人乗り)
- S-G(ハイブリッド車・7人乗り・E-Four)
- S-G(ハイブリッド車・8人乗り)
法定費用:印紙代
印紙代は、車検証に貼付する収入印紙の費用です。これは車検証発行に対する手数料として必要です。
金額は車種や、新規か継続かによって異なります。また、指定工場以外で車検を受ける場合には、別途証紙代が加算されることがあります。
金額は車種や、新規か継続かによって異なります。また、指定工場以外で車検を受ける場合には、別途証紙代が加算されることがあります。
整備料金
整備料金は、車検時、最も変動が大きくなる費用です。主に、以下の要因が影響して金額が変わります。①車体の状態
定期的なメンテナンスを行っている車は比較的低コストで済みますが、整備不良や長期間メンテナンスを怠った車は高額になる傾向があります。
②車の年式
古い車ほど部品の劣化が進んでいる可能性が高く、交換が必要な部品が多くなります。
③走行距離
距離が長いほど、消耗部品の交換が早く必要になります。特にブレーキパッドやタイヤなどは、走行距離に応じて交換時期が早まります。
④整備を行う場所
ディーラーの車検は高額ですが、純正部品を使用し、メーカー指定の整備を受けられます。
一方専門店やガソリンスタンドでの車検は比較的安価ですが、使用する部品や整備の内容は簡易的になる傾向があります。
ガソリン車の場合、オイルフィルターやブレーキパッドなどの消耗品は数千円で交換できますが、バッテリー交換には数万円かかることもあります。
ハイブリッド車では、ハイブリッドバッテリー冷却ファン清掃や回生ブレーキ付きブレーキパッド交換などが必要です。結果的にガソリン車よりも整備費が高くなる傾向があります。
劣化したパーツは、定期的に交換する必要があります。同じ車に長く、たくさん乗るタイプのオーナーは、購入の際、メンテナンス費用もあわせて計算しておきましょう。
- 車体の状態
- 車の年式
- 走行距離
- 整備を行う場所 など
定期的なメンテナンスを行っている車は比較的低コストで済みますが、整備不良や長期間メンテナンスを怠った車は高額になる傾向があります。
②車の年式
古い車ほど部品の劣化が進んでいる可能性が高く、交換が必要な部品が多くなります。
③走行距離
距離が長いほど、消耗部品の交換が早く必要になります。特にブレーキパッドやタイヤなどは、走行距離に応じて交換時期が早まります。
④整備を行う場所
ディーラーの車検は高額ですが、純正部品を使用し、メーカー指定の整備を受けられます。
一方専門店やガソリンスタンドでの車検は比較的安価ですが、使用する部品や整備の内容は簡易的になる傾向があります。
ガソリン車の場合、オイルフィルターやブレーキパッドなどの消耗品は数千円で交換できますが、バッテリー交換には数万円かかることもあります。
ハイブリッド車では、ハイブリッドバッテリー冷却ファン清掃や回生ブレーキ付きブレーキパッド交換などが必要です。結果的にガソリン車よりも整備費が高くなる傾向があります。
劣化したパーツは、定期的に交換する必要があります。同じ車に長く、たくさん乗るタイプのオーナーは、購入の際、メンテナンス費用もあわせて計算しておきましょう。
ヴォクシーの年式・グレード別の車検費用相場
年式やグレードが違うと、ヴォクシーの車検費用にどのくらい影響を及ぼすのでしょうか。ここでは年式やグレードごとに、ヴォクシーの車検費用の違いや目安をお伝えします。
ヴォクシーの年式別の車検費用相場
新車の登録から13年・18年を超えた車は、重量税が上がります。長く乗った車ほど劣化も激しく、安全上の危険が大きくなりやすいと考えられるからです。
ヴォクシーはいずれのグレードも1.5tから2tの区分ですので、ガソリン車の重量税は以下のとおりです。
重量税の変動を踏まえると、ガソリン車の場合、年式別の車検費用の目安は以下のようになります。
※別途整備料金がかかります
なお、前述のとおり、ハイブリット車は100%減税となります。
とはいえ、一概に「ハイブリット車のほうが総合的に維持費が少ない!」とも言い切れません。
年式が古い車は、整備費用等も増加します。主要なパーツ等は10年も使用すれば交換が必要ですから、整備費だけで10万円以上かかるケースも珍しくありません。しかし多くの場合、ハイブリット車は交換用の部品等が高額です。
ハイブリット車とガソリン車のどちらがよいか検討する際は、乗車スタイルやメンテナンスの頻度もあわせて考えるとよいでしょう。
