購入を検討している方必見!レクサス 3代目ISの長所を徹底紹介!(3BA-GSE31-BEZLH/ASE30-BEZLZ/6AA-AVE30-BEXLH/AVE35-BEXLH型)

レクサス 3代目IS

レクサス 3代目IS(3BA-GSE31-BEZLH/ASE30-BEZLZ/6AA-AVE30-BEXLH/AVE35-BEXLH型)は、レクサスのDセグメントセダンであるISの現行モデルです。

また、これまでのISが培ってきた走る愉しさやスポーティなスタイルを、さらに追求したスポーティセダンでもあります。

そんなISにはどのような長所があるのか、詳しく見ていきましょう。

Chapter
レクサス 3代目ISには豊富なボディーカラーがラインアップ!
レクサス 3代目ISはエクステリアデザインが洗練されている!
レクサス 3代目ISはインテリアにもこだわりが詰め込まれている!
レクサス 3代目ISは優れたパフォーマンスを発揮する!
レクサス 3代目ISは車両安定性も抜群!

レクサス 3代目ISには豊富なボディーカラーがラインアップ!

ISの長所としてまず挙げられるのは、豊富なボディーカラーが設定されている点でしょう。

ソニックイリジウム、ソニッククロム、ソニッククォーツ、ソニックチタニウム、グラファイトブラックガラスフレーク、レッドマイカクリスタルシャイン、セレスティアルブルーガラスフレーク、ホワイトノーヴァガラスフレーク、ラディアントレッドコントラストレイヤリング、ヒートブルーコントラストレイヤリングの計10色が設定されているのです。

しかし、全てのグレードに全てのボディーカラーが設定されているわけではありません。

ソニッククォーツ、レッドマイカクリスタルシャイン、セレスティアルブルーガラスフレークの3色は「“F SPORT”」には設定されていないのです。

また、ホワイトノーヴァガラスフレーク、ラディアントレッドコントラストレイヤリング、ヒートブルーコントラストレイヤリンの3色は「“F SPORT”」限定カラーとなっています。

そのため、各グレードにはボディーカラーが7色ずつ設定されているということになります。

トヨタのクルマはどれもボディーカラーが豊富に設定されているのが特徴ですが、トヨタの高級ブランドであるレクサスも例外ではないのは嬉しいポイントでしょう。

これだけ豊富なボディーカラーが設定されていれば、必ずやお気に入りの1色を見つけ出せること間違いありません。

レクサス 3代目ISはエクステリアデザインが洗練されている!

ISのエクステリア(外装)デザインは、「FRスポーツセダンのデザインとは、どうあるべきか?」という原点に立ち返り、議論した結果導き出した結論である「低重心で挑発的なイメージの追求」をベースに考えられています。

特に重視されているのは、足まわりの表現。
大径化した上で片側15mmワイドになったサイズを全てフレアの張り出しに採用することで、グラマラスで低重心なフォルムを実現しているのです。

ISが過去のFRスポーツにはなかったデザインである、といえるのには他にも理由があります。
それは、従来のプレス技術を使うのではなく、ISのデザインを実現するために新しい工法を実現した点です。

リアフェンダーのキャラクターラインを実現するために、新たに「突き上げ工法」が開発されました。
従来は1回で成形していたところに、内側から突き上げる成形を追加することでホイールアーチを強調する鋭く美しいデザインを実現したのです。

また、ラゲッジにおける絞り込んだ立体形状とキャラクターラインは、「寄絞り工法」の開発で実現しています。
「寄絞り工法」は従来の1打1方向ではなく1打2方向を可能にした工法で、上部からは絞り、サイドからは寄せる成形により、板金を伸ばす際の自由度が格段に高められているのです。

さらに、開発時には金型づくりや製造現場の匠の技術もクルマづくりのキーとなっています。
金型づくりの匠は0.01mm以下の精度で金型を作成し、製造現場の匠は曲面やラインのわずかなズレも発生しないように品質をチェックすることで、高いクオリティの維持に貢献しているのです。

レクサス 3代目ISはインテリアにもこだわりが詰め込まれている!

ISのインテリア(内装)は、多彩な技術や配置が織り込まれた空間デザインを基本としています。

運転席も、インパネやドアミラーの配置、中央のディスプレイの大きさや角度にもこだわっており、運転に集中できる空間となっているのがポイントなのです。

運転席には最適なドライビングポジションや操作しやすいステアリングやペダル、自然な動きで切り替えられるスイッチ類がコンパクトに配置されており、快適なドライビングをサポートしてくれます。


デザイン面では、水平基調のインパネやドアトリムアッパーなどで、スポーティかつラグジュアリーなイメージを演出している点が魅力。

また、ISはクーペスタイルでありながらもリアスペースの天井周りや足元のスペースにはセダンならではのゆとりが設けられており、快適でリラックスできる空間となっています。

さらに電動リアウインドウサンシェードが備わっており、リアシート(後席)の快適さとプライバシー保護を確保できるうえ、シフトレバーを「R」に入れた際には自動でパッケージトレイ内に収納されるため、後方視界を妨げることもありません。

レクサス 3代目ISは優れたパフォーマンスを発揮する!

