究極のオープンスポーツ!フェラーリ カリフォルニアTのエンジンスペックや中古価格は?
更新日:2024.09.09
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スーパーカーといえばフェラーリと言う方は多いことでしょう。この手の車が好きな方にとっては、永遠の憧れの車です。今回は、カリフォルニアTのスペックや少し現実に目を向けて中古相場などを紹介していきたいと思います。決して安い車ではありませんが、もしかしたら可能性はあるかもしれません。
*2017年時点の情報になります
*2017年時点の情報になります
フェラーリ カリフォルニアTの成り立ち
フェラーリが販売するカリフォルニアTは、2014年に登場したカリフォルニアの後継車です。ご存知のようにカリフォルニアはアメリカの州の名ですが、1950年代からフェラーリのモデル名に使われている由緒正しい名称なのです。
ちなみに、近年のフェラーリは、このカリフォルニア以外にも、GTCルッソ、スーパーファスト、TDF(ツール ド フランス)など、往年の名称を復活させています。
カリフォルニアTのボディタイプは、ロードスターにカテゴリーされる究極のオープンスポーツです。
2+2で乗車定員は4名。ボディサイズは全長4,560mm×全幅1,900mm×全高1,308mmで、日本で運転するには車幅がやや気になるかもしれません。しかし、低重心な車体から伝わるワイド&ローフォルムはいかにもスポーツカーらしいスタイルといえるでしょう。
ちなみに、近年のフェラーリは、このカリフォルニア以外にも、GTCルッソ、スーパーファスト、TDF(ツール ド フランス)など、往年の名称を復活させています。
カリフォルニアTのボディタイプは、ロードスターにカテゴリーされる究極のオープンスポーツです。
2+2で乗車定員は4名。ボディサイズは全長4,560mm×全幅1,900mm×全高1,308mmで、日本で運転するには車幅がやや気になるかもしれません。しかし、低重心な車体から伝わるワイド&ローフォルムはいかにもスポーツカーらしいスタイルといえるでしょう。
フェラーリ カリフォルニアTのスペックについて
カリフォルニアTは、3855ccのダウンサイジングターボを搭載しています。最高出力は412kW(560ps)/7,500rpm、最大トルクは755Nm(77kgm)/4,750rpmを発生。トランスミッションは7速DCTが奢られます。
スポーツカーなのにAT?と思う方もいるかもしれませんが、DCTはプロドライバーよりも素早くシームレスな変速が可能になっています。MTの操作フィーリングも捨てがたいですが、速さを追求するフェラーリとしては自然の流れなのかもしれません。駆動方式は、FRを採用しています。
スポーツカーなのにAT?と思う方もいるかもしれませんが、DCTはプロドライバーよりも素早くシームレスな変速が可能になっています。MTの操作フィーリングも捨てがたいですが、速さを追求するフェラーリとしては自然の流れなのかもしれません。駆動方式は、FRを採用しています。
カリフォルニアT 画像ギャラリー
フェラーリ カリフォルニアTの中古価格は?
カリフォルニアTの新車価格は2,450万円と高額で、誰もが購入できるスポーツカーというわけではありません。もう少し安ければと考えている人いるかもしれませんが、中古価格はどれほどなのでしょうか?
大手中古車サイトによると中古相場は、最低価格は2,345万円、最高価格は2,970万円、平均して2,604.5万円と新車価格とさほど変わりません。(2017年5月時点)
これはカリフォルニアTがデビューしてまだ間もないことや、オプションの装備が上乗せされていることが理由として挙げられます。
しかし、フェラーリはオプションも非常に高額なので、自身の付けたいオプションがすでに追加されているのであれば、購入する価値はあるかもしれません。2,000万円以下で購入したいという方は、もう少し値下がりを待つのが得策でしょうね。
大手中古車サイトによると中古相場は、最低価格は2,345万円、最高価格は2,970万円、平均して2,604.5万円と新車価格とさほど変わりません。(2017年5月時点)
これはカリフォルニアTがデビューしてまだ間もないことや、オプションの装備が上乗せされていることが理由として挙げられます。
しかし、フェラーリはオプションも非常に高額なので、自身の付けたいオプションがすでに追加されているのであれば、購入する価値はあるかもしれません。2,000万円以下で購入したいという方は、もう少し値下がりを待つのが得策でしょうね。