ヴォクシーはいずれのグレードも1.5tから2tの区分ですので、ガソリン車の重量税は以下のとおりです。
登録からの期間 | 重量税額 |
13年未満 | 32,800円 |
13年から18年 | 45,600円 |
18年以上 | 50,400円 |
年式別ヴォクシーの車検相場 | |||
車検費用相場 | |||
合計 | 車検基本料金 | 法定費用 | |
13年まで | 65,250円~80.850円 | 13,000円〜28,600円 | 52,250円 |
13年超 | 78,050円〜93,650円 | 13,000円〜28,600円 | 65,050円 |
18年超 | 82,850円〜98,450円 | 13,000円〜28,600円 | 69,850円 |
なお、前述のとおり、ハイブリット車は100%減税となります。
とはいえ、一概に「ハイブリット車のほうが総合的に維持費が少ない!」とも言い切れません。
年式が古い車は、整備費用等も増加します。主要なパーツ等は10年も使用すれば交換が必要ですから、整備費だけで10万円以上かかるケースも珍しくありません。しかし多くの場合、ハイブリット車は交換用の部品等が高額です。
ハイブリット車とガソリン車のどちらがよいか検討する際は、乗車スタイルやメンテナンスの頻度もあわせて考えるとよいでしょう。
ヴォクシーのグレード別の車検費用相場
重量税が免除されるハイブリット車場合、年式による車検費用の増減は、ほとんどありません。エコカー減税の対象となるハイブリット車は、以下のとおりです。ヴォクシーのハイブリット車の車検費相場は、以下のとおりです。
ガソリン車と比べると、大きな減額ですね!ただし、年式が古くなれば整備費がかさむのはハイブリット車も同じです。最終的な車検費用は、車の状態によって大きく異なりますので、注意して下さい。
- S-Z(ハイブリッド車・7人乗り)
- S-Z(ハイブリッド車・7人乗り・E-Four)
- S-G(ハイブリッド車・7人乗り)
- S-G(ハイブリッド車・7人乗り・E-Four)
- S-G(ハイブリッド車・8人乗り)
車検相場 | 基本料金 | 法定料金 |
32,450円〜48,050円 | 13,000円〜28,600円 | 19,450円 |
車検費用を安く抑える方法
車を保有している以上、車検費用は、定期的な出費となります。「できれば安く済ませたい」と思うのは、普通のことです。
車検費用のうち、基本料金と整備料金に関しては、ポイントを押さえることで料金を安くすることも可能です。
ここでは、車検費用を安くするための2つのポイントをまとめました。
車検費用のうち、基本料金と整備料金に関しては、ポイントを押さえることで料金を安くすることも可能です。
ここでは、車検費用を安くするための2つのポイントをまとめました。
楽天Car車検などポータルサイトで複数の業者を比較する
車検費用を抑えるためには、まずは複数の業者から見積もりを取り、適正な価格を知っておくことが必要です。そんなときには便利なのが、楽天Car車検などのポータルサイト。ポータルサイトでは、たくさんの業者の中から自分にあった業者を探し、一括で見積もりを請求することができます。
ポータルサイトを使う主なメリットは、以下のとおりです。
また、隙間時間でサクッと業者を探せるのも、ポータルサイトを活用する利点です。
ポータルサイトを使う主なメリットは、以下のとおりです。
- 料金や整備内容など、優先したい項目ごとに適した業者を探せる
- 複数の業者への見積もり依頼が簡単
- 条件に合う業者同士を比較し、特徴を確認しながら検討できる
- 利用者のレビューが見られる(「安かったけど、きちんと整備されていない」といったトラブルを避けられる)
車検チェーン・ガソリンスタンド車検を利用する
車検を受けるとき、最も費用が安いのは、車検チェーンやガソリンスタンド車検です。また、チェーン店やガソリンスタンドでの車検は仕上がりまでが早く、その日のうちに車を受け取ることができることもあります。
そのぶん、ディーラーでの車検に比べると、点検が簡略化されていたり、部品交換に純正でない商品を使用したりすることがあるのがデメリットです。
一方、ディーラー車検は価格面では比較的高めですが、メーカーの専門家による高品質な車検が受けられることが大きなメリット。純正部品にこだわりたい場合にもおすすめです。
ヴォクシーの車検料金の目安を、ディーラー車検と車検チェーン・ガソリンスタンド車検で比較すると、以下のようになります。
