マセラティ 3代目 ギブリのインパネは機能が充実!
更新日:2024.09.09
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現在、市場で販売されているマセラティ ギブリは2013年に発表された3代目です。初代は2シーターのクーペ、2代目は4人乗りの2ドアクーペでしたが、3代目は5人乗りの高級セダンとして進化を遂げてきました。
時代の変化と共にクルマの機能も進化していますが、マセラティ 3代目ギブリ(MG30C/MG30D/MG30A/MG30AA型)はどのような進化を遂げてきたのでしょうか?
3代目ギブリのインテリア(内装)の中でも特にインパネが歴代から進化を遂げており注目です。この記事で3代目ギブリの歴史を簡単に解説した上で、進化した3代目ギブリの進化したインパネに迫っていきます。
時代の変化と共にクルマの機能も進化していますが、マセラティ 3代目ギブリ(MG30C/MG30D/MG30A/MG30AA型)はどのような進化を遂げてきたのでしょうか?
3代目ギブリのインテリア(内装)の中でも特にインパネが歴代から進化を遂げており注目です。この記事で3代目ギブリの歴史を簡単に解説した上で、進化した3代目ギブリの進化したインパネに迫っていきます。
マセラティ 3代目ギブリの進化を解説!
まずはスーパーカーブームの火付け役とされるマセラティ 初代ギブリから振り返っていきましょう。1966年に産声を上げたマセラティ 初代ギブリはイタリアのデザイナーであるジョルジェット・ジウジアーロ氏がデザインしたことで有名です。
なんといってもロングノーズ且つファストバックスタイルの外観が特徴的な1台で、当時はフェラーリ デイトナやランボルギーニ ミウラと共に一時代を築き上げました。
1992年にはマセラティ 2代目ギブリが誕生します。4人乗りのノッチバックスタイルの2ドアクーペであり、初代から外観が一新されました。ギブリⅡの愛称で知られており、1980年代にマセラティが製造していたビトゥルボシリーズの後継車だとも言われています。
インパネの中央部にはマセラティのシンボルであるトライセンドのロゴが盛り込まれたマセラティクロックが設置されており、マセラティ 3代目ギブリにも引き継がれています。
そして2013年に登場するのが、3代目ギブリです。全長4,985mm×全幅1,945㎜×全高1,485㎜の大型スポーツセダンで、走行性能と車内の快適性を合わせ持つ1台として進化を遂げています。
3代目ギブリは3.0LのV6エンジンを搭載し、ガソリン仕様とディーゼル仕様の2種類が選択可能です。ディーゼルエンジンを搭載するのはマセラティ史上初めてのことで、その試みからも注目1台として仕上がっています。
なんといってもロングノーズ且つファストバックスタイルの外観が特徴的な1台で、当時はフェラーリ デイトナやランボルギーニ ミウラと共に一時代を築き上げました。
1992年にはマセラティ 2代目ギブリが誕生します。4人乗りのノッチバックスタイルの2ドアクーペであり、初代から外観が一新されました。ギブリⅡの愛称で知られており、1980年代にマセラティが製造していたビトゥルボシリーズの後継車だとも言われています。
インパネの中央部にはマセラティのシンボルであるトライセンドのロゴが盛り込まれたマセラティクロックが設置されており、マセラティ 3代目ギブリにも引き継がれています。
そして2013年に登場するのが、3代目ギブリです。全長4,985mm×全幅1,945㎜×全高1,485㎜の大型スポーツセダンで、走行性能と車内の快適性を合わせ持つ1台として進化を遂げています。
3代目ギブリは3.0LのV6エンジンを搭載し、ガソリン仕様とディーゼル仕様の2種類が選択可能です。ディーゼルエンジンを搭載するのはマセラティ史上初めてのことで、その試みからも注目1台として仕上がっています。
マセラティ 3代目ギブリのインパネは?
それではマセラティ 3代目ギブリに乗り込み、インパネを確認していきましょう。まず目に飛び込んでくるのが、アナログ式タコメーターとスピードメーターです。3代目ギブリといえば、大迫力のエンジンサウンドが魅力的。
自分の足でアクセルを踏み込み、タコメーターの針が動くことを直感的に見ることができるのが嬉しいポイントです。タコメーターとスピードメーターの間には、7インチのTFTディスプレイが配置されています。
次にインパネのセンター部に注目してみましょう。一際存在感を放っているのが、8.4インチのマセラティ・タッチ・コントロール・プラスです。タッチパネルが採用されており、直感的な操作が可能となっています。その上にあるのは、伝統のマセラティクロックです。ブルーの文字盤とトライデントのマークが高級感を漂わせています。
3代目ギブリのエンジンはインパネにあるプッシュボタンを押すことで始動します。エアコンの吹き出し口はインパネ中央部に2か所と両端に2か所の合計4か所完備されています。
自分の足でアクセルを踏み込み、タコメーターの針が動くことを直感的に見ることができるのが嬉しいポイントです。タコメーターとスピードメーターの間には、7インチのTFTディスプレイが配置されています。
次にインパネのセンター部に注目してみましょう。一際存在感を放っているのが、8.4インチのマセラティ・タッチ・コントロール・プラスです。タッチパネルが採用されており、直感的な操作が可能となっています。その上にあるのは、伝統のマセラティクロックです。ブルーの文字盤とトライデントのマークが高級感を漂わせています。
3代目ギブリのエンジンはインパネにあるプッシュボタンを押すことで始動します。エアコンの吹き出し口はインパネ中央部に2か所と両端に2か所の合計4か所完備されています。
マセラティ 3代目ギブリのインパネの機能!
続いてはマセラティ 3代目ギブリのインパネ機能を確認していきましょう。最も機能的なのがセンターにある8.4インチのマセラティ・タッチ・コントロール・プラスです。単なるナビゲーションシステムだけではなく、ミラーリング機能を有しており、スマホとの連動が可能。通話や音楽再生など様々なアプリケーションに対応しています。
スピードメーターとタコメーターの中央に配置されている7インチのTFTディスプレイにも注目です。ストップ&ゴー機能付きのアダプティプ・クルーズ・コントロールの際に、前方との車との車間距離を設定できたり、デジタルで速度表示ができたりと機能が豊富に盛り込まれています。
スピードメーターとタコメーターの中央に配置されている7インチのTFTディスプレイにも注目です。ストップ&ゴー機能付きのアダプティプ・クルーズ・コントロールの際に、前方との車との車間距離を設定できたり、デジタルで速度表示ができたりと機能が豊富に盛り込まれています。
マセラティ 3代目ギブリは走行性能と車内の快適性を両立させた1台です。車内の快適性を高めるのが、機能の充実したインパネだといえます。3代目ギブリは乗る人全てに幸福感と優越感を与える1台です。ぜひ一度体験してみてください。
※ 2021年2月現在
※ 2021年2月現在