【厳選】おすすめのフルフェイスヘルメット15選!自分に合った選び方も

フルフェイスヘルメット

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あなたはどんなタイプのヘルメットをかぶっていますか?

「ヘルメットはどのタイプがおすすめなの?」
「商品が多くて選び方がわからない・・」

このように考えていませんか?

ヘルメットの一番の目的は、頭部を守ること。

その観点で言えば、安全性が高いフルフェイスタイプのヘルメットが一番おすすめです。

この記事では、フルフェイスのヘルメットを購入しようと検討している方に向けて、おすすめの商品や、ヘルメットの選び方を解説していきます!

CarMe編集部

新車・自動車ニュースのWEBマガジン「CarMe[カーミー]」を運営。
「カーライフを楽しむ全ての人に」を理念に掲げ、編集に取り組んでいます。

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Chapter
フルフェイスヘルメットは安全性が高い
フルフェイスヘルメットの選び方
ヘルメットタイプで選ぶ
安全規格に適合しているものを選ぶ
機能性が優れた製品を選ぶ
メーカーで選ぶ
おすすめのフルフェイスヘルメット15選
自分に合ったフルフェイスヘルメットを選ぶためにはサイズの確認を
頭部の測定方法
装着感はサイズだけではわからない
お気に入りのフルフェイスヘルメットを見つけよう

フルフェイスヘルメットは安全性が高い

バイク用ヘルメットの中で、一番安全性能が高いのがフルフェイスタイプです。

頭部全体を覆うような形をしており、あらゆる部分への衝撃をカバーできます。

フルフェイスヘルメットは人気が高いため、コスパが高い製品からハイエンド製品まで品揃え豊富です。

バイクに乗られる方なら一つは持っておくことをおすすめします。

フルフェイスヘルメットの選び方

ヘルメットを選ぶ際にチェックしたいポイントを見ていきましょう。

ヘルメットタイプで選ぶ

フルフェイスヘルメットのタイプには、大きく以下の3つがあります。

■ベーシックタイプ
フルフェイスヘルメット

出典:Amazon

ベーシックタイプはシンプルな形です。

頭にフィットしやすく、数多くの商品が販売されています。

■システムタイプ
システムヘルメット

出典:Amazon

システムタイプは顎の部分が持ち上がるのが特徴。

ヘルメットをつけたまま飲食できるので何かと便利です。

■オフロードタイプ
フルフェイスヘルメットオフロード

出典:Amazon

オフロードタイプは、舗装されていない道の走行に特化しています。

泥除けのバイザーやUVカットのシールドやゴーグルなどが特徴的です。

安全規格に適合しているものを選ぶ

覚えておきたい安全規格は以下の3つ。

・SG
・JIS
・SNELL

どれも通常の街乗りやツーリングをするのには十分な内容の安全規格です。

SGとJIS規格は国内の機関で認定されています。

SNELLはアメリカの機関による規格です。

SNELL認証済みの製品なら、サーキットレースに使用できるほど安全性が高いです。

機能性が優れた製品を選ぶ

快適なヘルメットを選ぶためには以下4つの機能について知っておきましょう。

■シールド
シールドは風や雨から目を守り、視界を確保するパーツです。

UVカット機能や、曇り防止機能がついていると便利です。

クリアタイプの他に、スモークタイプやミラータイプがあります。

■内装
内部のクッション部分。

質の良いものは値が張りますが、その分上質な装着感があり、長時間でも疲労しにくいメリットがあります。

着脱可能なタイプは洗濯できるのでおすすめです。

■ベンチレーション
ヘルメット内部にこもりやすい熱を外に逃がしてくれるのがベンチレーションです。

汗をかきやすい方には必須の機能です。

■インカム取り付けスペース
走行中にハンズフリーで会話ができるインカムを搭載したい方は多いはず。

専用の取り付けスペースが確保されていれば、耳を圧迫されず、快適にインカムを装着できます。

メーカーで選ぶ

フルフェイスヘルメットを扱う人気メーカーをご紹介します。

■SHOEI
フルフェイスヘルメットSHOEI

出典:Amazon

高品質な製品が多く、ミドルクラスからハイエンドまで扱う国内ブランド。

街乗りで使える製品からサーキット使用を想定したモデルまで、幅広いラインナップがあります。

■ARAI
フルフェイスヘルメットARAI

出典:Amazon

国内で初めてバイク用ヘルメットを販売したメーカーです。

ライダーの安全を確保することにこだわりを持っており、SNELL規格認定の製品が豊富に販売されています。

■OGK KABUTO


フルフェイスヘルメットOGK KABUTO

出典:Amazon

コストパフォーマンスに優れた製品を多く取り扱う国内ブランドです。

走行テストに裏付けされた安全性能と、高いデザイン性を兼ね備えたヘルメットがラインナップされています。

おすすめのフルフェイスヘルメット15選

おすすめのフルフェイスヘルメットを厳選してご紹介します。

リード工業(LEAD)

バイクヘルメットフルフェイス|RX-200R

9,899円〜(税込)

低予算で買えるアマゾンのベストセラー商品!

