過去にはランボルギーニ化したものも…オートサロン2016に登場した欧米仕様のロードスターとは?
更新日:2020.01.06

昨年5月に4代目となるNDが登場してから初めてのオートサロンには何とNDだけで24台のロードスターが集結!NC1台、NB2台と合わせて27台ものロードスターに、ファンの熱狂間違いなし!今回は数あるチューニングカーの他に、どんなカスタムカーが登場するでしょうか?
東京オートサロン2015に登場したのは、あのスーパーカー!
ロードスターと言えばロングノーズ・ショートデッキフォルムにFRレイアウトとスポーツカーの原点を抑えた車でありながら安価でタマ数も多い車なので、これまでも数多くのカスタムカーのベースとなってきました。
昨年の東京オートサロン2015にも派手な一台が登場し、ロードスターをベースとしたそれは何のレプリカかといえば、何とランボルギーニ・ミウラ!FRのスポーツカーじゃありません!
しかし、さすがにミッドシップ化はされていないものの、オリジナル・ミウラのランボルギーニ3.9リッターV12エンジンの代わりにフォードの5リッターV8エンジンに載せ替えられており、むしろオリジナルよりパワフルになっている印象。
シャシーこそロードスターなものの、内外装はほぼ全て作り替えられており、オリジナル・ミウラのパーツを随所に使う事で再現度を高めるという凝りようでした。
2016年はどのようなカスタム・ロードスターが飛び出すのでしょうか?!
昨年の東京オートサロン2015にも派手な一台が登場し、ロードスターをベースとしたそれは何のレプリカかといえば、何とランボルギーニ・ミウラ!FRのスポーツカーじゃありません!
しかし、さすがにミッドシップ化はされていないものの、オリジナル・ミウラのランボルギーニ3.9リッターV12エンジンの代わりにフォードの5リッターV8エンジンに載せ替えられており、むしろオリジナルよりパワフルになっている印象。
シャシーこそロードスターなものの、内外装はほぼ全て作り替えられており、オリジナル・ミウラのパーツを随所に使う事で再現度を高めるという凝りようでした。
2016年はどのようなカスタム・ロードスターが飛び出すのでしょうか?!
アメリカンスタイルのロードスターという提案!
このS2 Racing製作のカスタム・ロードスターはNBベースの「Japanese COBRA」原型の丸みを帯びたサイドラインを活かして上手い具合にシェルビー・コブラ風のフロント・リアのラインと融合させており、名前負けしていないいい仕上がりで、フロントフェンダーでとぐろを巻いているヘビもご愛嬌ですね!
少しボリュームを帯びてユーモラスにもアメリカンマッスル風に見えるテールは、ロードスターとしては個性的です。
少しボリュームを帯びてユーモラスにもアメリカンマッスル風に見えるテールは、ロードスターとしては個性的です。
<次のページに続く>