ポルシェ 初代マカンのインパネは機能が充実！

ポルシェ 初代マカンのインパネには機能性抜群で魅力的な機能がたくさん備えられています。

まずはPCM(ポルシェ・コミュニケーション・マネジメント)とよばれるオーディオ、ナビゲーション及びコミュニケーション機能をコントロールするための中心的役割を担う機能があります。

そしてそのPCMの機能を最大限に引き出すための高解像度のフルHD10.9インチタッチスクリーンディスプレイが備わっており、RTTI(リアルタイム交通情報)で目的地への最短ルートをより正確に示してくれます。

また、Apple CarPlayが搭載されておりPCMのタッチスクリーンディスプレイを使うことで、Appleの様々なサービスを利用することが可能になっています。さらに、音声認識ユーザーインターフェースのSiriも備わっているので、運転に集中しながらアプリの操作をすることができます。

ACC(アダプティブ クルーズコントロール)は、自分の前方を走っているクルマの速度にあわせて速度を自動的に制御する機能で、フロントエンドの左右に設置されているレーダーセンサーが前方のクルマをモニタリングします。

ACCにより前方のクルマとの距離が縮まると軽くブレーキをかけるか、スロットを絞ることにより一定の車間距離をとろうとするので、渋滞時のストレス軽減などに役に立ちます。

次にご紹介するのはサラウンドビューシステムです。初代マカンにはフロントエンド、左右のエクステリアミラー、リアエンドに合計4台のカメラが搭載されており、車両を真上から見ているような映像をディスプレイに映し出します。

真上からだけでなくサイドやコーナーからの映像に切り替えることもできるので、駐車が苦手な方にとてもうれしい機能です。

その他にもドイツ車らしく、シートは固めの素材が使用されており、乗る人に合わせてフィットするので、長時間のドライブや山道など状態の悪い路面でも快適なドライブを過ごすことが可能になっています。

ポルシェ 初代マカンのインパネはとても機能性のある装備が搭載されていることがわかりました。今からは初代マカンのインパネの収納機能について紹介していきます。

まずは真っ先に視界に入るのが助手席にあるグローブボックスで、大きめの収納ボックスなので小物はもちろん本や車検証なども収納することができるのでとても便利です。特に車検証などの書類はいざという時に使用したいものなので、すぐに取り出せる位置に収納できるのはとてもありがたいですね。

そして運転席と助手席との間にはカップホルダーが2つ備わっており、長時間のドライブでも快適に過ごすことができます。ドリンク以外でも携帯電話などでも収納することが可能なので使い勝手はさまざまです。

またドアの内側にはポケットが付いているので財布や携帯などの小物を収納することができます。特にあまりカバンを持ち歩かない方にとって、携帯電話や鍵、財布などの小物を収納できる機能がたくさんあることはとてもありがたいことですね。

ポルシェ 初代マカンのインパネは機能性だけでなく、収納機能も充実していることがわかりました。そして初代マカンには、インパネ以外にも魅力的な収納機能があるので紹介します。

まずリヤシート(後席)にあるアームレストにはインパネ同様2つのカップホルダーがついており、リヤシートに乗る方も長時間でも快適なドライブを過ごすことが可能です。

またアームレストを倒した状態だとその下には小さなスペースができるので、ティッシュ等を収納しておくのにとても便利です。

そしてリヤシートは4:2:4で倒すことができ、すべてのリヤシートを倒すことでラゲッジルーム(荷室)の容量通常時の500Lから1,500Lまで拡大することが可能なので、大きな荷物でも余裕をもって収納することができます。

ポルシェ 初代マカンのインパネはスポーツカーらしく走りを楽しむための機能が充実しており、便利な収納機能も備わっていることがわかりました。また、インパネ以外にも機能性のある収納機能が備わっていることから、様々な年代の方が満足できるクルマということがわかりました。

今回紹介したのは初代マカンの魅力のほんの一部に過ぎないので、気になった方はぜひお近くのポルシェ販売店を訪ねてみてください。

※ 2021年2月現在