覆面パトカーにはどのような車種が多いのか?その見分け方は?

パトカー クラウン

高速道路や幹線道路を気分良く走っていると後ろから迫ってくる普通のセダン。しかし瞬く間に赤灯を点滅させハイビームで照らされればメガホンで「はーい、運転手さん!左に寄せてくださいねー!」という声にハッと我に返る…そんな経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はそんな油断大敵覆面車にスポットを当てます。

最近はこういう覆面車も幅をきかせてます

ティアナの覆面車、けっこう見かけますね。やはり地味なデザインのセダンということで選ばれるのでしょう。でもちょっとモダンなデザインでそれの黒塗りのパトカーということで、ちょっとカッコイイなと思ってしまったりも。

グレードはどうやら3.5リッターエンジン搭載車のようです。さすがに2.3や2.5リッターでは力不足かもしれません。このクルマ3.5でもお値段は安めの設定ですからさらに好都合かも。

今までの覆面パトカーは後輪駆動が多かったように思いますが、このクルマはFF、前輪駆動です。これはやはり前輪駆動でも十分な動力性能や運動性能を持っている、という判断がなされてのものなのでしょう。でも、FFだとスピンターンしてテールアウトさせながら犯人を追いかけられませんね…ま、ドラマの世界の話ですが。

300馬力超え!隠れた瞬足、マークXの覆面車

マークXの3.5リッター仕様は300馬力オーバー。まさに隠れた瞬足と呼ぶにふさわしい存在ですよね。ということで、そこに目をつけない警察であろうはずもなく、やっぱりマークXの3.5リッター仕様の覆面車も現れ始めました。

これ、同じ300馬力オーバーでも、比較的安い、というのも大きいと思います。一般仕様としてマークXの3.5は400万円前後ですが、この価格で買える300馬力クラスは他にちょっとなかったりします。車重も比較的軽量です。

やはりパトカーというのはセダン型を優先して選択しているようです。となると、セダン人気がガタ落ちの日本では車種選定すらままならない、という状況なのかもしれませんよね。もしかすると今後、セダンではない覆面車やパトカーも増えてくるのかも…。注意が必要です。

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続々導入、増殖の一途、レガシィの覆面車