ISは人間とクルマの対話を大切にしているモデルです。

運転操作を介して人間の意思がクルマに伝わるのはもちろん、クルマの状況や挙動、道路状況も人間に正確に伝わるのです。

そんなISの走りは、シミュレーションにより得られた数値とエンジニアが培ってきた感覚を合わせて開発することで生まれています。

ドライビングによる気持ち良さを提供するため、加速タイムのような数値で測れる性能ではなく、感性領域での性能の高さや走りの味作りに取り組んでいるのです。

例えば、ステアリングを切ってから「戻す」ときの手応えや正確性、ブレーキを踏んでから「抜く」ときのフィーリングやコントロール性についてしっかりと作り込むことで、ワインディングロード走行時のGがかかるシーンにおいても気持ち良いドライビングを実現しています。

また、ドライビングによる気持ち良さを提供するため、不快と感じる振動やゴツゴツした感触などの雑味をあらゆる角度から検証して取り除いているのもポイント。

骨格の設計で剛性を確保したうえで、振動の伝わり方や逃し方、収め方まで緻密に調整することで実現しているのです。

さらに、ISには力強く伸びやかな加速フィールを実現する2つのエンジンと、レスポンスの良さを高めたハイブリッドシステムが備わっているのも大きな特徴です。

まず、「IS 300」には意のままの加速が快感へと変わるL4 2.0L ターボエンジンが搭載されています。

ツインスクロールターボチャージャーと吸排気のバルブ開閉タイミングを最適に制御するDual VVT-iを組み合わせたうえに、最適な燃焼効率を実現する先進技術D-4STを採用しているのです。

L4 2.0L ターボエンジンには、車両にかかる前後Gや横G、車速からドライバーの志向を推定することで最適なギア段を選択するアダプティブ制御も搭載されており、レスポンスの良さをさらに高めてくれます。

「IS 350」にはV6 3.5L エンジンが搭載されているのがポイント。

アトキンソンサイクルの実現に加えて、Dual VVT-iや、吸気ポート噴射との使い分けを最適制御するD-4Sなどによって、同排気量トップクラスのパワーと環境性能を追求したエンジンとなっています。

リアエンジンマウントのたわみ特性を最適化することで、交差点での右左折や高速道路での車線変更などでの優れた操縦応答性を確保しているのも魅力といえるでしょう。

「IS 300h」には、L4 2.5L エンジン搭載ハイブリッドシステムが搭載されています。

Dual VVT-iやD-4Sを採用したエンジンと高出力・高トルクモーターや電気式無段変速機のトランスミッションを融合することで、優れた環境性能と走行性能を追求したハイブリッドシステムに仕上がっているのです。

レクサス 3代目ISは車両安定性も抜群!

優れた車両安定性と操縦応答性を実現している点も、ISの長所のひとつでしょう。

ISのボディーは、燃費の効率化や室内の静けさを考慮した先進の空力テクノロジーを導入しています。


ボディーのサイド面ではベルトモールとボディパネルの面一化に加え、ロッカーモールに組み込まれたフィンで空気の流れをコントロールするのです。

また、空力性能を高めたフロントドアフレームカバーやリアコンビネーションランプ、エアロスタビライディングフィンを搭載しており、優れた操縦安定性と応答性を実現しています。

セッティングの最適化等により、上質な乗り心地と高い旋回G領域での舵の利きを高め、コンパクトスポーツセダンらしいキビキビとした走りを実現している点も注目に値します。

さらに、エンジンやブレーキ、ステアリングなどの機能を1つのシステムとして統合制御し、理想的な運動性能による走りの楽しさと高い予防安全性を両立するVDIMを採用している点も魅力です。

VDIMは、濡れた路面のコーナーや雪道などで車両が横滑りしそうな状況において、車両が不安定な動きをする前から制御を開始します。

これによりドライバーが制御されていることを感じることなく、イメージ通りの走行ラインをスムーズに走れるように支援してくれる便利な機能なのです。

今回は、 ISの長所について詳しく紹介しました。

ISには優れたエクステリアデザインやインテリアデザイン、走行安定性といった多くの長所があることがわかりました。

しかし、今回紹介したのはISの長所のほんの一部にすぎません。

購入を検討している方、本記事を読んで気になった方は、一度試乗してみるのも良いのではないでしょうか。

※2021年7月現在

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道