汚いホイールに悩む輸入車オーナーにぜひ選んで欲しいおすすめブレーキパッド!エンドレス『プレミアムコンパウンド』
更新日:2024.10.02
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日本にいながら、あえて輸入車、とくに欧州車を選んで乗る理由は、国産車と異なる性能にあるのは多くの人に共通したものでしょう。
そのなかでも高い制動力は、欧州車に共通する美点です。
が、そのいっぽうで欧州車、特にドイツ車はブレーキのダストによって、ホイールが汚れやすいというのも事実で、オーナーには悩みのタネのひとつだったりするのです。
そんなオーナーに、おすすめのブレーキパッドがありました!
そのなかでも高い制動力は、欧州車に共通する美点です。
が、そのいっぽうで欧州車、特にドイツ車はブレーキのダストによって、ホイールが汚れやすいというのも事実で、オーナーには悩みのタネのひとつだったりするのです。
そんなオーナーに、おすすめのブレーキパッドがありました!
ホイールの汚れが気になるドイツ車オーナーに朗報
クルマの制動力は、簡単に言えば回転するディスクローターとキャリパーのなかに組み込まれたブレーキパッドのあいだで発生する摩擦力を利用したものなので、そこで発生する摩擦力が高ければ高いほどブレーキが良く効くということになります。
ただし、摩擦が発生すれば当然、そこに使われる素材は摩耗(削れる)することになります。大きな摩擦力を発生させるには、ブレーキパッドとローターがたがいにガリガリ削れ合う必要があり、その削りカスはダストとなってホイールやブレーキまわりに付着して汚れになります。
その汚れを少なくしたいのなら、摩擦力を低めれば良いのですが、今度は止まらないクルマになってしまいます。
そのあたりのバランスは、メーカーやその国の道路事情で異なりますが、欧州車とくにドイツ車は、速度無制限(全線の一部)区間のあるアウトバーンのあるお国柄もあって、高速域から街なかまで、じつに扱いやすく信頼性の高いブレーキを装着しています。
が、その性能とひきかえにホイールが汚れるという、クルマ好きにとっては大きな悩みがつきまとっているというワケです。
ただし、摩擦が発生すれば当然、そこに使われる素材は摩耗(削れる)することになります。大きな摩擦力を発生させるには、ブレーキパッドとローターがたがいにガリガリ削れ合う必要があり、その削りカスはダストとなってホイールやブレーキまわりに付着して汚れになります。
その汚れを少なくしたいのなら、摩擦力を低めれば良いのですが、今度は止まらないクルマになってしまいます。
そのあたりのバランスは、メーカーやその国の道路事情で異なりますが、欧州車とくにドイツ車は、速度無制限(全線の一部)区間のあるアウトバーンのあるお国柄もあって、高速域から街なかまで、じつに扱いやすく信頼性の高いブレーキを装着しています。
が、その性能とひきかえにホイールが汚れるという、クルマ好きにとっては大きな悩みがつきまとっているというワケです。
その汚れ具合は、W203の純正ブレーキの場合、洗車後1,000キロ程度で真っ黒になるほど。季節によっては、ボディの汚れよりもホイールのほうが汚く見えることもあるぐらいです。
ファッションで言えば、ビシッと決めたスーツに汚れた革靴を履いているような状態。足元が汚れているとボディがピカピカでも、決して美しくはないように、やっぱりおしゃれは足元からなんです。
なのでできればホイールは、いつもきれいなままでいたい。この悩みを簡単に解決する方法のひとつが、信頼のおけるメーカーの低ダストパッドに交換することです。
ファッションで言えば、ビシッと決めたスーツに汚れた革靴を履いているような状態。足元が汚れているとボディがピカピカでも、決して美しくはないように、やっぱりおしゃれは足元からなんです。
なのでできればホイールは、いつもきれいなままでいたい。この悩みを簡単に解決する方法のひとつが、信頼のおけるメーカーの低ダストパッドに交換することです。
エンドレスアドバンスの輸入車用ブレーキパッドをチョイス!
