じつは”馬力の日産”!? 300ps以上のハイパワーな日産車たち

日産 GT-R NISMO 2015

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皆さんは、日産車に対してどんなイメージを持っていますか?かつてはフェアレディZのようなスポーティな車を生産していたイメージですが、現在はどうでしょう?じつは日産車には、ハイパワーなモデルが多くラインナップされています。そんなハイパワーモデルをさらっと紹介しましょう。
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シーマ:306馬力
スカイライン クロスオーバー:330馬力
フーガ:333馬力
フェアレディZ NISMO:355馬力
GT-R NISMO:600馬力

シーマ:306馬力

初代が発売された1988年。最初の1年だけで、シーマは36,400台販売されました。

当時は高額商品に対する需要が高く、そういった動きを表す「シーマ現象」という言葉まで生まれました。バブル期を代表する高級セダンですね。

スカイライン クロスオーバー:330馬力

伝統的な「スカイライン」の名前を持つ日産のクロスオーバーSUV。

スカイラインというブランドが、いつのまにか高年齢層向けのイメージにシフトしていたことから、若者に人気があるSUVにスカイラインのブランド名を付けることで魅力を伝えようという試みがあったようです。

クロスオーバーとは、クーペ+SUVであることを意味しており、車名に使われるのは世界初でした!

フーガ:333馬力

初代フーガはトヨタのクラウンをライバルとしていました。日産 フーガの高級感にみとれる方も多いのではないでしょうか。

フェアレディZ NISMO:355馬力

2014年にマイナーチェンジをしたフェアレディZ NISMO。

NISMOがレースで培った技術が注ぎ込まれ、空力に徹底的にこだわった最新のNISMOデザインが施されています。

GT-R NISMO:600馬力

2013年9月にはNISMOブランドのアンバサダーを務めるレーシングドライバー、ミハエル・クルム氏がNISMOモデル(N Attack Package)を運転し、量産市販車として、世界最速記録をたたき出しました。

ちなみに、NISMOモデルが発売されているのは2014年2月からです。

現在は「日産=馬力」というイメージはそれほど強くないように感じます。皆さんは日産に対して、どんなイメージを持っていますか?

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