ポルシェ918スパイダーの魅力とは!?1億円のハイブリッド車!
更新日:2024.09.09
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今回は、2010年に登場したポルシェのハイブリッドカーである 918スパイダー!最高速度345km/hのハイブリッドスーパーカー気になるパフォーマンスは?さらに販売価格は?調べてみました。
2010年のモーターショーで登場!モチーフはポルシェ 917
まずは、ポルシェ918の生い立ちから紹介します。918は、2010年のジュネーブモーターショーでコンセプトカーで登場。そのモチーフは、1969年に登場したプロトタイプレーシングカーのポルシェ 917でした。
コンセプトカーが登場した当時、その高性能さは大きな話題となりました。翌年の2011年には市販化が発表され、2013年に生産が開始。トントン拍子で瞬く間に注目モデルとなりました!
コンセプトカーが登場した当時、その高性能さは大きな話題となりました。翌年の2011年には市販化が発表され、2013年に生産が開始。トントン拍子で瞬く間に注目モデルとなりました!
PHV搭載!最高速度345km/hで最高出力887馬力を発揮!
それでは、918スパイダーの魅力に迫っていきましょう!
918スパイダーは、公道での走行を考えたプラグインハイブリッドカーです。現在では、ホンダを始め、ランボルギーニやマクラーレンなど、ポルシェ以外のスーパーカーも次々とハイブリッドモデルを出してきています。
0-100km/h2.8秒、最高速度は345km/hを発揮し、エンジンは4.6リッターV8気筒。その最高出力はなんと887馬力!超高性能車ですね。ボディのラインも美しいです。
918スパイダーは、公道での走行を考えたプラグインハイブリッドカーです。現在では、ホンダを始め、ランボルギーニやマクラーレンなど、ポルシェ以外のスーパーカーも次々とハイブリッドモデルを出してきています。
0-100km/h2.8秒、最高速度は345km/hを発揮し、エンジンは4.6リッターV8気筒。その最高出力はなんと887馬力!超高性能車ですね。ボディのラインも美しいです。
走行モードは4つ!通勤からサーキットレース車まで、自由自在に変身可能!
918スパイダーの走行モードは4つ。
①E-Driveモード (E):速度150km/hまで、電気モーターのみでのゼロエミッション走行を行うことができます。
②ハイブリッドモード(H):電気モーターとエンジン、バッテリー充電を組み合わせながらの走行。燃費を考えるならこのモードが一番です!
③スポーツモード(S):公道でポルシェ918の力強い走りを発揮できるモードです。こちらもハイブリッドです。
④レースモード(R):レースのトラックを走行する際に有効です。燃費は考慮されませんが、素晴らしい力を発揮します!
用途に合わせて、さまざまな走りが可能です。
①E-Driveモード (E):速度150km/hまで、電気モーターのみでのゼロエミッション走行を行うことができます。
②ハイブリッドモード(H):電気モーターとエンジン、バッテリー充電を組み合わせながらの走行。燃費を考えるならこのモードが一番です!
③スポーツモード(S):公道でポルシェ918の力強い走りを発揮できるモードです。こちらもハイブリッドです。
④レースモード(R):レースのトラックを走行する際に有効です。燃費は考慮されませんが、素晴らしい力を発揮します!
用途に合わせて、さまざまな走りが可能です。
ポルシェ 918 スパイダー 画像ギャラリー
価格はなんと約1億円!ポルシェ 918にちなんで918台限定販売
さて、気になる相場ですが、918スパイダーは、ポルシェの正規価格で70万4365ユーロ。日本円に換算すると約1億円という価格。それもそのはずですね。これだけの高性能モデルですから…。
※(2014年11月現在:1ユーロ143円で計算)
台数も限られていて、918台だけの限定販売。稀少価値も高いスーパーなモデルですね!
※(2014年11月現在:1ユーロ143円で計算)
台数も限られていて、918台だけの限定販売。稀少価値も高いスーパーなモデルですね!