ランボルギーニ ウラカンの維持費はいくら?新車価格も解説!
更新日:2024.12.09
※この記事には広告が含まれます
2014年に発売されたランボルギーニ・ウラカンは世界中で大人気となっているモデルです。ウラカン人気のおかげもあり、2016年のランボルギーニ世界新車販売台数は過去最高の3,457台を記録。このうち、2,353台がウラカン、残りはアヴェンタドールとなっています。大人気のスーパーカー、ウラカンを購入した場合、維持費はどれくらいかかるのでしょうか?
ランボルギーニ ウラカンの概算維持費
ランボルギーニ ウラカン LP610-4 | |
---|---|
維持費総額(概算) | 約800,000円/年 |
自動車税 | 88,000円/年 |
自動車重量税 | 49,200円 |
環境性能割 | 825,000円(自動車取得税として) |
自賠責保険 | 40,040円 |
任意保険 | 244,320円(初年度) 184,610円(2年目) |
車検料金 | - |
メンテナンス料金 | オイル交換:30,097円 12ヶ月点検:90,953円 |
ガソリン代 | - |
駐車場代 | - |
ランボルギーニ ウラカンってどんな車?
ランボルギーニ・ウラカンは、ガヤルドの後継として2014年3月のジュネーブショーで発表され、日本では同年7月に正式発表されました。
特徴的なルーフラインは日本の折り紙から着想したといわれています。ライト周りはフルLED化されており、折り紙を想起させるデイライトはウラカンのアイデンティティとなっています。
搭載されるエンジンは、V型10気筒のNAエンジンで、最高出力610psのLP610-4では、0‐100km/h加速がわずか3.2秒。
トランスミッションは、Lamborghini Doppia Frizione(ランボルギーニ・ドッピア・フリツィオーネ、LDF) 、それに電子制御式四輪駆動システム等の技術によって、最高の性能を確実にし、どのような条件でもドライビングを楽しめる仕様となっています。
駆動方式は当初はガヤルドと同様4WDのみでしたが、現在は後輪駆動のMRモデルもラインナップしています。
特徴的なルーフラインは日本の折り紙から着想したといわれています。ライト周りはフルLED化されており、折り紙を想起させるデイライトはウラカンのアイデンティティとなっています。
搭載されるエンジンは、V型10気筒のNAエンジンで、最高出力610psのLP610-4では、0‐100km/h加速がわずか3.2秒。
トランスミッションは、Lamborghini Doppia Frizione(ランボルギーニ・ドッピア・フリツィオーネ、LDF) 、それに電子制御式四輪駆動システム等の技術によって、最高の性能を確実にし、どのような条件でもドライビングを楽しめる仕様となっています。
駆動方式は当初はガヤルドと同様4WDのみでしたが、現在は後輪駆動のMRモデルもラインナップしています。
気になるウラカンの新車価格は?
現在、日本で発売されているウラカンの価格は以下の通りです。
LP580-2 (LDF) MR 2,462.4万円
LP610-4 (LDF) 4WD 2,970万円
LP610-4 アヴィオ (LDF) 4WD 3,045.6万円
最も人気となっているモデルは、LP580-2で、価格も4WDのLP610系より500万円ちょっとお安くなっていますね。また、全車で左右両方のハンドル位置が選べる設定となっています。
LP580-2 (LDF) MR 2,462.4万円
LP610-4 (LDF) 4WD 2,970万円
LP610-4 アヴィオ (LDF) 4WD 3,045.6万円
最も人気となっているモデルは、LP580-2で、価格も4WDのLP610系より500万円ちょっとお安くなっていますね。また、全車で左右両方のハンドル位置が選べる設定となっています。
ランボルギーニウラカン購入時の諸費用はいくら?
最も安価なLP580-2でも、車両本体価格は2,500万円近くになる超高級車であるウラカン。
新車購入時にはどれくらいの諸費用が掛かり、また、オプション費用やメンテナンス費用はどれくらいになるのでしょうか?
