日本車では日産ノートだけ!? 現行スーパーチャージャー車7選

アウディA6 3.0 TFSI quattro

ひと昔前は、スポーツカーの代名詞となっていたスーパーチャージャーとターボチャージャーですが、現在は環境性能を高める補機として注目されています。その主流は、VWに代表されるダウンサイジングターボですが、各メーカーにはスーパーチャージャーによって環境性能を高めているモデルもあるのです。そのなかで、編集部が気になる7台をピックアップしてみました。

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①日産 ノート 173.9〜209.4万円
②アウディA6 3.0 TFSI quattro 888万円
③ランドローバー・レンジローバースポーツ 860~1,657万円
④ボルボXC90 T6 AWD 879〜1,009万円
⑤ポルシェ カイエンSEハイブリッド 1,199~1,257万円
⑥ジャガー Fタイプクーペ
⑦ロータスエリーゼ 572~700万円

①日産 ノート 173.9〜209.4万円

2017年3月現在、現行の日本車で唯一スーパーチャージャーを搭載するのが、日産ノートです。

エコスーパーチャージャーと名付けられたこの装備は、電動クラッチによって、加速や登坂時など、ドライバーがパワーを要求している場面のみスーパーチャージャーを作動させることで、小排気量によるアンダーパワーを補いながら燃費も向上させるというもの。

そのおかげでJC08モード燃費は、通常の1.2Lエンジンに比べて、約4km/L向上。ノート e-POWERの37.2km/Lには及びませんが、26.2 km/Lと良好な数値となっています。

②アウディA6 3.0 TFSI quattro 888万円

アウディA6、A7、A8、SQ5、Q7、S4,S5などに搭載される、3.0L TFSIエンジンは、アウディが販売するセダンタイプのクルマです。

ダウンサイジングとターボ過給による高性能がポイントのTFSIエンジンにあって、3.0L V型6気筒のみスーパーチャージャーによる過給を行っています。

その出力は、A6 3.0TFSI quattroの場合、最高出力245kW(333ps)、最大トルク440Nm(44.9kgm)と、とにかくパワフル。そしてカタログ燃費は、JC08モードで12.9 km/Lと非常に完成度の高いエンジンとなっています。

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③ランドローバー・レンジローバースポーツ 860~1,657万円