なぜ法人タクシー車はフェンダーミラーが多いのか?

クラウンコンフォート

普段見かけるタクシー。日本でも様々な車種が増えていますが、依然都心部などでよく見かけるのはクラウンコンフォートです。しかも、決まってフェンダーミラーのタクシーばかり。かたや、個人タクシーや最近流行のプリウスタクシーなどでは、ドアミラータイプのタクシーばかりです。どうも法令で決まっている訳ではなさそうですね。では何故フェンダーミラーなのか?その謎を解いてみましょう。

ファッショナブルなフェンダーミラーにならないの?

写真のように、インパネとフェンダーの高さがあまり変わらないスポーツカーなどでは、フェンダーミラーもかっこよくおしゃれに取り付ける事が出来ます。自動車のデザイン上、インパネの高さとボンネット及びフェンダーの高さが同一という車は車高の低いスポーツカーを除けば、基本的には無いでしょう。

そうなると、高さを合わせるためにミラーを上げるステーが必要になりますので、よく見るフェンダーミラーの形になってしまいます。しかし、探してみると超クールでイケてるフェンダーミラーがありました!

RX-7チューニングで有名な、RE雨宮のエアロパーツです。FD型RX-7はフェンダーの高さがあると言いますが、インパネが低めというか、高さ的にはあまり変わりません。そのため、フェンダーミラーにしても、あまり違和感が無く、むしろ格好いい!

これは21世紀のおしゃれなフェンダーミラーですが、全ての車両で出来る訳でもありません…。



様々な理由からタクシーなどごく一部の用途ではまだまだフェンダーミラーに需要があるようですが、これからタクシードライバーをされる方々も、免許を取得したとき既にドアミラーだったと言う世代の方も増えてくるでしょう。

また、法人タクシーでもプリウスなどの増加によりドアミラーが増えています。コンフォートの後継としてトヨタからタクシー専用車両が出るという噂もありますが、コンセプトカーはフェンダーミラーを装備しているものの、乗用車から完全にフェンダーミラーが消えてしまう日も遠くないかもしれませんね…。

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