ポルシェ 初代マカンの便利なオプション!

ポルシェ 初代マカン

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今回はポルシェ 初代マカンの便利なオプションについて紹介します。

ポルシェ 初代マカンは2014年に発売されたのが歴史の始まりで、SUV車でありながらスポーツカーという事実を示すかのようにダイナミックな外観をしています。そして走りを楽しむというポルシェの伝統をしっかりと受け継いだ機能もたくさん兼ね備えています。

そんな初代マカンのオプションはどうなっているのでしょうか。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
Chapter
ポルシェ 初代マカンのボディーカラーは?
ポルシェ 初代マカンのエクステリアのオプションは豊富なラインナップ!
ポルシェ 初代マカンはインテリアのオプションも充実!

ポルシェ 初代マカンのボディーカラーは?

ポルシェ 初代マカンのボディーカラーは豊富なカラーの中から選ぶことが可能です。

まずはスタンダードカラーですが、人気のブラックとホワイトが用意されており、人気の秘密は定番であることと同時に、下取りの値段が高い傾向にあることも要因の一つです。

その他のカラーはジェットブラックメタリック、ロジウムシルバーメタリック、サファイアブルーメタリック、ヴァルカノグレーメタリック、キャララホワイトメタリック、マホガ二―メタリック、ナイトブルーメタリック、パラジウムメタリックが用意されています。

これらのカラーは初代マカンのすべてのグレードにオプションで実装することが可能で、値段は共通して16万3,000円となっています。また「GTS」限定カラーとしてカーマインレッドが用意されており、値段は43万円と高めになっています。

さすがは海外の高級車ポルシェということもあり、日本車よりボディーカラーのオプションが高めの値段設定になっていますね。しかしどれも魅力的なカラーで自分好みにカスタマイズできるので、高い金額を払ってでもカラー変更したいという方も多いでしょう。

ポルシェ 初代マカンのエクステリアのオプションは豊富なラインナップ!

ポルシェ 初代マカンはたくさんのボディーカラーのオプションが準備されていることがわかりましたが、実はエクステリア(外装)も豊富なラインナップになっています。

まずはルーフレールですが、アルミニウムまたはハイグロスブラック仕上げになっている高品質なルーフレールになっており、ポルシェテクイップメントのオプションである、ルーフトランスポートシステムを取り付けることが可能です。

ルーフトランスポートシステムはポルシェテクイップメントの様々な積載用のアタッチメントを装備することができるので、サーフィンやスノーボードなどオールシーズンで活躍間違いなしのオプションです。

そしてホイール&タイヤも様々なデザインが用意されており、タイヤに関しては夏と冬で性能も全く変わり、冬用タイヤは雪道でなく濡れた道でも、ABSによる制動距離が約12%高くなるなど、性能の良さを物語っています。

またどのホイールもタイヤも同じデザイナー・エンジニアによって開発されているので、初代マカンのモデルごとに合うように厳密に調整されています。そのため全製品が全モデルで使用できるわけではないので、選ぶ際は慎重になりましょう。

他にも初代マカンは様々なスポーツデザインパッケージが用意されており、よりいっそうポルシェのスポーツカーらしさを際立たせることができます。スポーツデザインパッケージはフロントやリア、サイドなどさまざまなところに装備することが可能なので自分好みのクルマにカスタマイズすることができます。
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