BMW 2代目M4のオプションをご紹介!エクステリアやインテリアなど種類が豊富!(S58B30A/30B型)

BMW 2代目M4

2021年1月にフルモデルチェンジに伴って登場したBMW 2代目M4(S58B30A/30B型)は、大きなキドニーグリルが特徴的なアグレッシブな個性を際立たせているクルマです。

もちろん、モータースポーツを意味するMモデルとしてのパフォーマンスは健在で、M4クーペ Competitionでは375kW(510ps)/6,250rpmの高性能を発揮。

また、エクステリア(外装)、インテリア(内装)共に多彩なオプションを用意しているクルマでもあります。

今回は、そんなM4にどんなオプションが用意されているのかをピックアップしつつ、M4の魅力的なポイントを詳しく見ていきましょう。

Chapter
BMW 2代目M4とはどんなクルマなの?
BMW 2代目M4の乗り心地も併せてチェック!
BMW 2代目M4の乗り心地を支える安全性能をチェック!
BMW 2代目M4の個性的なオプションモデル「Track Package」と「INDIVIDUAL」とは?
BMW 2代目M4のエクステリア、インテリアを引き立たせるオプションを紹介!

BMW 2代目M4とはどんなクルマなの?

2021年1月に登場した2代目M4は、Mモデルならではのスポーツ性能が魅惑的で個性あふれるM4クーペと、M4クーペ Competitionの2種類から構成されています。

3L 直列6気筒DOHCガソリンエンジンがM4クーペは353kW(480PS)/6,250rpm、550Nm(56.1kgm)/2,650-6,130rpmという高性能を誇っているのも大きな特徴といえるでしょう。

また、M4クーペ Competitionでは375kW(510ps)/6,250rpm、650Nm(66.3kgm)/2,750-5,500rpmという桁外れの数値を叩き出しています。

Mの名を冠したM4には、強大なパワーを生み出す直列6気筒Mツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンだけでなく、走行に必要なあらゆる情報をフロントウィンドウ上にカラー投影するBMWセットアップ・ディスプレイなど、様々な機能が盛り込まれています。

AT車のみに限られるものの、iPhoneを利用して車両の解錠や施錠、エンジン始動まで行えるだけでなく、最大5名までキーを共有出来るBMWデジタル・キーも注目に値するでしょう。

スマートフォンと車両をワイヤレス接続することでApple CarPlayに対応するスマートフォン・インテグレーション、加えてBMWコネクテッド・ドライブ・プロフェッショナルが利用可能な点も嬉しいポイントではないでしょうか。

個々のドライビングスタイルに合わせたポテンシャルを引き出すMドライブ・プロフェッショナルに加え、優れた快適性と最大限の安全性を実現するドライビング・アシスト・プロフェッショナル、オプションのパーキング・アシスト・プラスなど、ドライバーのアシストも万全です。

Mモデルならではの機能とデジタルサービス、そしてコネクティビティ機能により、快適なカーライフが約束されているといえるでしょう。

BMW 2代目M4の乗り心地も併せてチェック!

最先端の技術を多数搭載したM4は、乗り心地も抜群の1台に仕上がっています。

エンジンには圧力損失を最小限にして流体抵抗を低く抑えることでレスポンスを最適化し高効率を実現する吸気ダクトや、重量を最適化し高回転まで最大限で安定したパワー供給を実現する鍛造ピストンを採用。

加えて、最適化されたブースト圧で迅速・ダイナミックなレスポンスを発揮し低回転時でも高いトルクを実現するツイン・ターボ・チャージャーが、M4ならではのドライビング感覚を生み出しているのです。

素早く精確なギアシフトが行えるマニュアル6速トランスミッションを選べば、ドライバーと車両の間には緊密な一体感が生まれることでしょう。

また、M専用のシートも乗り心地において大きな役割を果たしています。

一体型ヘッドレストを備えたバケットスタイルであるMスポーツ・シートは、優れたサイドサポートにより乗員の身体をしっかりと保持し、バックレスト幅の調節機能が乗員ごとの細かな調整を可能にしています。

M4 Competition Track PackageにはMカーボン・バケット・シートが装備されており、Mスポーツ・シートの多彩な機能に軽さとレーシーさが付加されている点も見逃せません。

人間工学に基づくフォルムが長距離ドライビングにおける優れた快適性を実現している上にサーキット走行にも対応するなど注目のシートなのです。

その他、Mアダプティブ・サスペンションが街中走行時の乗り心地を向上させるなど、M4のパワーユニットと専用シートの組み合わせが「駆け抜ける歓び」を保証しているといっても過言ではないでしょう。

BMW 2代目M4の乗り心地を支える安全性能をチェック!

