ジープ 4代目ラングラーの便利なオプションを一挙解説！正統派オフローダーにおすすめな機能も紹介！

更新日：2024.09.09

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高い走破性と最新の安全性能、そしてレトロな見た目から人気を集めるジープ 4代目ラングラー(3BA-JL36S/JL36L/JL20L型)。

活躍できるフィールドが広いのが大きな特徴ですが、さらにその機能を高めてくれるオプションからも目が離せません。

今回は、ラングラーの便利なオプションを、エクステリア(外装)、インテリア(内装)、収納機能の3つに分けて詳しく紹介していきます。

※2021年6月現在

吉田恒道｜よしだつねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」（扶桑社）など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」（学習研究社）がある。

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Chapter: ジープ 4代目ラングラーのエクステリア(外装)のオプションをチェック！; ジープ 4代目ラングラーのインテリア(内装)のオプションをチェック！; ジープ 4代目ラングラーの収納機能にかかわるオプションをチェック！

ラングラーの中古車一覧

クライスラージープラングラーカスタム多数アルパイン9インチ1年保障

本体価格

438万円
支払総額

458万円

年式：2016年
走行距離：4.4万km
車検：検なし
なし

クライスラージープラングラー

本体価格

418万円
支払総額

428万円

年式：2018年
走行距離：4.1万km
車検：R.7年10月
なし

クライスラージープラングラーアンリミテッドサハラ 4WD

本体価格

583万円
支払総額

598万円

年式：2021年
走行距離：3.3万km
車検：R.8年03月
なし

クライスラージープラングラールビコン 4WD 全国10台限定車

本体価格

598万円
支払総額

617万円

年式：2021年
走行距離：2.3万km
車検：検なし
なし

クライスラージープラングラースポーツソフトトップフルフレーム 4WD ZEAL足廻り整備バッチリ 5速!

本体価格

168万円
支払総額

188万円

年式：2001年
走行距離：7.6万km
車検：R.7年11月
なし

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ジープ 4代目ラングラーのエクステリア(外装)のオプションをチェック！

まずはエクステリアのオプションを紹介していきましょう。ラングラーにはサイドバイザーやドアハンドルプロテクターといった、エクステリアの定番オプションも多くありますが、ラングラーならではのものも少なくありません。

フードカバーはその代表的なオプションで、フロントマスクのワイルド感を演出するほか、飛び石や虫の接触によるボンネットへの傷を防いでくれます。また、フロントガラスの汚れ防止に役立つ、フロントエアディフレクターも魅力的です。

足回りでは18インチのアルミホイールが設定可能で、先代モデルよりも軽くなったラングラーにさらに軽量化の恩恵を与えてくれます。

また、マッドガードはフロントとリアそれぞれに分けて取り付けもできますが、大事なボディを保護するためにも両方つけておくことをおすすめします。

さらに、見た目の印象を変えてくれるデカールも魅力的です。フードデカールにはアメリカ国旗モチーフのものと、ジープが誕生した年を表す「1941」の2種類のデザインがあり、どちらか一方を選択することができます。ボディサイドにも、山がモチーフの「マウンテン」と「ストライプ」のデカールがあり、ラングラーの存在感をより高めてくれること間違いなしです。

ジープ 4代目ラングラーのインテリア(内装)のオプションをチェック！

ラングラーは、インテリアのオプションも豊富です。

上位モデルの「アンリミテッド」だけのオプションですが、ヘッドライナーを選択することができます。これはラングラーのハードトップにマジックテープで脱着ができるほか、断熱効果と保温効果を持ち合わせており、風切り音も低減できるためアウトドア派には必須のオプションといえるでしょう。

シートカバーも、濡れたままでも座れるウェットガードフロントシート(前席)カバーがあり、社内の水濡れや汚れを気にすることなく乗り降りもできます。

また、フロアマットにも多くの種類がありますが、一番のおすすめはオールウェザーフロアマットです。水や泥はもちろん雪にも対応しており、水抜き穴もついているため、マットそのものが傷みにくくなっているのも特徴です。

高級感や質感を上げたいのならフロアマットプレミアムもおすすめですが、こちらは機能面ではオールウェザーフロアマットに劣ってしまいます。

このほか、乗り降りで傷つきやすいステップ部をカバーするステンレス製スカッフプレートやブラックのスカッフプレートもあり、好みによって選べるのも嬉しいポイントです。

ジープ 4代目ラングラーの収納機能にかかわるオプションをチェック！

ラングラーと言えばアウトドアのクルマというイメージが強く、車載性は他のクルマ以上に求められることも多いでしょう。しかし、その点もきっちり押さえているのが、ラングラーのオプションなのです。

インナーキャリアは自転車も釣竿などの長尺物も収納できる仕様で、両方同時に取り付けることもできます。また、それ以上大きなものを載せる場合は、ルーフキャリアが活躍するでしょう。

マルチに使えるルーフバスケットや、スキー・スノボキャリア、2種類から選択可能のバイシクルキャリアと種類も豊富です。さらに、カヤックを乗せることができるカヤックキャリアもあり、アウトドア全般を器用にこなしてくれます。

夜間のラゲッジルーム(荷室)の荷物の積み下ろしに便利なアディショナルLEDはラゲッジランプでは足りない明るさを補ってくれるため、非常に便利なオプションです。

汚れたり濡れたりしている荷物を積載する際に便利なラゲッジルーフカバーは、バンパーを守るフラップ付きで、愛車が傷つく心配もありません。

そのほか、ライフジャケットや緊急脱出用具など、あらゆるオプションがそろっているので、使い勝手に応じて自分に最適なオプションを選ぶと良いでしょう。

ラングラーには、遊び心満載かつ機能性・利便性の高いオプションが多数そろっていることがわかりました。

これだけの機能があれば、アウトドア派はもちろん、普段使いのみにラングラーに乗車する方にも便利でしょう。

今回紹介しきれなかったものも含め、ラングラーには他にも多くのオプションがあるため、自分好みのオプションで、世界に1台だけのラングラーにしてみるのも良いのではないでしょうか。

※2021年6月現在