ホンダ NSX タイプSを狐塚来愛&土屋圭市がレビュー!工藤貴宏が徹底解説!

ホンダ NSX 車選びドットコム

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今回の車選びドットコムは、ついにNSX TypeSに試乗!

ハイブリッドスーパーカーであるNSXにホンダがさらに改良を加えたモデル。システム出力は610馬力にアップし、冷却性能や空力性能を向上させるなど、スーパーカーとして進化を遂げています。

今回は狐塚来愛(こづからいあ)さんが初登場!プライベートでもマニュアル車とバイクを乗りこなす期待の新人です。

NSXの性能はどうなのか?運転のしやすさは?試乗インプレッションで検証します。

CarMe編集部

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Chapter
NSX タイプS【動画解説】
史上最強のNSX タイプS!狐塚来愛さん初登場
NSX タイプSのトランクと室内は?
試乗レビュー!スーパーカーとは思えない運転のしやすさ

NSX タイプS【動画解説】

史上最強のNSX タイプS!狐塚来愛さん初登場

第二世代NSXが登場してから早くも6年が経過。

ホンダが最終完成形として発売したのがこのタイプSです。
今回の女性アシスタントは、新人さんが初登場。狐塚来愛(こづからいあ)さんは、プライベートでもER34とCBR 250RRを乗りこなすクルマ&バイク好き女子。

10日前に事務所入りしてからの初仕事です。
NSXの話に戻りますが、V6 3.5リッターターボエンジンを搭載。

システム出力はアップし、エンジンとモーターの合計で610馬力。

世界の名だたるスーパーカーに並ぶスペックを誇ります。
空力面も改善され、高速走行時でも揚力の発生を抑制。
エンジン音も以前と少し変わっているようです。

気になるエンジンサウンドは動画で聴いてみてください!
エンジンルームはカーボンパーツで覆われ、スーパーカーとしての威厳を示しています。

NSX タイプSのトランクと室内は?

ミッドシップ車のラゲッジスペースといえば前方のボンネットですが、NSXの場合ここに荷物を載せるスペースはありません。

ラジエーターをはじめとする走りに必要な部品が詰まっています。

冷却性能も改善されているのがタイプSのポイント。
ラゲッジスペースはエンジンの後ろにありますが、初代NSXほどの積載スペースは無く、もちろんいつものドデカスーツケースも入りません。

初代では横置きであったエンジンがエンジンが縦置きになり、走行性能を突き詰めたマシンであるため、積載性の犠牲は不可避だったのでしょう。

「ミッドシップだからこんなもんよ。全然いいよ!」と土屋さん。
初代から受け継がれているポイントとしては、車内からの視界の広さ。

座席は低い位置にマウントされているものの、周りを広く見渡せるようにピラーの設計も工夫されているのです。
メーターもデジタルながらタコメーターを中心に配置する走り優先のレイアウト。
ドライブモードを選ぶためのダイヤルが中心に位置しているのも、走り優先の設計が表れていると言えるでしょう。

試乗レビュー!スーパーカーとは思えない運転のしやすさ

走りだすと印象的なのが、接地感のすばらしさ。

ダウンフォースとサスペンションのセッティングの合わせ技により、路面に吸い付くような走りを実現。
走行状況に応じてモーターとエンジンが効率的に動作し、異次元の俊敏な走りが可能になっています。
気になる試乗インプレッションは動画をチェック!
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