これってパクリ!? MINIにそっくりな国産車3選
更新日:2023.04.14

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偉大な車はエンジンだけでなく、そのデザインも長年に渡り愛され続けます。1959年に登場したオールドミニは、2001年にBMWの手によって大きな転機を迎えましたが、丸いヘッドライトにメッキの大きなグリル、水平基調のルーフなどがデザイン上のアイデンティとして受け継がれています。このオールドミニは、日本メーカーの車にも影響を与えています。今回は「これってMINI?」と思ってしまう、そっくりな国産車をご紹介します。
②オールドミニにそっくり!?な日産の車
②日産 パオ
パオは、1989年に登場した当時のマーチをベースにしたコンパクトカーです。
丸目のヘッドライトや水平基調のルーフと、全体的にレトロを感じさせる車体は、オールドミニに通じるものがあります。
エンジンは987ccですが、最高出力は52psとかなり控えめです。
見た目は似ていますが、ゴーカートのようなドライブフィールできびきび走るMINIとは走行性能にかなりの差があったと予想できます。
丸目のヘッドライトや水平基調のルーフと、全体的にレトロを感じさせる車体は、オールドミニに通じるものがあります。
エンジンは987ccですが、最高出力は52psとかなり控えめです。
見た目は似ていますが、ゴーカートのようなドライブフィールできびきび走るMINIとは走行性能にかなりの差があったと予想できます。
③ダイハツからもう一台!!
③ダイハツ キャスト
2015年に発売になったダイハツ キャストも、MINI顔です。
カラフルなボディカラーに丸いヘッドライトに大きなフロントグリル、塗り分けられたルーフ(一部モデル)はMINIクーパーを彷彿させる外観です。
しかし、近年はこのようなデザインの車が増えているため、ミラジーノのようにMINIと比較される例はあまり多くありませんでした。
キャストの特徴は、アクティバ、スタイル、スポーツの3タイプを同時にリリースしたこと。
エンジンは、直列3気筒の12バルブDOHCと、それにインタークーラーターボを追加した2種類で、NA(2WD)モデルの燃費は30.0 km/Lと軽自動車のなかでも優れた数値を叩き出しています。
カラフルなボディカラーに丸いヘッドライトに大きなフロントグリル、塗り分けられたルーフ(一部モデル)はMINIクーパーを彷彿させる外観です。
しかし、近年はこのようなデザインの車が増えているため、ミラジーノのようにMINIと比較される例はあまり多くありませんでした。
キャストの特徴は、アクティバ、スタイル、スポーツの3タイプを同時にリリースしたこと。
エンジンは、直列3気筒の12バルブDOHCと、それにインタークーラーターボを追加した2種類で、NA(2WD)モデルの燃費は30.0 km/Lと軽自動車のなかでも優れた数値を叩き出しています。