M4の乗り心地は、その他の数多くの先進技術にも支えられています。

M専用メーター・パネルM専用ヘッドアップ・ディスプレイは最大限の視認性をドライバーに提供しており、BMW社が国内認可取得モデルとしては初となるハンズオフ機能を搭載した、渋滞運転支援機能が渋滞時のドライバー運転負荷の軽減に寄与。

これにより、ドライバーがステアリングから手を離しての走行を可能にしているのです。

また、3眼カメラ&レーダーおよび高性能プロセッサーによる高い解析能力で、精度と正確性が向上した最先端の運転支援システムも標準装備。

アクティブ・クルーズ・コントロール車線変更警告システム車線逸脱警告システムステアリング&レーン・コントロール・アシストなど多彩な安全機能・運転支援システム「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」はドライビングに安心をもたらし、気持ちにゆとりを生み出してくれることでしょう。

他にもAI技術を活用した車両の音声操作機能で、ドライバーの指示や質問を理解して適切な機能やサービスを起動してくれるBMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントは、使用頻度に応じてドライバーの好みを学習してくれます。

M4が満載した先進技術によるストレスの軽減も、乗り心地の向上をサポートしているといえそうです。

BMW 2代目M4の個性的なオプションモデル「Track Package」と「INDIVIDUAL」とは?

ハイパフォーマンスな M4のモデル、M4クーペCompetitionには「Track Package」が用意されています。

これは、よりハイレベルなパフォーマンスを求めるドライバーのために設定されたモデルで、Mカーボン・セラミック・ブレーキ・システムMカーボン・バケット・シート、軽量化した鍛造ホイールなどを装備することにより重量を最大で25kg削減するオプションです。

これにより、M4クーペ Competiton Track Packageに標準装備されたM トラクション・コントロールやBMWヘッドアップ・ディスプレイなどが、強大なパフォーマンスの完璧な制御を可能にしています。

また、M4は自分だけの一台としてカスタマイズ可能で、多彩な選択肢から選ぶことのできる「BMW Individual」が用意されているのも大きな特徴といえるでしょう。

BMW Individual専用ボディーカラーからインテリアのレザー・マテリアル、それにインテリア・トリムなど極めて高品質なオプションから、好みに合うものを選ぶことが可能なのです。

M4には比類なき動力性能だけでなく、オーナーの満足感を最大限に高める個性的なモデルが揃っているといえます。

BMW 2代目M4のエクステリア、インテリアを引き立たせるオプションを紹介!

M4には、エクステリア、インテリアをさらに魅力的にする多彩なオプションが用意されています。

まず紹介するのが、フロント・バンパーのエアガイドエレメント、ドアミラーキャップなどを含んだM カーボン・エクステリア・パッケージ。強化樹脂製のエレメントが、より一層スポーティーさを際立たせてくれること間違いありません。

エクステリアに関連するオプションでは、メタリック・ペイントがもたらすボディーカラーも注目に値します。

機能面を強化するオプションとして挙げられるのが、パーキングアシストを強化するパーキング・アシスト・プラス

これは標準装備されているリアビューカメラなどによる駐車サポートを拡張するオプションで、フロントとリア、それにドアミラーに組み込まれたカメラにより、車両周囲の状況を広範囲にわたり確認可能とするものです。

他にも乗員の好みに合わせて車内の空気の流れを調節できる電動ガラス・サンルーフや、暑い季節にもシート表面を涼しく快適な温度に保つフロント・アクティブ・ベンチレーション・シートなども用意されています。

標準装備のままでも満足度の高いM4は、オプションによりさらに魅力的に輝くといえるでしょう。

BMWシリーズの最高峰とも言えるMモデルにラインアップされたM4は、美しさ、品格そしてMモデルならではの卓越したスポーツ性能を誇りますが、オプションの多彩さも際立っています。

M4は豊富なオプションによってさらに個性的となり、Mモデルの持つドライビング性能と合わせ、駆け抜ける喜びを加速させてくれることでしょう。

今回紹介したオプションなどはWebカタログからも確認できるので、気になった方はチェックしてみるのも良いかもしれません。

※2021年7月現在

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道