そんな理由から今回、白羽の矢を立てたのが、エンドレスアドバンスの輸入車用ストリート向けブレーキパッド『プレミアムコンパウンド』です。
ストリート専用に設計されたこのパッドは、エンドレス独自のミニマムスチール製法で作られたもので、純正同様もしくは高い制動力を維持しながら、ダストの量を大幅に抑えています。
つまり、私のように普段のアシに欧州車を使っているユーザーにぴったりのブレーキパッドというワケです。
ちなみに、より熱い走りをするオーナーには、ローターの適正温度域、摩擦係数を高めた製品も用意されていますので、気になる方はエンドレスアドバンスの製品を扱っているショップや量販店で相談してみてください。
ストリート専用に設計されたこのパッドは、エンドレス独自のミニマムスチール製法で作られたもので、純正同様もしくは高い制動力を維持しながら、ダストの量を大幅に抑えています。
つまり、私のように普段のアシに欧州車を使っているユーザーにぴったりのブレーキパッドというワケです。
ちなみに、より熱い走りをするオーナーには、ローターの適正温度域、摩擦係数を高めた製品も用意されていますので、気になる方はエンドレスアドバンスの製品を扱っているショップや量販店で相談してみてください。
最初のギュ!で違いがわかる
さてENDLESS RACING GARAGEでブレーキパッドの交換を行い、初期のアタリが付けられた愛車W203は、ファクトリーの敷地を出る一時停止でもう違いがわかります。ブレーキペダルを踏んだぶんだけ、クルマがギュっと止まるのです。
そのまま郊外の道路をちょっと攻め気味で走ってみると、ブレーキによるスピードコントロールがとてもしやすくなっていることに感激。このとき社外品のスリット入りローターからは、ブーンという音が発生していたことも、それまでとはまったく違った特性のパッドであることが伝わってきます。
通常の技術で低ダストのパッドを作ろうとすると、一般的には制動力の低下がともないますが、このプレミアムコンパウンドは、車種別に純正ローターの材質を研究・分析して製作されているので、そんな心配は皆無です。
そのまま郊外の道路をちょっと攻め気味で走ってみると、ブレーキによるスピードコントロールがとてもしやすくなっていることに感激。このとき社外品のスリット入りローターからは、ブーンという音が発生していたことも、それまでとはまったく違った特性のパッドであることが伝わってきます。
通常の技術で低ダストのパッドを作ろうとすると、一般的には制動力の低下がともないますが、このプレミアムコンパウンドは、車種別に純正ローターの材質を研究・分析して製作されているので、そんな心配は皆無です。
装着後、数千キロを走った現在は、ローターによりアタリが付いて安定性が高まっています。それでいてブレーキダストの発生は抑えられているので、ホイールの汚れも気になりません。私にとっては、まるで魔法のパッドでした。
初期レスポンスとコントロール性にも優れる”プレミアムコンパウンド”は、純正から変えても違和感なく使えるばかりか、中高速域のコントロール性は純正のそれを上回るのでは?とも思えるほど。さすがブレーキの第一人者であるエンドレスアドバンスの製品ですね。
初期レスポンスとコントロール性にも優れる”プレミアムコンパウンド”は、純正から変えても違和感なく使えるばかりか、中高速域のコントロール性は純正のそれを上回るのでは?とも思えるほど。さすがブレーキの第一人者であるエンドレスアドバンスの製品ですね。
初期制動、走行中のコントロール性に優れ、くわえてダストの発生も抑えられている”プレミアムコンパウンド”なら、愛車をいつもキレイにしておきたい輸入車オーナーには、絶対おすすめ。太鼓判のブレーキパッドです。
ENDLESS 130 COLECTION|エンドレス 130 コレクション
住所:長野県南佐久郡佐久穂町高野町1828-1
TEL:0267-88-7444
営業時間:11:00~17:00
営業日:火~日
国内外の貴重な旧車や、エンドレス歴代レーシングマシンが展示される博物館(入場料500円:中学生まで無料)に、併設されたカフェスペース『ENDLESS 130 COLECTION』。今回は、ここでじっくりブレーキパッド選びを行い、となりのENDLESS RACING GARAGEで装着していただきました。