マツダ 3代目MPVの特別仕様車「23C スポーティパッケージ U Style」と「23C L Style」とは？インテリアやエクステリアの特長をご紹介！

更新日：2024.09.09

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今回は、マツダ 3代目MPV(DBA-LY3P型)の特別仕様車を一挙にご紹介します。

3代目MPVは、使いやすくスタイリッシュなミニバンであるだけでなく、高い動力性能や操縦性を持ったスポーツカーの発想でミニバンを革新したモデルとなっています。

多彩な魅力のある3代目MPVですが、より特別感を感じられる特別仕様車をご紹介します。

吉田恒道｜よしだつねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」（扶桑社）など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」（学習研究社）がある。

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Chapter: マツダ 3代目MPVの特別仕様車「23C スポーティパッケージ U Style」とは？; マツダ 3代目MPVの特別仕様車「23C スポーティパッケージ U Style」のインテリアは？; マツダ 3代目MPVの特別仕様車「23C L Style」とは？; マツダ 3代目MPVの特別仕様車「23C L Style」のインテリアとエクステリアは？

MPVの中古車一覧

マツダ MPV 2.3 23S 関東仕入後期両側パワースライドドア

本体価格

45.8万円
支払総額

61.7万円

年式：2013年
走行距離：9.5万km
車検：R.7年12月
なし

マツダ MPV 2.3 23S ユーティリティPkg 後期両側パワスラ

本体価格

45.8万円
支払総額

55.8万円

年式：2011年
走行距離：10.7万km
車検：R.7年01月
なし

マツダ MPV 2.3 23S LパッケージナビTV本革両側パワスラ&リヤゲート電動

本体価格

78万円
支払総額

96万円

年式：2011年
走行距離：5.3万km
車検：車検整備付
なし

マツダ MPV 2.3 23S

本体価格

39.9万円
支払総額

50.5万円

年式：2008年
走行距離：8.6万km
車検：車検整備付
なし

マツダ MPV 2.3 23S 4WD 両側パワースライド/Bカメラ/カードキー

本体価格

48万円
支払総額

60万円

年式：2008年
走行距離：9.7万km
車検：検なし
なし

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マツダ 3代目MPVの特別仕様車「23C スポーティパッケージ U Style」とは？

マツダ MPVの特別仕様車「23C スポーティパッケージ U Style」は、MPVの生産累計台数100万台達成を記念し、2006年10月より販売開始されました。

「23C スポーティパッケージ U Style」は、「23C スポーティパッケージ」をベースにした特別仕様車で、人気の高いメーカーオプションの電動両側スライドドアとスーパーリラックスシートを特別装備しています。

ボディカラーは、スノーフレイクホワイトパールマイカ、コズミックブラックマイカ、カッパーレッドなど、MPVの既存色の中から6色を設定しています。

マツダ 3代目MPVの特別仕様車「23C スポーティパッケージ U Style」のインテリアは？

マツダ MPVの特別仕様車「23C スポーティパッケージ U Style」のインテリア(内装)には、人気の高いメーカーオプションである電動両側スライドドアとスーパーリラックスシートを採用しています。

通常のグレード車両に装備すると高価格になってしまう電動両側スライドドアを標準で装備しているため、特別感を感じられます。

電動両側スライドドアは、力のない子供や高齢者の方でも簡単にドアの開閉をすることができるので、便利な機能として活躍すること間違いないでしょう。

さらに、角度調整機構付オットマン、座面角度調整、スイング機構付大型ヘッドレスト、角度調整機構付アームレストが装備されており、乗員を快適な乗り心地してくれるので、上質な車内空間を味わえます。

マツダ 3代目MPVの特別仕様車「23C L Style」とは？

マツダ MPVの特別仕様車「23C L Style」は、2006年12月より販売開始されました。

特別仕様車「23C L Style」のコンセプトは、大人の贅沢となっています。

「23C L Style」は、中位グレードの「23C」をベースにした特別仕様車で、専用デザインのハーフレザーシート、黒木目調のATシフトパネル、フロントパワーウインドウスイッチパネル、クロームメッキパーツ、本革巻ステアリングおよびシフトノブ等を特別装備しています。

革や木目による落ち着いた風合いと色調をベースにして、メッキパーツ等の輝きをアクセントとすることで、ベース車から質感を大幅に高めた仕様となっています。

ボディカラーは、黒系のブリリアントブラックを専用色として設定しています。また、MPV既存色から、ラディアントエボニーマイカとクリスタルホワイトパールマイカが選択可能となっており、全3色となっています。

マツダ 3代目MPVの特別仕様車「23C L Style」のインテリアとエクステリアは？

マツダ MPVの特別仕様車「23C L Style」のエクステリア(外装)は、特別な色や装備が豊富に設定されています。

一番の特徴とも言える特別仕様車の専用色、ブリリアントブラックは、シックで高級感を一目で感じられるカラーとなっています。

さらに、特別装備の17インチアルミホイールが設定されており、専用色の、ブリリアントブラックと合わされば、さらなる高級感と特別感を味わえる、まさに最上級の特別仕様と言えるでしょう。それだけにとどまらず、他にもクロームメッキアウタードアハンドルやリアルーフスポイラー、ダークカラードメッキヘッドランプベゼルなど豊富な特別装備が設定されています。

「23C L Style」はインテリアにも、特別装備が豊富に設定されています。

最大の特徴とも言えるのが、車内に乗り込むと目に飛び込んでくる、ボルドー色の本革と黒色のファブリック素材を組み合わせた専用のハーフレザーシートおよびドアトリムシートです。今までにない高級感と特別感により、非日常感を体感させてくれるでしょう。