ホンダ 初代N-VANのインパネは機能が充実!気になるメーター周りの表示は?(5BD-JJ1/5BD-JJ2型)
更新日:2024.09.09
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ホンダ 初代N-VAN(5BD-JJ1/5BD-JJ2型)は2018年にNシリーズに追加された軽商用バンで、使い勝手、走行性能、安全性能を追求し、軽バンの新基準になることを目指して開発されました。第28回RJCカーオブザイヤー特別賞を受賞するなど、評価も高いクルマです。
また2021年2月にはマイナーチェンジ後はホンダの安全支援システム、Honda SENSINGが全グレード標準装備になるなど、安全性にも一層の配慮が加わりました。
今回はそんな初代N-VANのインパネについて紹介します。どのような特徴や機能が盛り込まれているのか、詳しく見ていきましょう。
※ 2021年3月現在
また2021年2月にはマイナーチェンジ後はホンダの安全支援システム、Honda SENSINGが全グレード標準装備になるなど、安全性にも一層の配慮が加わりました。
今回はそんな初代N-VANのインパネについて紹介します。どのような特徴や機能が盛り込まれているのか、詳しく見ていきましょう。
※ 2021年3月現在
ホンダ 初代N-VANのインパネの表示と使いやすさは?
まずは最も運転手の方が気になるメーター周りの表示を見てみましょう。
まず目につくのが大きく見やすいスピードメーターです。メーターを印象的にするのが、周りの四角い縁取りです。このデザインによって視線が集まりやすくなっているため、運転中の速度確認も素早く安全にできるでしょう。
そしてスピードメーターの左側にはタコメーター、右側にはマルチインフォメーションディスプレイが搭載されています。
マルチインフォメーションディスプレイはハンドルについているインフォメーションスイッチを押すことで、表示画面を切り替えることができます。
表示が出来る情報は走行距離や時計、燃費、外気温はもちろん、さらにはオイルメンテナンス時期の表示もすることができます。
続いてエアコンはフルオートタイプを全グレードに標準装備しています。フルオートタイプはオプション扱いになるクルマが多い中、これは非常に嬉しい機能です。
まず目につくのが大きく見やすいスピードメーターです。メーターを印象的にするのが、周りの四角い縁取りです。このデザインによって視線が集まりやすくなっているため、運転中の速度確認も素早く安全にできるでしょう。
そしてスピードメーターの左側にはタコメーター、右側にはマルチインフォメーションディスプレイが搭載されています。
マルチインフォメーションディスプレイはハンドルについているインフォメーションスイッチを押すことで、表示画面を切り替えることができます。
表示が出来る情報は走行距離や時計、燃費、外気温はもちろん、さらにはオイルメンテナンス時期の表示もすることができます。
続いてエアコンはフルオートタイプを全グレードに標準装備しています。フルオートタイプはオプション扱いになるクルマが多い中、これは非常に嬉しい機能です。
ホンダ 初代N-VANのインパネは仕事に使いやすい収納が沢山
ホンダ 初代N-VANのインパネには仕事にもプライベートにも使いやすい収納が沢山ついていますので、ご紹介していきます。
まず、助手席側の収納は上下2段に分かれています。
上段のインパネトレーは蓋がないため、荷物を置くことが容易です。インパネトレーにはドリンクホルダーもついており、さらにバインダーなどを保持できるスリットが設けられています。
下段のインパネトレーの下のスペースは通常グローブボックスが置かれる場所ですが、こちらにも大型のトレーが設置されており、ティッシュボックスなど大き目の荷物が置くことが可能です。
またコンビニ袋などをひっかけることができる、お買い物に便利なコンビニフックはシフトレバーの近くと、助手席側ドア側に2か所とりつけられています。
ドリンクホルダーについては、運転手席、助手席両方にあります。こちらはショート缶や500mLサイズの紙パック飲料も置くことができます。更にセンターガーニッシュに1か所、フロントドアポケットにも1つずつ500mLのペットボトルを置くことができます。
初代N-VANはお仕事にも適したデザインになっていますので、大型のスペースが設けられています。これだけの空間があれば、殆どのシーンで置き場所に困ることはないでしょう。
まず、助手席側の収納は上下2段に分かれています。
