座席下に収納できる車5選|皆何入れる?
更新日:2024.09.09
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現代のクルマはあらゆる箇所に収納があり、インパネやドアポケットはもちろん、シート下に収納スペースを設けたモデルもあります。車内に散らかりがちな荷物や、同乗者にはあまり見られたくないものなどを目立たず仕舞うことができる座席下収納は、使い勝手の良さがポイントです。しかし、すべてのクルマに装備されているわけではありません。ここでは、シートアンダートレイが装備された車種を紹介しましょう。
シート下に収納できる車①:ダイハツ ブーン/トヨタ パッソ
ダイハツ ブーンは、OEMでトヨタ パッソとしても販売されるのコンパクトカーです。
コンパクトながらも実用性の高いブーンも、助手席下に収納(シートアンダートレイ)を備えています。ちょっとした掃除アイテムやドライビング用シューズ、ティッシュなどを賢く収納できます。
その他にも助手席の買い物フックやセンターロアボックスなどでスペースを効率よく使用することができます。
コンパクトながらも実用性の高いブーンも、助手席下に収納(シートアンダートレイ)を備えています。ちょっとした掃除アイテムやドライビング用シューズ、ティッシュなどを賢く収納できます。
その他にも助手席の買い物フックやセンターロアボックスなどでスペースを効率よく使用することができます。
シート下に収納できる車②:ダイハツ ミライース
ミライースはミラをベースにしたハッチバックモデル。現行モデルはエッジの効いたデザインで女性だけでなく男性にも馴染みやすいデザインが特徴です。
ミライースには運転席の下を収納スペースにできる「シートアンダートレイ」がオプション設定されています。かさばる書類や雑誌、CDをしまっておくには最適のスペースとなっています。
ミライースには運転席の下を収納スペースにできる「シートアンダートレイ」がオプション設定されています。かさばる書類や雑誌、CDをしまっておくには最適のスペースとなっています。
シート下に収納できる車③:スズキ ワゴンR
1993年に登場し、軽ハイトワゴンというジャンルを確立したワゴンR。モデルチェンジを重ねるたびに、マイルドハイブリッドや自動ブレーキ、ヘッドアップディスプレイなど、最新技術を装備するスズキを代表する軽自動車です。
「ワゴンRと言えばシート下収納」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?助手席下には、便利な収納スペースが隠されています。スズキではシートアンダーボックスと呼んでおり、ワゴンRの伝統的装備と称されることもあります。
「ワゴンRと言えばシート下収納」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?助手席下には、便利な収納スペースが隠されています。スズキではシートアンダーボックスと呼んでおり、ワゴンRの伝統的装備と称されることもあります。
シート下に収納できる車④:スズキ ハスラー
本格派のジムニーとは異なり、便利かつポップで実用的なクロスオーバーSUVとしてデビューしたハスラーにもワゴンRと同様にシート下の収納が備えられています。
ほかにも助手席インパネトレー、フロントアームレストボックス、運転席インパネポケットetc.とコンパクトながらあらゆる箇所に収納スペースが設けられると同時に、助手席のシートを前方に倒してテーブル代わりにできたり、テーブル機能付インパネボックスと考え抜かれたギミックも多数あります。
ほかにも助手席インパネトレー、フロントアームレストボックス、運転席インパネポケットetc.とコンパクトながらあらゆる箇所に収納スペースが設けられると同時に、助手席のシートを前方に倒してテーブル代わりにできたり、テーブル機能付インパネボックスと考え抜かれたギミックも多数あります。
シート下に収納できる車⑤:三菱 グランディス
グランディスは2009年まで三菱が販売を行っていたミニバンです。3ナンバー枠で車内スペースにも余裕があるにもかかわらず、座席下収納が設置された珍しい例でもあります。
座席下収納の他にも、買い物袋を下げておける荷掛フックなど、手荷物が多くなちがちな女性に配慮されたモデルとなっています。
座席下収納の他にも、買い物袋を下げておける荷掛フックなど、手荷物が多くなちがちな女性に配慮されたモデルとなっています。