5人に1人が他人の駐車料金を精算したことがある!? 駐車場あるある5選

精算機

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現在では、どこでも駐車場やコインパーキングがありますよね。特に駐車監視員が見回るようになってからは数も増え、クルマでの買い物や仕事が楽になりました。今回は、そんな駐車場でのあるあるネタを紹介してみたいと思います。
Chapter
①駐車場のロック板にホイールを当ててしまう
②隣のクルマに寄せすぎてドアが開けられない
③停めた場所が分からなくなる
④10円パンチの被害に逢う
⑤他人の駐車料金を精算してしまう

①駐車場のロック板にホイールを当ててしまう

特に車幅の広いクルマや、車高の低いクルマはコインパーキングのロック板の装置にホイールをぶつけてしまう経験をされた方も多いのではないでしょうか?

扁平率の低い大径ホイールだとなおさらで、「ガリッ」という鈍い音とともに一気にテンションが下がりますよね。

②隣のクルマに寄せすぎてドアが開けられない

都心部の駐車場などでは、スペースの問題から幅の狭い車室が多いです。そんな時に2ドア系のスポーツカーなどの前後に長いドアでは、枠内に止めたものの自分が出られないということがよくあります。

仕方なく、無理やり助手席側から出たり、さらに止め直したりと苦労することも…。

③停めた場所が分からなくなる

大きなショッピングセンターの立体駐車場などは駐車場も広大。

ちゃんと停めた場所を覚えておかないと、買い物で長時間経つと、いざ帰る時に何階のどこに停めたかわからず、広い駐車場を探しまわるなんて経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

筆者もよく駐車場所を忘れてしまうので、覚えやすい目印のある場所や、店内への入り口付近にできるだけ停めるようにしています。

④10円パンチの被害に逢う

特に高級車やスポーツカーなどは遭いやすいようですね。夜間や人通りが少なく、あまり治安の良い地域でないところは要注意です。

被害を避けるために目立たない駐車場の奥の方に停めたりする方もいらっしゃるようですが、それは逆効果。

できるだけ道路に面し、人通りの多く明るい目立つ場所に停めたほうが良いです。

⑤他人の駐車料金を精算してしまう

車室の番号を覚え違いしたり、見間違えたりして、精算時に他人のクルマの駐車料金を生産してしまった経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

JAFの「コインパーキングでの精算に関するアンケート」によると、なんと82.1%の方が経験ありとのこと。これは、なんともやりきれない気持ちになりますよね。ちなみに、間違って精算した後、77.9%の人があらためて自分のクルマの精算をしているそうです。

そんな時には、まずは管理会社に連絡して相談してみましょう。

クルマ好きであれば、どこへ行くのもクルマという方も多いと思いますが、駐車場でのトラブルにはくれぐれも気をつけて、楽しいカーライフを楽しんでくださいね。
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