オートバイ用品を取り扱うリード工業より発売されている、ベーシックタイプのフルフェイスヘルメット。

シンプルなホワイトカラーのモデルです。

内装の着脱も可能なので取り外して洗濯が可能です。

1万円を切る価格で購入できる製品の中では特に人気のモデルです。

カラーバリエーションはホワイト、ブラック、オレンジの3色です。

リード工業(LEAD)

バイクヘルメットフルフェイス|STRAX

9,170円〜(税込)

マットブラックのベーシックタイプを安く購入したいならコレ!

同じくリード工業より、低価格帯で購入できるベーシックタイプのヘルメットをご紹介。

こちらは艶消しのマットブラックカラーで、汚れなどが目立ちにくいのでおすすめ。

「エアアンティーク」というベンチレーション構造で内部の通気性を高めているため、汗をかきやすい方にもぴったりです。

風切音をシャットアウト可能なホルダーレスシールドもついており、高性能な一品です。

NEORIDERS

ハイスペックフルフェイス|MA14

6,900円〜(税込)

とにかく安いフルフェイスが欲しい人におすすめ!

バイク用ヘルメットを取り扱うネオライダース社から、超安価なヘルメットをご紹介します。

こちらのヘルメットは安全規格SG・PSCを取得しています。

シールドはクリアタイプながら、UVカットのハードコート加工がされています。

内装も着脱可能で、最低限欲しい機能は全て兼ね揃えていますよ。

「とにかく一番安いものが良い!」という方はコレ一択です。

Super Eagle

ファッションフルフェイスヘルメット

9,680円〜(税込)

1万円以下で購入できるインナーシールド付きフルフェイス!

「予算は一万円前後でおしゃれなデザインが良い!」

そんなあなたへ、カーボン調の流線型のデザインのフルフェイスはいかがでしょうか?

サイズ展開が細かく3つに分かれているので、自分に合ったサイズを選べばフィット感抜群。

安全規格は国内のPSCに加え、アメリカ規格のDOT認証も受けていますので衝撃耐性も申し分ない商品です!

コミネ(KOMINE)

バイク用フルフェイスヘルメット|LHK170

14,675円〜(税込)

5カラーから選べるコミネのエントリーモデル!

バイク用品全般を取り扱う人気ブランドコミネから販売されている、シンプルな見た目のエントリーモデルです。

3サイズ展開、カラーバリエーションは5色展開で、女性ライダーにも選ばれている男女モデルです。

コミネはバイクジャケットなどのウェア用品も品揃え豊富ですので、統一コーデでツーリングするのもおしゃれです。

ヤマハ発動機(Yamaha)

バイクヘルメットフルフェイス|YF-9ZENITH

17,100円〜(税込)

機能性も申し分ないヤマハの高コスパモデル!

新米ライダーからベテランライダーまで、多くの人に愛用されるように生み出されたZENITH。

サイズやカラーバリエーションが豊富なのはもちろんのこと、ベンチレーションが頭頂部の他にマウス部分にも装備されています。

曇りを抑えるピンロックシートやシールドロックなど、快適に走行するための装備が盛りだくさんです。

ショウエイ(Shoei)

ヘルメットブラック|GT-Air2

118,000円〜(税込)

本格的なフルフェイスヘルメットが欲しい方はコチラ!

「利便性を重視したプレミアムなツーリング用フルフェイス」がテーマのGT-Air2。

バイク好きの中では有名なショウエイのエントリーモデルです。

「少し良いヘルメットが欲しい!」というあなたには、このヘルメットをおすすめします。

ショウエイのヘルメットはどのモデルも超一流品ですよ。

ショウエイ(Shoei)

セパレーターヘルメット|Neotec2

275,480円〜(税込)

ショーエイの大人気モデル!在庫切れ必須商品!

