レンタカーを借りるときの注意点とは?

レンタカー

大人数でのレジャーや旅先での移動手段として便利なレンタカー。

多くの業者がレンタカーサービスを提供しており、目的やシーンに応じて最適なサービスを受けることが可能となっていますが、そんな便利なレンタカーも借りるときに注意しなければならないことがいくつかあります。

そこで今回は、レンタカーを借りるときの注意点を詳しくご紹介します。

Chapter
車体のキズや凹みは要チェック!
車の安全装備や動作チェックは忘れずに
万が一に備える保険は重要!
ノンオペレーションチャージについても知っておこう

車体のキズや凹みは要チェック!

1つ目は、レンタカーを借りる際、オプションや装備はもちろんのこと、車体にもともと付いているキズや凹んでいる箇所をチェックしておくことです。

自分や家族だけが使う自家用車と異なり、レンタカーは不特定多数が利用するもの。

そのため、車体のキズや凹みを事前に確認しておかなければ、誰が借りた時に付いたキズなのか判別が難しくなります。

もしキズのチェックが不十分なまま出発し、レンタカーの返却をする際にキズが見つかってしまったら、もし自分に身に覚えがなくてもキズを付けた当事者として修理代を請求されてしまう可能性があるのです。

この出発前の車体の点検については、ほとんどの業者でスタッフと一緒に行うような仕組みになっているので、目の届きにくい部分まで確認しておくと、後々泣きを見ることがありません。

車の安全装備や動作チェックは忘れずに

2つ目は、レンタルする自動車の基本的な動作確認を行っておくことです。

普段乗りなれている車種と全く同じクルマであれば問題ないでしょうが、レンタカーとしてレンタルするクルマと自家用車が同じということはとても稀です。

そのため、エンジンの掛け方やボンネット/トランクの開き方、給油口の開き方といった操作方法は確認しておくのが吉でしょう。

また、チャイルドシートの有無や発炎筒、停止表示板にタイヤの修理セットの有無や場所も同時に確認しておくことをお勧めします。

命を守ることに繋がる装備は、万が一の時にすぐ使えなければなりません。

そういった意味でも、基本的な安全に関わる物はしっかりとチェックしておくようにしましょう。

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万が一に備える保険は重要!

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道