2015年に4月にウラカンLP610-4 (LDF) 4WDを購入(納車)されたJUNさんのブログ「Life in the FAST LANE」に掲載されているデータから許可を得て掲載してみましょう。
●ウラカンLP610-4 (LDF) 4WD
車両本体価格 29,700,000円
自動車重量税 49,200円
自賠責保険料 40,040円
自動車取得税 825,000円
納車費用 54,000円
始業点検費用 75,600円
希望ナンバー 5,400円
リサイクル資金管理料 380円
検査・登録費用 2,200円
リサイクル預託金 16,600円
(以下、オプション)
クリアエンジンフード 682,020円
スタイルパッケージ 178,092円
鍛造ホイール(ブラック) 682,020円
イエローブレーキキャリパー 122,688円
マグネティックサスペンション 327,456円
ダイナミックステアリング 232,740円
パーキングセンサー&リアカメラ 381,888円
バイカラーエレガンテ 136,512円
インバートステッチ 68,256円
合計 33,600,000円
とまあ、すごい金額です!オプションを付けない場合でも、30,768,420円となります。
新車購入時にはどれくらいの諸費用が掛かり、また、オプション費用やメンテナンス費用はどれくらいになるのでしょうか?
2015年に4月にウラカンLP610-4 (LDF) 4WDを購入(納車)されたJUNさんのブログ「Life in the FAST LANE」に掲載されているデータから許可を得て掲載してみましょう。
●ウラカンLP610-4 (LDF) 4WD
車両本体価格 29,700,000円
自動車重量税 49,200円
自賠責保険料 40,040円
自動車取得税 825,000円
納車費用 54,000円
始業点検費用 75,600円
希望ナンバー 5,400円
リサイクル資金管理料 380円
検査・登録費用 2,200円
リサイクル預託金 16,600円
(以下、オプション)
クリアエンジンフード 682,020円
スタイルパッケージ 178,092円
鍛造ホイール(ブラック) 682,020円
イエローブレーキキャリパー 122,688円
マグネティックサスペンション 327,456円
ダイナミックステアリング 232,740円
パーキングセンサー&リアカメラ 381,888円
バイカラーエレガンテ 136,512円
インバートステッチ 68,256円
合計 33,600,000円
とまあ、すごい金額です!オプションを付けない場合でも、30,768,420円となります。
ランボルギーニウラカンの税金や保険、メンテナンス費用は?
こちらもJUNさんに教えていただきました。1年目と2年目の維持費です。
●税金
自動車税(初年度) 88,000円
自動車税(2年目) 88,000円
●任意保険
三井住友海上(初年度) 244,320円
〃 (2年目) 184,610円
●メンテナンス費用(1年目)
・オイル交換(ランボルギーニ大阪) 30,097円
・12ヶ月点検(ランボルギーニ大阪) 90,953円
その他燃費をはじめメンテナンス記録、アフターパーツの購入や取り付けなども掲載されていますので、いつかはウラカン!と思っている皆さんは、参考になるかもしれません。
スーパーカーは、維持費もそれなりの金額が必要になるようです。ウラカンの場合、保険と税金だけで約30万円!これにオイル交換などを含めた点検費用、さらにタイヤ交換、ガソリン代などを含めると、80万円ぐらいになりそう。
セダンのように気軽には使えないという制約の多さとか、維持費とか、駐車場の問題とか、我々庶民がスーパーカーを所有するということは、思った以上にハードルが高そうですね。
●税金
自動車税(初年度) 88,000円
自動車税(2年目) 88,000円
●任意保険
三井住友海上(初年度) 244,320円
〃 (2年目) 184,610円
●メンテナンス費用(1年目)
・オイル交換(ランボルギーニ大阪) 30,097円
・12ヶ月点検(ランボルギーニ大阪) 90,953円
その他燃費をはじめメンテナンス記録、アフターパーツの購入や取り付けなども掲載されていますので、いつかはウラカン!と思っている皆さんは、参考になるかもしれません。
スーパーカーは、維持費もそれなりの金額が必要になるようです。ウラカンの場合、保険と税金だけで約30万円!これにオイル交換などを含めた点検費用、さらにタイヤ交換、ガソリン代などを含めると、80万円ぐらいになりそう。
セダンのように気軽には使えないという制約の多さとか、維持費とか、駐車場の問題とか、我々庶民がスーパーカーを所有するということは、思った以上にハードルが高そうですね。