アニソンが聞ける!全国のメロディーロード3選

ドライブの魅力

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メロディーロードを通ったことはありますか?
メロディーロードでは、道路に刻んだ溝同士の間隔を音符ごとに変えることで、音階の違いを表現し、その上を車が通ることでメロディーが聞こえます。

今回は、日本全国にある38のメロディーロードの中から、アニソンが流れるメロディーロードを紹介します。
Chapter
国道353号(群馬県)
いつも何度でも
鳥取県道47号米子境港線「メロディー道路」(鳥取県)
ゲゲゲの鬼太郎
町道安田賀茂線「フルーツロード」(広島県)
さんぽ

国道353号(群馬県)

いつも何度でも

ドライブの魅力

※画像はイメージです

群馬県中之条町を通る国道353号では、『千と千尋の神隠し』の主題歌、「いつも何度でも」が流れます。
国道353号線が向かう四万温泉には、映画に登場する「油屋」のモデルの一つとされている旅館があります。


群馬県内には他にも、9箇所のメロディーロードがあります。観光地を巡りながら、メロディーロードも巡ってみては?

鳥取県道47号米子境港線「メロディー道路」(鳥取県)

ゲゲゲの鬼太郎

鳥取県境港市佐斐神町を通る県道47号米子境港線では、『ゲゲゲの鬼太郎』のテーマ曲、「ゲゲゲの鬼太郎」が流れます。
境港市は、作者の水木しげる先生の出身地であり、駅前通りには妖怪のブロンズ像が沢山あります。
50キロで走行すると、メロディーがよく聞こえます。

町道安田賀茂線「フルーツロード」(広島県)

さんぽ

広島県世羅郡世羅町を通る町道安田賀茂線(愛称:フルーツロード)では、『となりのトトロ』のオープニング曲、「さんぽ」が流れます。

このメロディーロードは、観光農園が点在する地域で、交通安全に加えて新たな観光資源の創出を目的に設置されました。フルーツロードの近くを通る、世羅高原ふれあいロードでも、「森のくまさん」のメロディーを聞くことができます。




いかがでしたか?
メロディーロードで道路が奏でるメロディーは、法定速度を守った時に最もきれいに聞こえます。
安全運転でドライブを楽しみましょう!
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