スバル 4代目レガシィB4(BN9型)の欠点は?

レガシィB4

今回はスバル 4代目レガシィB4(BN9型)の欠点について紹介します。

レガシィB4は2回目のフルモデルチェンジの際に追加された車種であるので、レガシィとしては6代目にあたりますが、レガシィB4としては4代目にあたります。

4代目レガシィB4はJC08モードで14.8km/Lという抜群の燃費性能を誇っており、一度の給油での航続可能距離は約888kmにも及びます。

そんな4代目レガシィB4にはどのような欠点があるのでしょうか。

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スバル 4代目レガシィB4は歴代の中でボディサイズが最も大きい
スバル 4代目レガシィB4は先代よりも室内空間が狭くなっている
スバル 4代目レガシィB4を購入するには中古車しかない

スバル 4代目レガシィB4は歴代の中でボディサイズが最も大きい

スバル 4代目レガシィB4の車両寸法は全長4,800mm×全幅1,840mm×全高1,500mmです。

歴代レガシィB4の車格をみてみましょう。

初代レガシィB4:全長4,630mm×全幅1,695mm×全高 1,410mm
2代目レガシィB4:全長4,635mm×全幅1,730mm×全高1,425mm
3代目レガシィB4:全長4,745mm×全幅1,780mm×全高1,505mm

見ての通り、レガシィB4はフルモデルチェンジの度に、徐々に大きくなっていることがわかります。車格が大きくなれば取り回しも難しくなり、運転中のさまざまな場面で不安を感じることもあるでしょう。

しかし、4代目レガシィB4ではそのような心配は無用です。スバル独自の先進の安全技術EyeSightが備わっているからです。

EyeSightには、前方の歩行者や車両と衝突する危険性のある際に減速制御を行い衝突回避を支援するプリクラッシュブレーキ制御後退時自動ブレーキシステム全車速域追従機能付クルーズコントロールなどが備わっています。

運転中のさまざまな危険な場面で支援してくれるEyeSightによって、歴代の中で最も車格の大きい4代目レガシィB4でも、安心して乗ることができるでしょう。

スバル 4代目レガシィB4は先代よりも室内空間が狭くなっている

スバル 4代目レガシィB4の室内の広さは、室内長2,030mm、室内幅1,545mm、室内高1,220mmです。

歴代レガシィB4の室内の広さを確認してみましょう。

初代レガシィB4:室内長1,965mm、室内幅 1,420mm、室内高1,155mm
2代目レガシィB4:室内長1,900mm、室内幅1,445mm、室内高 1,165mm
3代目レガシィB4:室内長2,190mm、室内幅1,545mm、室内高1,215mm

4代目レガシィB4の車両寸法は3代目に比べ全体的に大きくなっているにも関わらず、室内の広さは3代目の方が広いことがわかります。

室内の広さをライバル車種と比較してみましょう。

トヨタ マークX:室内長1,975mm、室内幅1,500mm、室内高1,170mm
マツダ アテンザ:室内長1,960mm、室内幅 1,550mm、室内高1,170mm

4代目レガシィB4の方がマークX、アテンザといったライバル車よりも室内が広いことがわかります。

先代に比べて室内がわずかに狭くなった4代目レガシィB4ですが、それでもなおライバル車よりも広い室内空間を確保しており、十分にゆとりある空間と言えるでしょう。

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吉田 恒道

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道