上段のインパネトレーは蓋がないため、荷物を置くことが容易です。インパネトレーにはドリンクホルダーもついており、さらにバインダーなどを保持できるスリットが設けられています。
下段のインパネトレーの下のスペースは通常グローブボックスが置かれる場所ですが、こちらにも大型のトレーが設置されており、ティッシュボックスなど大き目の荷物が置くことが可能です。
またコンビニ袋などをひっかけることができる、お買い物に便利なコンビニフックはシフトレバーの近くと、助手席側ドア側に2か所とりつけられています。
ドリンクホルダーについては、運転手席、助手席両方にあります。こちらはショート缶や500mLサイズの紙パック飲料も置くことができます。更にセンターガーニッシュに1か所、フロントドアポケットにも1つずつ500mLのペットボトルを置くことができます。
初代N-VANはお仕事にも適したデザインになっていますので、大型のスペースが設けられています。これだけの空間があれば、殆どのシーンで置き場所に困ることはないでしょう。
ホンダ 初代N-VANのインパネ周りが更に便利になるオプションとは
標準装備だけでも十分に使い勝手のよいホンダ 初代N-VANですが、オプションや少し上のグレードを選ぶことで、さらに便利になるのでそちらをご紹介します。
まずご紹介するのはカーナビです。今は殆どのクルマが取り付けているオプションがカーナビでしょう。特にホンダ純正8インチベーシックインターナビは、大きな画面で案内表示が見やすく、物理ボタンも装備しているので操作もしやすいでしょう。
デザイン面ではメーター横の収納スペースにすっきりと収めることができ、大変おすすめです。
機能面でも充実しています。Bluetoothがついていますので、ハンズフリー通話が可能となっております。地上波、ワンセグ放送、AM・FMラジオ、CD、DVDも鑑賞ができるので、ちょっとした休憩でのリフレッシュにも最適です。
さらにお好みに応じて追加できる、車庫入れに便利な後退駐車サポートがついている、リアカメラdeあんしんプラス3もおすすめの装備です。
つづいてご紹介したいのはディーラーオプションである簡易テーブルです。
こちらは助手席側のグローブボックスの位置にある大型のスペースに取り付けることができます。ちょっとしたメモを取るときや、車内で食事をする場合には大変便利です。お仕事でご利用の際にはもちろん、プライベートでも大活躍する装備でしょう。
またオプションではなく、標準装備としてGグレード以外には充電用USBジャックが付きます。スマホの充電がなくなってしまった、もしもの時にも安心の急速充電対応タイプです。またその他のUSB電源の製品も車内で使うことができます。
まずご紹介するのはカーナビです。今は殆どのクルマが取り付けているオプションがカーナビでしょう。特にホンダ純正8インチベーシックインターナビは、大きな画面で案内表示が見やすく、物理ボタンも装備しているので操作もしやすいでしょう。
デザイン面ではメーター横の収納スペースにすっきりと収めることができ、大変おすすめです。
機能面でも充実しています。Bluetoothがついていますので、ハンズフリー通話が可能となっております。地上波、ワンセグ放送、AM・FMラジオ、CD、DVDも鑑賞ができるので、ちょっとした休憩でのリフレッシュにも最適です。
さらにお好みに応じて追加できる、車庫入れに便利な後退駐車サポートがついている、リアカメラdeあんしんプラス3もおすすめの装備です。
つづいてご紹介したいのはディーラーオプションである簡易テーブルです。
こちらは助手席側のグローブボックスの位置にある大型のスペースに取り付けることができます。ちょっとしたメモを取るときや、車内で食事をする場合には大変便利です。お仕事でご利用の際にはもちろん、プライベートでも大活躍する装備でしょう。
またオプションではなく、標準装備としてGグレード以外には充電用USBジャックが付きます。スマホの充電がなくなってしまった、もしもの時にも安心の急速充電対応タイプです。またその他のUSB電源の製品も車内で使うことができます。
ホンダ 初代N-VANのインパネ周りのディスプレイや収納、便利なオプションなど様々な視点で掘り下げてきました。
初代N-VANはシンプルなデザインながらも使いやすく、充実した機能が盛り込まれておりますが、グレードやオプションも吟味すればより便利に使うことができるでしょう。
※ 2021年3月現在
初代N-VANはシンプルなデザインながらも使いやすく、充実した機能が盛り込まれておりますが、グレードやオプションも吟味すればより便利に使うことができるでしょう。
※ 2021年3月現在