車検チェーンやガソリンスタンド車検は、日頃から定期的にメンテナンスを行っている人に利益の大きい方法です。一方で車の状態が不安なときは、メーカーのディーラーに隅々まで確認してもらうとよいでしょう。
自身のニーズと予算に合わせて、最適な車検を探してくださいね。
そのぶん、ディーラーでの車検に比べると、点検が簡略化されていたり、部品交換に純正でない商品を使用したりすることがあるのがデメリットです。
一方、ディーラー車検は価格面では比較的高めですが、メーカーの専門家による高品質な車検が受けられることが大きなメリット。純正部品にこだわりたい場合にもおすすめです。
ヴォクシーの車検料金の目安を、ディーラー車検と車検チェーン・ガソリンスタンド車検で比較すると、以下のようになります。
車検の種類 | 車検料金相場 |
ディーラー車検 | 100,000円~150,000円 |
車検チェーン | 60,000円~100,000円 |
ガソリンスタンド車検 | 60,000円~90,000円 |
自身のニーズと予算に合わせて、最適な車検を探してくださいね。
ヴォクシーの車検費用が高いと感じたら、買い替えも検討してみては
「ヴォクシーの車検費用って、思ったより高いな」と感じたら、買い替えのタイミングかもしれません。
重量税は、13年・18年のタイミングで増額となります。また、整備費もかさんでいきます。
新しい車両に買い替えると、メンテナンスや車検の費用を抑えられるだけでなく、燃費性能の向上や最新の安全機能を享受できることもメリットです。
買い替えを検討する際は、MOTA車買取の利用がおすすめです。MOTA車買取では、複数の業者の買い取り価格を、簡単に一括比較できます。査定価格に納得できなければ、売らなくてもOKです。
ネットで手軽に愛車の価格をチェックできるMOTA車買取を、ぜひ活用してくださいね!
重量税は、13年・18年のタイミングで増額となります。また、整備費もかさんでいきます。
新しい車両に買い替えると、メンテナンスや車検の費用を抑えられるだけでなく、燃費性能の向上や最新の安全機能を享受できることもメリットです。
買い替えを検討する際は、MOTA車買取の利用がおすすめです。MOTA車買取では、複数の業者の買い取り価格を、簡単に一括比較できます。査定価格に納得できなければ、売らなくてもOKです。
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ヴォクシーの車検費用相場のまとめ
今回お伝えした、ヴォクシーの車検費用に関するポイントは、以下の3つです。
①車検費用の主な内訳は、基本料金・法定費用・整備料金
こうした金額は、車のナンバー、グレード、年式、そして選択する業者によって大きく変動します。
②ヴォクシーのハイブリッド車は、エコカー減税の対象
ヴォクシーのハイブリッド車は、重量税非課税です。一方ガソリン車の重量税は、13年・18年を境に増加します。
③費用を抑えるには、楽天Car車検などのポータルサイトが便利!
複数の業者から見積もりを取得することで、適正価格を知ることができます。とにかく費用を抑えたいときは、車検チェーンやガソリンスタンドでの車検がおすすめです。ただし、日ごろのメンテナンスに不安があるときは、ディーラー車検でしっかり確認してもらうとよいでしょう。
車検は法律で定められた重要な検査。安全性と車の長期的な維持のために必要なメンテナンスのひとつです。
複数の業者から見積もりを取り、じっくり比較検討することで、満足のいく車検を見つけてくださいね。
①車検費用の主な内訳は、基本料金・法定費用・整備料金
こうした金額は、車のナンバー、グレード、年式、そして選択する業者によって大きく変動します。
②ヴォクシーのハイブリッド車は、エコカー減税の対象
ヴォクシーのハイブリッド車は、重量税非課税です。一方ガソリン車の重量税は、13年・18年を境に増加します。
③費用を抑えるには、楽天Car車検などのポータルサイトが便利!
複数の業者から見積もりを取得することで、適正価格を知ることができます。とにかく費用を抑えたいときは、車検チェーンやガソリンスタンドでの車検がおすすめです。ただし、日ごろのメンテナンスに不安があるときは、ディーラー車検でしっかり確認してもらうとよいでしょう。
車検は法律で定められた重要な検査。安全性と車の長期的な維持のために必要なメンテナンスのひとつです。
複数の業者から見積もりを取り、じっくり比較検討することで、満足のいく車検を見つけてくださいね。