ショウエイのもう一つのおすすめが、こちらのシステムタイプのNeotec2。

ショウエイらしいスポーティなデザインで、専用のコミュニケーションシステム、その他の快適機能も多数搭載されています。

カラーバリエーション豊富ですが、人気商品のため売り切れてしまうこともあります。

在庫切れで後悔しないように要チェックです。

アライ(Arai)

バイクヘルメット|ASTROGX

52,518円〜(税込)

どんな用途も完璧にこなせるアライのオールラウンド製品!

ちょっとした街乗りからロングツーリングまで、幅広い用途に対応できるように工夫が凝らされているASTROGX。

世界一厳しい水準で知られているSNELLの安全規格を取得しており、サーキットでの走行にも使用できちゃうオールラウンドタイプのモデルです。

長時間かぶっていても全然疲れないのはアライヘルメットの魅力ですよ!

アライ(Arai)

バイクヘルメット|RX-7X

69,300円〜(税込)

最高級の安全性能を体感してください!

衝撃に“耐える”のではなく“かわす”ということをテーマに、いかにライダーの頭部を守り抜くかを追及したRX-7X。

実際の転倒事故を想定し、衝撃を効率的に逃せるよう工夫が施されています

他にも快適さを追求したシールドシステムなどを採用しながら、重量はなんと2kg以下。

女性ライダーにもおすすめしたいモデルです。

OGK KABUTO(オージーケーカブト)

バイクヘルメット|KAMUI3

23,000円〜(税込)

インカム取り付け可能!女性にも人気のヘルメット!

性能と価格のバランスが良く、コスパが魅力のOGKカブトからはベーシックタイプのKAMUI3をおすすめします。

女性に人気色のホワイトやレッドがラインナップされており、重量も軽め

インカム専用取り付けスペースも確保されていますので、音楽やラジオ、ツーリング時の仲間との会話も快適にできるヘルメットです。

OGK KABUTO(オージーケーカブト)

バイクヘルメット|AEROBLEADE5 SAMURAI

33,000円〜(税込)

個性的なデザインでオリジナリティなヘルメットをお探しのアナタへ!

「シンプルなデザインより、目立つヘルメットが良い!」

そんなあなたにはOGKのコンセプトモデルがおすすめです。

中でもこちらのSAMURAIは、全体に侍のイラストがデザインされており、大和魂全開でツーリングを楽しめちゃいます。

遠目に見てもかっこいいデザインなのが魅力で、ツーリング時に欲しい各機能もしっかり標準装備されています。

ヤマハ発動機(Yamaha)

バイクヘルメットオフロード|YX-6ZENITH

17,370円〜(税込)

ヤマハのオフロード用ヘルメットの定番モデル!

オフロードヘルメットで迷ったらこの商品を選ぶべきです。

ヤマハのオフロードエントリーモデルで、5WAYシステムであらゆる用途に対応可能。

バイザーは着脱可能で、外せば通常のベーシックルックにもなりますし、シールドにゴーグルを装着できるのも魅力的です。

大型のベンチレーション構造で、長時間のライディングもへっちゃらですよ。

アライ(Arai)

オフロードヘルメット|TOUR-CROSS3

49,980円〜(税込)

オフロードを走る方は高性能なアライのヘルメットがおすすめ!

舗装されていないオフロードを走行するのなら、デザインや機能よりも安全性能が重要ですよね。

ツアークロス3はレースにも出場可能なスネル規格を取得しており、トップクラスの安全性能が保証されています。

それでいて高品質な内装や、ピンロックシート、システムパッドが標準装備されているので、超おすすめの逸品です。

自分に合ったフルフェイスヘルメットを選ぶためにはサイズの確認を

ヘルメットはフリーサイズしかないものもありますが、大抵の場合はサイズ展開があります。

自分に合ったサイズを選ぶことで快適なフィット感を得られます。

頭部の測定方法

メジャーで頭の外周を測ります。

まゆの上、耳の上、後頭部の出っ張っている部分を通して測りましょう。

何度か計測し、一番数字が大きかったものを参考としてください。

装着感はサイズだけではわからない

計測サイズはあくまで目安です。

頭の形は十人十色ですので、必ず良いフィット感となるわけではありません。

試着して確かめるのが理想です。

お気に入りのフルフェイスヘルメットを見つけよう

お気に入りのデザインで安全性が高いヘルメットを見つけられたら、あなたのバイクライフは一層充実したものになるでしょう。

ヘルメット選びに迷う時間も一つの楽しみと捉えて、自分に合ったヘルメットを選び抜いてくださいね。

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